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<p>睡眠時間を削りながらも諦めなかった努力が実を結びました。模擬試験の点数が伸びず不安を抱えながらも、最後の1ヶ月で驚くほど成長し、見事宅建試験に一発合格できた大学生の体験談をご紹介します。</p>

<p>4月から勉強を始め、権利関係を除いて一通りの範囲を6月末までに終わらせました。しかし、7月は大学の試験勉強や課題に追われ、宅建の勉強は全くできない状況でした。</p><p>夏休みになり、市販の問題集に挑戦してみると全くできず、「このままでは間に合わない」という焦りを強く感じました。しかし、夏休み中も様々な予定が入っていたため、当初計画していたほど勉強が進まない日々が続きました。</p><p>「このままではマズイ」と危機感を抱いた8月中旬、再度学習計画を組み直しました。権利関係以外は流れをつかめていたので、理解が追いつかない部分は無理にでも暗記することにしました。しかし、権利関係については時間が足りず、全く手をつけられない部分もかなりありました。</p>

<p>あっという間に夏休みが終わり、大学が再開すると生活はさらに忙しくなりました。帰宅も遅く、結局夜中まで勉強する日々。毎日帰宅後3〜4時間の学習を目標にしていましたが、計画通りには中々進まず、「間に合わないのではないか」という不安が日に日に大きくなっていきました。</p><p>模擬試験を解いても、市販の問題集に挑戦しても、合格点には遠く及ばず、「来年に持ち越そうか」と弱気になることもありました。しかし、宅建試験は年に1度しかないチャンス。「どうしても今年で終わらせたい」という強い気持ちが私を支えました。</p><p>10月に入ってからは、睡眠時間を削ってでも気合いで試験勉強に取り組みました。フォーサイトの講義を何度も繰り返し視聴し、フルカラーテキストと問題集を何度も繰り返し学習しました。特に問題集は捨てる問題・選択肢の表示があり効率的に学習できたことが、限られた時間の中で大きな助けになりました。</p>

<p>私の最大の弱点は権利関係でした。そこで、「権利関係以外の分野では点数を落とさない」という明確な戦略を立てて勉強に取り組みました。</p><p>権利関係は捨てざるを得ない部分もありましたが、他の分野は9月中頃から本番までの約1ヶ月間で驚くほど点数が伸びました。特に、わかりやすいフルカラーテキストと解説が充実した問題集のおかげで、初学者の私でも効率的に学習を進められました。</p><p>最終的には、権利関係では必要最低限の点数しか取れませんでしたが、他の分野でしっかりと得点することができ、見事一発合格を果たすことができました。</p>

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        <img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads-clone202504111055/teacher.svg" alt="窪田講師">
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    <div>
        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
            合格おめでとうございます！大学生活と宅建学習の両立は決して容易ではなかったと思いますが、見事に目標を達成されました。学業やアルバイトと両立しながらの学習は大変だったでしょうが、最後まで諦めずに取り組んだその姿勢が素晴らしいです。
        </p>
        <p>
           特に、自分の弱点を冷静に分析し、「権利関係以外で点数を確保する」という明確な戦略を立てられたことは賢明な判断でした。この経験で培った計画性や時間管理能力は、将来のキャリアにも必ず役立つでしょう。その柔軟な対応力と学習意欲を、これからも大切にしてください。
        </p>
    </div>
</div>

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<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      大学生活と宅建の勉強を両立するコツは？
    </div>
  </div>
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
・帰宅後の3〜4時間を確保し、睡眠時間を多少削ってでも毎日コンスタントに勉強する<br>
・大学の試験期間は現実的に宅建の勉強が難しいことを認識し、その前後で集中的に学習する<br>
・自分の弱点を把握し、得意分野で確実に点数を稼ぐ戦略を立てる
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
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      模擬試験で点数が伸びない時の対処法は？
    </div>
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        <p>
・焦りすぎず、最後の1ヶ月で集中的に復習することで点数は伸びる<br>
・講義を繰り返し視聴し、テキストと問題集を何度も解き直す<br>
・全分野を完璧にするのではなく、得意分野を確実に得点源にする戦略を立てる
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
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      建試験で権利関係が苦手な場合の対策は？
    </div>
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        <p>
・他の分野で確実に点数を取るという明確な戦略を立てる<br>
・権利関係も最低限の基本事項は押さえておく<br>
・問題集の解説をしっかり読み込み、少しずつでも理解を深める
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div></div>

