トップ行政書士講座合格者の声合格体験記理系SEから行政書士へ!5月からの半年で転職の幅を広げる合格体験記

理系SEから行政書士へ!5月からの半年で転職の幅を広げる合格体験記

行政書士
2013年合格
職業
正社員(サラリーマン)
年代
20代
性別
女性
もくじ

仕事の将来性に不安を感じ、転職の選択肢を増やすために行政書士試験に挑戦。5月からわずか半年の学習で、プライベートを犠牲にしながらも見事合格を勝ち取りました。理系からの挑戦で0からのスタートでしたが、新しい分野を学ぶ楽しさが継続の原動力に。孤独な勉強でモチベーション維持に苦労しながらも、効率的な学習法と強い意志で乗り切った合格までの道のりをご紹介します。

行政書士試験に挑戦した理由

私は理系出身のSEとして働いていましたが、将来のキャリアに不安を感じていました。「このまま同じ道を続けていけるだろうか?」という思いが日に日に強くなり、転職の幅を広げるために行政書士資格の取得を決意しました。

法律の知識はゼロからのスタートだったため、最初は慣れるまでに時間がかかりました。しかし、意外にも内容は面白く、新しい分野を学ぶ楽しさを日々感じられたことが、勉強を継続できた大きな要因だったと振り返っています。

孤独な勉強との闘い

独学で勉強を進めていく中で最も難しかったのは、モチベーションの維持でした。周りに同じ目標を持つ仲間がいるわけでもなく、一人で黙々と勉強を続けるのは想像以上に大変でした。自分に甘くなりがちで、一時期は勉強熱が冷めてしまったこともありました。

そこで私が取った対策は、「周囲に合格したらよろしく」と宣言することでした。これで後には引けない状況を自ら作り出したのです。また、資格取得を決意するに至った出来事を定期的に思い返し、合格した自分の姿を具体的にイメージするようにしました。この心理的な工夫が、孤独な勉強を乗り切る支えになりました。

5月からの半年間の学習スケジュール

最大の困難は、フルタイムで働きながらの勉強時間の確保でした。5月から勉強を始め、試験までの半年間は徹底した時間管理を行いました。

平日は仕事後に1時間程度の学習と通勤時間を活用した学習がやっとでした。これだけでは足りないと感じ、土日は1日中勉強に充てる覚悟を決めました。プライベートは完全に諦め、GWや夏休みもカフェにこもって勉強に集中しました。

特に通勤時間は貴重な学習時間でした。電車の中ではManaBun(eラーニング)を活用し、スキマ時間を無駄にしないよう心がけました。時間が限られていることへのもどかしさはありましたが、与えられた環境の中で最大限の努力をしました。

効果的だった学習法と反省点

私の勉強法に特別なこだわりはありませんでしたが、今思えば大きな反省点があります。それは、実践的な問題演習にもっと早く取り組むべきだったということです。

例えば民法では、出題形式に明確な傾向があることに気づいたのは遅すぎました。その傾向を把握してからは、テキストの内容だけでなく、自分で調べて知識を補うことができるようになりました。しかし、この気づきが試験の1週間前だったのは大きな反省点です。

試験結果を振り返ると、民法と一般知識の点数が良く、商法と憲法は振るいませんでした。商法は明らかに勉強不足でしたが、憲法については今でも分析できていません。

一般知識については、実はほとんど勉強していませんでした。その代わりに、問題文を丁寧に読むことに注力しました。じっくり読むことで、消去法で選択肢を絞り込むことができ、3択や2択になれば正解率がかなり上がりました。

問題集

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フォーサイトの問題集は、本試験で出題された問題を、テキストで学習する順序に並び替えて掲載!テキストで学んだ順序で問題に取り組み、理解度を確認できるため、学習効率がアップします。

問題集について
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福澤講師

講師コメント

合格おめでとうございます!理系SEからの挑戦で、しかも5月からわずか半年という短期間での合格は素晴らしい成果です。仕事と学習の両立は容易ではなかったでしょう。限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。通勤中の学習や、限られた時間での集中学習など、日々の細切れ時間を積み重ねることで、大きな学習量を生み出すことができました。

特に印象的なのは、自分自身にプレッシャーをかける工夫と、合格後の姿を具体的にイメージする手法です。これは学習心理学的にも効果的なアプローチです。今回の行政書士資格取得が、キャリアの幅を広げる大きな一歩となることを願っています。

合格の秘訣Q&A
Q
行政書士試験に5月から半年で合格するための秘訣は?
A

・土日は完全に勉強に充てるなど、徹底した時間の確保が必要
・周囲に宣言して後に引けない状況を作り出す
・合格した自分の姿を具体的にイメージし続ける
・問題文を丁寧に読み、消去法で選択肢を絞る技術を磨く

Q
理系からの行政書士試験挑戦で気をつけるべきことは?
A

・法律用語に慣れるまで時間がかかるので、早めに学習を始める
・実践的な問題演習に早めに取り組む
・出題傾向を把握し、効率的な学習計画を立てる

Q
仕事と行政書士試験の勉強を両立するコツは?
A

・通勤時間などのスキマ時間を最大限活用する
・休日は思い切って勉強に集中する期間を設ける
・プライベートを一時的に制限する覚悟を決める
・モチベーション維持のための心理的工夫を行う

Q
行政書士資格は転職にどう活かせますか?
A

・法律知識を活かした専門職への転職の可能性が広がる
・SEとしての経験と法律知識を組み合わせた独自のキャリアパスが描ける
・独立開業の選択肢も将来的に視野に入れられる

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