
行政書士転職を見据えて1ヶ月で勉強スタート!11ヶ月で見事合格した40代女性の体験記
「勉強なんてろくにしてこなかった私に独学は無理」と思っていた私が、フォーサイトの教材と限られた時間を最大限活用することで、行政書士試験に見事合格。家族には内緒で、仕事と両立しながら11ヶ月で740時間の学習を積み重ね、将来の転職や独立への第一歩を踏み出しました。
行政書士資格との出会いと決断
資格を取ろうと思い立ったのは11月初めのことでした。それまで資格取得に全く興味がなかった私は、まずどんな資格があるのかパソコンで検索してみることから始めました。
医療事務など手軽に取れそうな資格もありましたが、特に転職を考えているわけではない私には向いていないように感じました。「どうせやるなら難しい方がいい」そんな思いもあり、気になる資格を見つけました。それが行政書士でした。
誰でも受験でき、国家資格でありながら合格率が10%を切るような難関資格。そして一度合格すれば、開業するのはいつでも可能だという点に魅力を感じました。年齢のことを考えると就職は難しいだろう私にとって、独立開業に向いている資格は理想的に思えました。
試験について調べてみると、ちょうどその頃試験が行われるタイミングで、準備に1年かけられることがわかりました。「挑戦してみようか?」と考えつつも、本気で勉強する覚悟がなかなかできずにいました。
学習開始と時間確保の工夫
覚悟が決まらないまま通信教育などを調べていて、フォーサイトのことを知りました。平均より高い合格率という点が目に留まりました。「勉強なんてろくにしてこなかった私に独学は無理。通信教育なら、高い合格率のフォーサイトなら、なんとかなるかもしれない」と思い始めました。
試験を受ける覚悟が決まると、いてもたってもいられない気持ちになりました。もう時間は1年を切っています。「早く勉強を始めなきゃ!」という焦りから、12月半ばにフォーサイトのテキストを取り寄せました。
実は今回の資格取得は家族には内緒でした。仕事を持つ私の勉強時間は限られていたため、時間の捻出に工夫が必要でした。まずは昼休みにmanabun(eラーニング)をよく利用しました。ポータブルDVDプレーヤーを購入して職場に持ち込み、隙間時間を有効活用しました。
平日は寝る前に少し、あるいは早起きして少し勉強する程度で、まとまった時間はなかなか取れませんでした。休日は買い物のついでに図書館で勉強するなど、空き時間を見つけては学習を進めました。
私の目標として、試験までに600時間勉強するというものがありました。まとまった時間が取れない私は、ちょこちょこと空き時間を見つけては勉強し、それを合格手帳に書き留めていきました。「ちりも積もれば山となる」という言葉を胸に、最低30分でもいいから毎日勉強することを心がけました。時間が足りなくなった時には、思い切って有給休暇を使って図書館に行くこともありました。
効果的だった学習法と教材活用
勉強のやり方がよくわからなかった私は、manabun(eラーニング)のスケジュール機能を最大限に活用しました。そこには何をやるべきか明確に示されていたので、迷うことなく勉強を進めることができました。遅れがちなスケジュールに追いつこうと必死になって勉強する日々でした。
manabun(eラーニング)や合格手帳に書いてある格言は、とても励みになりました。特に気に入ったのは「慌てず、焦らず、諦めず」という言葉で、試験間近になった時には不安を吹き払うようにぶつぶつと唱えていました。
フォーサイトのフルカラーテキストは見やすく、要点が絞られていたので、初学者の私でも理解しやすかったのが大きな助けになりました。また、問題集の「捨てる問題・選択肢」の表示は学習の効率化に役立ち、解説も非常にわかりやすかったです。
講師の講義は聞き取りやすく親しみやすい語り口で、難しい法律の内容も理解しやすく説明してくれました。特に直前期の講義は知識の総整理に大いに役立ちました。
試験当日と合格の喜び
もくもくと勉強すること11ヶ月。いよいよ試験の時がやってきました。少し早く家を出て、お世話になった図書館に寄り、軽く復習。30分ほど歩いて試験会場へ向かいました。不思議なほどすがすがしい気分でした。
試験中はとても集中して取り組むことができました。最後の最後まで迷ったところもありましたが、「その時のベストでいい」と思い切ることができました。試験を終えて会場の外へ出ると、ものすごい達成感に包まれました。「やりきった」そう思えて涙が出そうになりました。
11ヶ月で総勉強時間は740時間。まったく勉強をしなかった日はわずか4日だけでした。本当に頑張ったと思います。
1月の終わり、合格通知が届きました。それまで答え合わせもしておらず、ネットで合否を確認することもしていませんでした。怖かったのです。一人ではとてもこの緊張感に耐えられず、仕事終わりの職場で、この1年応援してくれた同僚と一緒に確認することにしました。
「落ちてたら慰めてね」と弱気なお願いをし、いざ合格通知を開くと、そこには「合格」の文字。「やったー!」同僚と抱き合って喜びました。あまりに嬉しくて泣きそうになりました。ふと同僚の顔を見ると、彼女は完全に泣いていました。「ああ、心配してくれていたんだな、ありがたいな。受かって本当に良かった」と心から思いました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!仕事と学習を両立させることは容易ではなかったでしょう。しかし、明確なキャリア目標や自己実現への強い動機が、多忙な中でも学習を継続する原動力となったことがよく伝わってきます。
限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。通勤中の音声学習や、昼休みの短時間問題演習など、日々の細切れ時間を積み重ねることで、大きな学習量を生み出すことができます。モバイルフレンドリーな教材を最大限に活用し、効率的なインプットとアウトプットを繰り返すという戦略は、まさに現代の学習スタイルを象徴しています。
「ちりも積もれば山となる」という言葉通り、日々の小さな努力が740時間という大きな成果につながりました。この合格体験を糧に、今後も自信を持って新たな挑戦を続けてください。