大学生が模擬試験の不安を乗り越え、宅建に一発合格した勉強法と体験記

今年で四回目の受験でした。今までは他社の通信講座で勉強をしていましたが、本気になれず、挫折していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
子育て、家事、仕事の合間をぬって勉強するにはモチベーションの維持が大事でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私がなぜフォーサイトにしたかというと値段です。しかし、届いたときボリュームの多さにびっくりしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストはカラー文字やイラストがあり、すらすらと読み進められて一冊終えるのがとても楽でした。終えたときの達成感が味わいやすいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それが次のテキストへ向かいやすくしていたのではないかと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストはもちろん、私が一番やる気になったのは『forseight学習20カ条』でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
キッチンの壁に張り付け、お皿洗いの時は常に見ていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そのなかでも一番好きな言葉が『試験は合格するか不合格になるかではない。合格するかあきらめるかである。』でした。この言葉に励まされ、モチベーションを維持できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4月から勉強を始め、何回も挫折しそうになりました。1日2～4時間勉強しました。やる気の出ない日ももちろんありました。そんなときはDVDを見ることを徹底していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
見ているうちにわからないなと思ったところを、テキストで確認するという流れはやりやすかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、テキストでもわからないときは道場破りというアプリで質問しました。質問もそんなに時間がかからずに返ってきて便利でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストは持ち歩くと思いので、外出中はこのアプリで勉強していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、自分が勉強することにより子供たちへもいい影響がありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強する姿を見せられたし、合格したことを一緒に喜んでくれました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
我慢させてしまったこともあったけれど、これからは旅行や遊びを思う存分やりたいと思っています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なによりもこの合格は家族の支えがあったからです。感謝しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、直前対策講座は購入することをオススメします。法改正や統計など得点につながる情報はかなり重要です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
子育てしていても、仕事をしていても本気になれば絶対に合格できます。すべては自分次第です

宅建の『forseight学習20カ条』を壁に貼り付けてやる気維持！

今回、当通信講座のお蔭で初回合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
不動産業と関係ない会社に勤務しており、ほぼ知識なしからのスタートでしたが、6ヶ月半の期間と約400時間の勉強時間で合格ラインに達することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【武勇伝を鵜のみにしない】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ネットで合格体験を検索すると、「100時間で合格」「2週間で合格」などの武勇伝がヒットします。「合格した」ことはおそらく事実であり、当試験は短時間(短期間)で合格することも可能な試験だとは思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、スタートラインも修得速度も人によって全然違うので、同じやり方で自分も合格できると思うのは危険です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宅建試験は地道な暗記が必要であり、常人にとって得点は「要領」よりも「勉強時間」に比例することと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【しっかり計画を立てる】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分は登山が趣味なのですが、長丁場の資格試験の勉強は、登山と通じるものがあると感じています。先が見えない状態でひたすら歩くのは苦痛ですが、全体のコース距離、目安となる所要時間、現在位置などが把握できていれば、気分的に楽なものです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分の場合、テキスト(2周)→(過去問→テキスト)×3周→直前対策という計画を立て、勉強時間は最初の4ヶ月半を月50時間、直前2ヶ月は月100時間の計400時間と想定し、ほぼこれを実行しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問を3周やるつもりが、2周しか出来なかったので、これでも時間が足りなかったくらいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【テキストをしっかり読み込む】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分はテキストをしっかり暗記することに力を入れました。過去問の後のテキストの復習を特にじっくりやった感じです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「過去問オンリーでOK」「ひたすら過去問を解け」というアドバイスもよく目にしますが、大事なのは「正解の選択肢」を覚えることではなく、「知識を定着」させることです。自分は体系的に覚えないと知識が定着しないので、このテキストに戻るフェイズを重視しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【タブレットを有効利用】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
基本の勉強方法は、平日は通勤中に講義を聞き、休日は図書館で暗記&amp;問題集演習という形でしたが、ここで有用だったのがiPadです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
問題集を解いた後に解説動画を見たり、「道場破り」の確認テストをやったり、眠くなったら講義動画の視聴に切り替えたりと、色々と活用できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【宅建業法は簡単?】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
経験者からは「宅建業法は簡単」という声をよく聞きます。これは、「だから得点源としろ」という助言とセットなのですが、「簡単」のイメージだけが残ってしまうと、足元を掬われます。「簡単」=「勉強しなくても得点できる」ではありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分は、試験1ヶ月前の模擬試験で39点ながら宅建業法が14点(20点中)しか取れませんでした。確答できたのは半分しかなく、「簡単」のイメージから、ボリュームを見誤っていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【最後の1ヶ月が勝負】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験1ヶ月前に軌道修正できたこともあって、本試験では42点(合格点35点)を取ることが出来ました。しかし、直前まで全く余裕はなく、最後の1ヶ月はかなり必死でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
暗記が求められる試験では、最後の1ヶ月の集中力は非常に重要で、一気に学力を向上させることも出来ます。この時期に危機感を持てたことが、逆に良かったのかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【学問に王道なし】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「宅建試験は簡単」だと思っていたら、常人はなかなか合格出来ません。「要領良く受かろう」と思っても、大多数の人は落ちます。「センス」や「閃き」よりも「純粋な知識量」を求められる宅建試験に合格するには、地道な知識修得が必要だと思います。宅建試験にも王道はないのです。

