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<p>定年退職を機に、文系出身で特に資格を持たなかった私が第二の人生の一歩として宅建士試験に挑戦。独学では挫折する不安から始めたフォーサイトの講座で、「継続は力なり」の精神と過去問の徹底活用により、見事42点という高得点で合格を果たしました。堅苦しい法律の勉強が、講師の分かりやすい指導のおかげで楽しい学びの時間に変わった、私の宅建合格までの道のりをご紹介します。</p>

<p>昨年12月、勤めていた会社を定年退職し、これまでのサラリーマン人生を振り返った時、ふと気づいたことがありました。文系出身の私は、これといった資格を持たないまま働いてきたのです。第二の人生を有意義に過ごすため、何か形に残るものを得たいと考え、以前から興味のあった宅建士試験にチャレンジすることを決意しました。</p><p>最初は独学も考えましたが、<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>自分の甘えにより途中で挫折する可能性が高い</strong></span>と冷静に分析。通学式の講座も検討しましたが、時間の制約もあり断念しました。ネットで様々な講座を比較検討していた時、フォーサイトの講座が突出して評判が良く、料金もリーズナブルだったことが決め手となりました。</p>

<p>2月1日から学習をスタートさせました。学習を始めるにあたり、自分なりに決めたことがあります。それは、自分は短期集中型ではないので、「継続は力なり」の精神で、<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>毎日たとえ30分でも必ず勉強する</strong></span>ということでした。</p><p>最初はDVD視聴による基礎講座を一通り学習しました。宅建の業務内容からして、とても堅苦しい講義になるのではと心配していましたが、窪田講師の明るく理解しやすい講義のおかげで、毎日楽しく学習を続けることができました。</p><p>基礎講座を一通り終えた後、宅建試験の挫折ポイントとなる過去問にチャレンジしました。<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>最終的に過去問は4回繰り返し解き、出題内容や傾向を徹底的に把握</strong></span>することができました。この過去問演習が、合格への大きな鍵となりました。</p><p>トータルの勉強時間は約150時間程度だったと思います。毎日コツコツと積み重ねた時間が、最終的には大きな自信につながりました。</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story_text">
<div><img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads-clone202504111055/story/takken/takken-workbook_img-1755065084281-316983328.png" alt="問題集"></div>
<div>
<h3>フォーサイトこだわりの<span style="display: inline-block;">機能的問題集！</span></h3>
<p>フォーサイトの問題集は、本試験で出題された問題を、テキストで学習する順序に並び替えて掲載！
<mark>テキストで学んだ順序で問題に取り組み、理解度を確認できるため、学習効率がアップします。</mark></p>
<a class="p-koza-top__course-button--feature c-btn-primary c-btn--next" href="/takken/workbook/"><b><span>問題集について<br></span><span>詳しく見る<br></span></b></a>
</div>
</div>

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<p>試験の結果は見事42点で合格！獲得点数の内訳は、権利関係10/14点、法令上の制限8/8点、宅建業法17/20点、税法2/2点、その他5/6点の計42/50点でした。</p><p>窪田講師の講義の中で、「宅建業法と法令上の制限は満点ゲットを目指そう」というアドバイスがあり、この2項目に重点を置いて学習したことが奏功したと感じています。実際、法令上の制限では満点、宅建業法でも高得点を獲得できました。</p><p>結果発表で自分の受験番号を見つけた時、今までに感じたことのないほどの達成感を味わうことができました。同時に、資格を持つことで世界観が変わったような気がします。これもすべて窪田講師のアドバイスと、フォーサイトの教材のおかげだと感謝しています。</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story-koshi_comment u-bg-yellow-light">
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        <img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads-clone202504111055/teacher.svg" alt="窪田講師">
    </div>
    <div>
        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
           合格おめでとうございます！定年退職後の新たな挑戦として宅建士試験に取り組み、見事に合格されたことに心より敬意を表します。長年の人生経験で培われた自己管理能力と深い理解力が、難関資格の取得に繋がったことと思います。
        </p>
        <p>
           特に「継続は力なり」の精神で毎日の学習を欠かさず、過去問を繰り返し解くという基本に忠実な学習法が、高得点合格という素晴らしい結果を生み出しました。窪田講師のアドバイスを的確に実践され、宅建業法と法令上の制限に重点を置いた戦略も見事でした。
        </p>
        <p>
           この資格取得の経験と達成感は、今後の第二の人生においても大きな自信となることでしょう。新しい知識を既存の経験と結びつけることで、丸暗記に頼らず、本質的な理解を深められたことが、合格の大きな要因だったのではないでしょうか。今後も知的好奇心を大切に、学びを深めていってください。
        </p>
    </div>
</div>