宅建の試験に王道はない！

私の場合、仕事では一切使用しない資格だったため直前まで合格のモチベーションが上がりませんでした。本来であればもっと前から丁寧に勉強を進めておくべきところ、9月下旬に過去問を解いて30点も取れずようやく焦り始め、その後1か月で追い上げたのでその方法を記載します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験までの一ヶ月の間、以下3点を意識して学習を進めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1.過去問演習&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とにかく過去問を解きました。私の場合、教材の問題集・市販の問題集いずれも最低3回は繰り返し解きました。絶対に正解できる自信のある問題はどんどん削っていき、迷うもの・不正解だったものを繰り返し解きました。なお、問題集は分野別で別れていたものを3冊購入しています。市販の問題集の中には受験者の正答率を記載しているものがあるので、それを指標にしても良いかも知れません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2.演習問題&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
秋になると、各社が予想問題集(模試形式)を出すので、そちらも過去問同様に繰り返し解きました。予想問題集に取り組む際は、演習時間も大事ですが、私の場合時間が余ることはわかっていたのである程度見直したら切り上げて答え合わせに移っていました。テストに向けた時間配分の練習はある程度コツをつかんだら、毎回こだわる必要はないと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3.苦手分野の復讐&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とにかく覚えることが多いので、曖昧なところはテキストに付箋を付けておき、寝る前・起きた後に繰り返し見るようにしていました。なお、テキストが大きかったため、必要な箇所についてはツーアップで両面カラーコピーし持ち歩くようにしていました。付箋の色によって、ただ覚えられないもの、あまり理解できていないもの、等色分けし、過去問や予想問題集で間違えたところはどんどん付箋をしていきました。また、間違って理解していたところ等はテキストにどんどん書き込むようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4.テスト対策&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問をひたすらといているとよくわかるのですが、「ひっかけパターン」というのがたくさん出てきます。それについてもよくあるひっかけパターンについてはテキストに青字で書き込み、テキストを復讐する際に「こんなひっかけに注意」と思い出せるようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正社員の仕事をしながらの勉強だっため、試験前であっても勉強時間は通勤時間と昼休み、終業後のみでした。それでも平日5hくらいはとれたと思います。9月下旬に過去問を解いたときは20点台でしたが、実際の試験では40点を超えることができたので最後一ヶ月でも十分合格を目指せます。最後まであきらめることなく頑張ってください!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
*匿名を希望します。