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<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      宅建試験で挫折しないためのコツは？
    </div>
  </div>
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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
・「継続は力なり」の精神で、毎日30分でも必ず勉強する習慣をつける
・自分の弱点を知り、独学での挫折リスクがあれば適切な講座を選ぶ
・楽しく学べる環境を選ぶことで、モチベーションを維持する
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      宅建試験の過去問はどのように活用するのが効果的ですか？
    </div>
  </div>
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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
・過去問は最低でも4回は繰り返し解く
・単に解くだけでなく、出題傾向や内容を徹底的に把握する
・窪田講師のアドバイス通り、宅建業法と法令上の制限は満点を目指して重点的に取り組む
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      定年退職後の宅建勉強で工夫したことは？
    </div>
  </div>
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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
・短期集中型ではなく、長期的な視点で毎日コツコツ学習する計画を立てた
・フルカラーテキストと分かりやすい講義で理解を深めた
・合計150時間程度の学習時間を確保し、効率的に知識を定着させた
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div></div>

定年後の挑戦！宅建試験で挫折を乗り越え過去問活用で42点合格した60代男性の体験記

<p>妊娠発覚と退職という人生の大きな転換期。1回目の宅建試験では独学の闇雲な勉強法で不合格となった私が、わずか2ヶ月弱という短期間で合格を勝ち取ることができました。金融業界からの転職を見据え、妊娠中という特別な状況でも効率的な学習法と的確な教材選びが、不合格から合格への道を切り開いてくれたのです。</p>

<p>宅建試験は2回目の受験でした。1回目は金融業界での仕事に役立てようと独学で挑戦しましたが、重要論点を理解できず闇雲に勉強した結果、不合格となってしまいました。元々法律は苦手分野だったこともあり、2回目の受験はしないつもりでした。</p><p>しかし人生は思わぬ方向へ進むもの。妊娠が発覚し、金融業界での継続勤務が難しくなったため退職を決意しました。産後の転職に向けて何か武器が必要だと考え、短期間ではありましたが再度宅建試験への挑戦を決意したのです。</p>

<p>真剣に受験を考え始めたのは7月に入ってからでした。最初は他校の通学講座も検討しましたが、7月からのスタートでは過密スケジュールで合格できる気がしませんでした。</p><p>そんな中、フォーサイトの高い合格率と、私と同じく妊娠中に受験して合格された方の体験記を読んで勇気をもらいました。「頑張れば私も合格できるかもしれない」—その思いでフォーサイトに決めました。</p><p>7月に申し込みをしましたが、8月末の退社までは休日出勤も重なり、実質的に勉強を始められたのは9月に入ってからでした。<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>わずか2ヶ月弱という短期間での合格を目指すことになったのです。</strong></span></p><p>焦りはありましたが、体への負担や家事をおろそかにしないことを絶対条件として、図書館などを利用して勉強を進めました。妊娠による体調不良で思うように勉強できない日もありましたが、隙間時間を徹底的に活用することでカバーしていきました。</p>

<p>独学時代の最大の失敗は、各論点の重要度がわからず闇雲に勉強していたことでした。その点、フォーサイトでは窪田先生のわかりやすい授業とテキスト、問題集で理解を深めることができました。</p><p>特に民法は独学では難解すぎて時間ばかりが過ぎ去り、結果として宅建業法や法令上の制限の回答精度が落ちてしまいました。今回は民法のどの論点を重要視すべきか、各論点のポイントを抑えた講義のおかげで、独学時とは違いスムーズに理解することができました。</p><p><span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>フォーサイトのフルカラーテキストは要点が絞られていて初学者にも見やすく、理解しやすかったのが大きなポイントでした。</strong></span>また、manabun（eラーニング）を活用して、あらゆる場所や時間を見つけて学習を進められたのは非常に効果的でした。</p><p>受験直前期はフォーサイトの過去問題集をとにかく繰り返し解きました。問題集は丁寧な解答が記載されているだけでなく、テキストの該当ページも明記されているので、間違えた問題も「なぜ間違えたのか」をすぐに確認でき、理解を深めることができました。<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>捨てる問題・選択肢の表示があり効率的に学習できたことが、正答率アップに大きく寄与しました。</strong></span></p><p>フォーサイトの講義やテキスト等を信じて、他の参考書等は一切使用せずに本試験に臨みました。宅建業法と法令上の制限等は高い正答率を獲得でき、民法についても重要度の高いところに絞った勉強の結果、取りこぼすことなく正答することができました。</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story-koshi_comment u-bg-yellow-light">
    <div class="story-koshi_comment_img">
        <img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads-clone202504111055/teacher.svg" alt="窪田講師">
    </div>
    <div>
        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
           合格おめでとうございます！妊娠という特別な状況の中、わずか2ヶ月弱という短期間での合格は本当に素晴らしい成果です。多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。
        </p>
        <p>
           特に不合格経験から学び、学習戦略を見直された点が今回の成功につながったのでしょう。モバイル教材やスキマ時間の活用は、まさにこの世代の皆さんの強み。これからも、限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を磨き続けてください。
        </p>
        <p>
           産後の新しいキャリアに向けて、この宅建資格が大きな武器となることを願っています。
        </p>
    </div>
</div>