最後の1か月でも十分宅建の合格を目指せます

●学習方法の選択&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まず、独学、通学講座、通信講座どれにするかから考えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・全く初めてで一人でやり通す自信がない&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・時間や体力がない&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そうなると、通信講座が合っていると言う事になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●選択&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
次は、どの通信講座がいいかです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ネット検索し、資料請求して、電話で質問し、対応の良さ、学習期間、合格率の高さから選びました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
電話対応は、出た人によって変わると思いますが、今後のフォローや会社の姿勢が少し分かると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●勉強方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強時間は、夜、朝、通勤中です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・朝はしっかり朝食をとる習慣で、体調の面でもあまり睡眠時間を削れない。1時間くらい前に起きても、頭がはたらかず出来て30分&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・夜は勉強していても、眠気で頭が働かず、頭に入らない。そのため、1時間ぐらいやっても眠ってしまい出来て30分&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・通勤中の歩いている時間と電車の中で20分&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合計しても約1時間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
少し短めですが「継続は力なり」です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
家にいる時は、テキスト中心でチェックテストを解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通勤中は、iPodで講義を聴いていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当然かもしれませんが、オフラインでも使えて良かったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●講義&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初心者で、そのうえ短期間で合格を目指しているため、この講座は出題傾向を踏まえて、出やすいところと、そうでないところの講義時間配分を変え、内容もそれに特化していて私には向いていて良かったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●テキスト&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
他の方の意見で、「教材が薄くて良い。」というのがありました。そのため、そんなにたくさんは教材は届かないと安心しましたが、届いて見て少しびっくりしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それなりに厚さはあるし、冊数が多い。見てみると、学習する上で必要な、宅建をとる意義や特典、心構えやモチベーションを上げる方法など書かれていました。初心者の私には役に立った部分もあると思います。ただ、少し過剰かとも思いました。特に合格グッズはいらないと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それは教材と言うより、付属品になるのでしょうか。満足や、やる気につながる方もいるので、あった方がいい場合もあるのでしょうね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストなどは、ある程度のボリュームは必要かもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●まとめ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験、合格発表が終わり結果として信じて続けて良かったです。様々なところから、教材や問題集が出ていても、いろいろ手を出す必要は無く、返って時間とお金の無駄遣いで、持っているものをしっかりやる事が良いと思います。

毎日1時間学習を続けて短期間で宅建に合格

フォーサイトさんのテキストと過去問集のお陰で合格しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宅建取得にチャレンジしてみようと決めてから、基礎知識がなかったので、一番わかりやすいテキストを選ぼうと色々な会社の資料請求をしてみました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いろいろ比べてみて、テキストがカラー印刷で分かりやすく解説してくれている点、過去問集が項目別に別れていて、分かりやすく解説してくれている、テキストに戻りやすくチェックでき、私でも取り組みやすそうな感じがしてフォーサイトのテキストを選択しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フルタイムで仕事をしているので勉強する時間の確保が一番難しかったかと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
会社の帰りは必ずカフェによって、1～2時間、土日は図書館やカフェに行って勉強時間を少しずつ確保しました。どーしてもまとまった勉強時間の確保ができず、今年の夏休みは旅行にもいかず、宅建の勉強をすることにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初は全くわからなくて、過去問をやってみても何を言っているのか…というくらいでしたが。テキストを繰り返し読み込んで、過去問の答えのポイントをノートに書いて、繰り返してやっていくうちに、少しずつわかるかな、何となくできるようになり、試験の日までにギリギリ間に合わせることができたかなと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まとまった勉強時間の確保が難しかったので、DVDはほぼ見てません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分のペースでテキストを読み込んで、過去問を繰り返すのと電車のなかでスマホで確認テストを繰り返しやっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験を受けたあとは、落ちた!と思い、ガッカリ。解答の速報がネットで出ていても自己採点する気にならず放置していましたが、夜になってさすがに合否ははっきりさせようとやってみると38点。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格したかも、と思ったときは想像以上に嬉しかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
先日、合格証書が届きました。本当にがんばってよかった!と思います。努力で結果が得られました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの分かりやすいテストと過去問集のお陰で、合格することができました。ありがとうございました。

勉強時間を確保できなくても宅建に合格！

朝支度をしながら講義を聞いて、通勤時間の30分のスキマ時間も講義やテキストを見て、仕事を終えてから20時から24時までは勉強する生活をしていました。私はどちらかというと夜型なので、朝起きて勉強するよりは夜にやったほうが良いと思い、このサイクルになりました。休日は7～8時間は勉強しました。ただ、机に向かいっぱなしだと集中力が続かないので、ジムに行って走りながら講義を聞いたりしていました。気分もリフレッシュできてオススメです。なにから手をつけていいか、と最初は悩みますが、教材が届いたらまず最初に見ることを推奨しているDVDを、素直に見ることが大事です。ここで先に教科書や問題集に手をつけていたとしたら、難しそうだなという気持ちがでてしまっていた思います。最初にそれを見て先生に頑張ろう、と応援されてる気持ちになりやる気が出ました。多分みなさんそうだと思います。最初から完璧にしようとしなくていいんだという思いで、楽に勉強を始められました。効率的な勉強方法も教えてくれるので、少しずつ知識が頭に蓄積される感じがします。とにかく最初はできなくて当たり前、続けていくことが大事だと思いました。計画をノートに書いたり、どこまで進んだかを自分でチェックする方法がフォーサイトではとられているので、がむしゃらに知識を詰め込もうとして煮詰まらなくて済みました。私は資格の勉強をするのが10年ぶりでしたが、勉強に拒否反応を起こさず進めていけたのはフォーサイトの教材のおかげだと思います。試験当日の過ごし方などもとても参考になりましたし、気持ちが楽になりました。試験が近づいてくると、あれもこれもやってないんじゃないか。これはどうなんだろう、といろいろなことが気になってきます。ただ、試験前は自分の得意分野がもうわかっていると思うので、苦手だと思うところを頑張るよりも得意なところを、着実にやりました。試験の結果は37点でした。合格できて本当に良かったです。本当にありがとうございました。

宅建のDVDを聴きながらジムで走ってリフレッシュ

【宅建取得を目指した理由】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・社内で、総務・法務部に配属になったため。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・20代前半に、行政書士を取得していることもあり、ダブルライセンスとしてより仕事の幅が広がると思ったため。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【フォーサイトを選んだ理由】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・完全独学では意思が弱く不安だった。また、学校に通うのは費用が高い&amp;通学に時間がとれないと思ったため。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・通信教育で評価が高いフォーサイトの資料を取り寄せ、サンプルDVDを実際に試聴したところ、聞き取りやすく、わかりやすい説明だったため。テキストも全てカラーでイラスト入り、難しい表現を使わず、とっつきやすい内容だったため。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【フォーサイトにして良かったこと】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・スケジュールの立て方～模擬試験まで、フォーサイトのみしか使用していないが、合格達成までに十分だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・本がありすぎても使いこなせないことがほとんどなので、丁度よい量で良かった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・ちょこちょこライブ配信等もあり、モチベーションを保つために良いスパイスになった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【勉強時間及び勉強場所】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・平日1～1.5時間程度(通勤時間、お昼休み時間、寝る前)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・休日2～3時間程度&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
※試験直前は、もう少し勉強時間が増えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
家にいるとなかなか集中できず勉強に取り組まないため、休日はとにかくカフェに行っていました。カフェにいると、まわりに勉強している人がたくさんいるため、自分もがんばろうと思うようになりました。また、「ここまで勉強する!解く!」と決め、達成した時には、ちょっとしたカフェのお菓子を食べることをちょっとした楽しみにしていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【感想】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とにかく繰り返しやることが重要だと感じた。基礎、道場破り、過去問・・・間違えたものは付箋などで印をつけ、しつこいぐらいに解くこと。解説文を読み込んで、なぜ間違えたかを納得すること。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
若い時のように、直前の一夜漬けや追い込みがきかないので、1日10分でもよいので、勉強に取り組む意識が重要だと思った。そのために、常にテキストや過去問を持ち歩いた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格した暁には、達成感があり、とても嬉しかった。今後もスキルアップにつながるような資格や勉強に挑戦したいと思う。

宅建の合格は1日10分でもよいので、学習意識が大事！

◆取得のきっかけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  学生のうちに何か自分の自信につながる資格を取得したいと思ったのがきっかけです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  ネットで良さそうな通信講座はないかと探している時に、フォーサイトと出会いました。価格も安く、「満点を狙わない、合格主義」という言葉にすごく惹き付けられ、フォーサイトと共に頑張ろうと決意しました。届いたテキストはフルカラーで、市販のテキストよりもかなり薄く、安心して勉強をスタートできました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆勉強時間の確保について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  私は学生なので、社会人の方と比べると時間がたっぷりと確保できました。だからといってダラダラと勉強するのではなく、通学の時間や学校の授業の空き時間、夏休みの期間などは全て宅建の勉強にあてました。この時間の確保が、宅建の勉強をする中で重要だったと私は思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆合格のポイント&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 1.「1日何時間勉強した」のではなく、「何問解いたか」でカウントすること&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
時間のカウントでは、机に向かっているだけで満足してしまうためです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 2.合格した自分を常に想像すること&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
何ヵ月も勉強をしていると、中だるみの時期がやって来たり、問題が思うように解けずに不安になったりします。どんな時でも、自分が試験に合格し、輝いている姿を想像することでモチベーションUPにつながると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆試験当日&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  試験当日は、不思議なことに全く緊張しませんでした。それはおそらく、フォーサイトのテキストと問題集を時間の許す限り解き続け、やれるだけのことはすべてやりきったからだと思います。自分にできる最大限の努力を積み重ねると、自分に自信が生まれ、試験は落ち着いて解くことができると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◆これから宅建を受験される方へ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
  フォーサイトは、通信講座でありながら、そばで勉強をサポートしてくれるような安心感があります。宅建を受けると決意したからには、フォーサイトの先生方や自分を信じて全力で頑張ってください!!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
努力は必ず結果となって返ってくると思いす!!

学習目標は「宅建の問題を何問解いたか」でカウントすること

・20年ぶりの挑戦&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　結婚、出産で社会から離れて早20年。子供も中学生となり、昼時間の有効活用をしようと宅建試験に挑戦することを決意しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　不動産、法律の知識も皆無で、まるっきりの素人の私には独学という選択肢は考えられませんでした。通学か通信か迷いましたが、家庭優先を第一に考え、通信講座を選びました。数あるテキストの中でもフォーサイトのテキストは必要最低限の内容がコンパクトにまとめられていて、勉強が久しぶりの私にも親しみやすいものでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・不安で仕方なかった6ヶ月&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　4月から勉強を始めてはみたものの、知識が身につくまでにはかなりの時間がかかりました。私はとにかくフォーサイトを信じ、「道場破り」のスケジュールに合わせて、テキスト読込→DVD視聴→過去問の反復演習を繰り返しました。結局、本試験までに過去問演習は9回繰り返しましたが、同じ問題で何度も間違えたりと、最後まで完璧とはならず、宅建試験の難しさを思い知らされました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・試験を終えて分かったこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　宅建試験は暗記項目も多く、私はこれにも相当苦しみました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
特に法令上の制限の細かい数字の暗記や、権利関係の法律問題等々では、自身の過去問演習の状況から「不得意分野は捨てる勇気も必要!」と思い切りました。フォーサイトでも繰り返し言われているように、宅建試験は満点を求められる試験ではないので、こういう割り切りも必要だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それから、宅建試験は法改正に敏感です。年度中の改正項目については、9月くらいに送られてくる直前対策講座のテキストでしっかりと学習することをお勧めします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　とにもかくにも、ベースになるのは過去問演習だと思います。私の場合、最初の2回目まではフォーサイトの演習ノートに解答理由を書き込むことで知識を頭に叩き込みました。時間はかかりますが、これをやったことで大分理解を深めることが出来たと思います。9回も反復演習をすると最後の方はさすがに選択肢を覚えてしまいますが、今年の本試験でも見覚えのある肢が何問か出題され、結果的に解答時間のスピードアップにつながりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・最後に…&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　最初の「入門講座」で挫折しそうになった私が一発合格できたのも、フォーサイトの教材と学習システムのおかげと深く感謝しております。本屋に行く度に、市販のテキストに手が伸びそうになりましたが、度々送られてくるメールやYou Tubeの動画に励まされ、何とか最後まで走りきることが出来ました。本当にありがとうございました。

9月に直前対策講座でしっかりと宅建の法改正を学習

7ヶ月間

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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