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<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


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       宅建試験に不合格から合格するために変えた勉強法は？
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
・独学から講座利用に切り替え、重要論点を明確に理解できるようにした<br>
・闇雲な勉強ではなく、講師の指導に従って重点分野を集中的に学習した<br>
・特に苦手だった民法は、重要度の高い論点に絞って効率的に学習した
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      妊娠中の宅建勉強をどう乗り切りましたか？
    </div>
  </div>
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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
・体への負担を考慮し、無理のないペースで学習計画を立てた<br>
・図書館など集中できる環境を活用した<br>
・体調不良の日はmanabun（eラーニング）で隙間時間を最大限活用した
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      短期間（2ヶ月弱）での宅建合格のコツは？
    </div>
  </div>
  <div class="p-koza-top__course-accordion1">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa1">
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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
・フォーサイトのカリキュラムを信じて、余計な参考書に手を出さなかった<br>
・過去問を繰り返し解き、間違えた問題はすぐにテキストで確認した<br>
・捨てる問題・選択肢を見極め、効率的に得点を稼ぐ戦略を立てた
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      宅建試験で転職に役立つ知識はどんなものでしたか？
    </div>
  </div>
  <div class="p-koza-top__course-accordion1">
    <div class="p-koza-top__course-iconqa1">
      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
・不動産取引の基本的な法律知識が身についた<br>
・契約書の読解力や法的思考力が向上した<br>
・資格取得そのものが転職市場での自分の価値を高めてくれた
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div></div>

妊娠中の転職準備！2回目の挑戦で宅建合格を勝ち取った不合格経験者の逆転ストーリー

3歳の子供の育児のため、専業主婦です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は昨年のクリスマスに宅建試験合格に向けて勉強をすることに決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
二級建築士の資格も持っているので、以前から宅建をいつか取り、ダブルライセンスで就職したいと思ってました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
友人も合格したというフォーサイト宅建講座をネットで調べて、安価であるし、私には育児のため通学が不可能という点を考慮し、注文をしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
すぐ教材が手元に届きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初にざっとテキストを眺めたところ、カラーであった点が勉強の継続につながった1つの要因だと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1入門講座について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まず仕事で宅建業に従事したことがなかったため、宅建取得は有利と聞いていましたが、具体的にどのような内容の試験なのか理解はしていませんでした。4科目に分けて進めていくこと、流れが理解でき、早く本格的に勉強をしたいと思い、良い取り掛かりのきっかけになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宅建業法から始めることの重要さを知りました。権利関係から始めると頓挫してしまう可能性があるなと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2基礎講座のテキスト、DVDについて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
DVDを流しながらテキストに線を引いたり、頭に入ってるのか不安はありましたが、フォーサイトのやり方通りに進めました。DVD内で窪田先生の話はとても理解しやすく、そして癖のない先生でしたので、毎日見続けることができました。DVDを見て線引きや追記をし、テキストを読み返すことを続けました。分野ごとの末にあるチェックテストも内容理解の確認に役立ちました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
道場破りでDVDの音声を聞きながら家事をするのが日課となりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3過去問講座の問題集、DVDについて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問についてはひたすら解くことが大切だと思います。できない問題については5回は過去問を解きました。そして日にちが経つにつれて以前できていた問題も不正解になったりしてとても気が滅入りましたが、とにかく何度も何度も繰り返し解くことで自身にもつながりました。演習ノートもこの肢を選んだ理由を書く欄があり、確認をしながら解答することができ、しっかりと理解につなげることができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
演習ノートが足りなくなり、市販のノートでも罫線を入れて同じように使いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問講座のDVDは全部は見ていませんが、分かりにくい問題はチェックしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
模擬試験も大変役に立ちました。自分の現在の点数を知ることができ、助かりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
毎晩子供が寝てからの時間を利用して、合計350時間ほど勉強しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトのスケジュール帳に時間を書くことがとてもやる気に繋がっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
手元にテキスト等を持ち歩いてない隙間時間に道場破りのアプリを利用できたのも凄く助かりました。作成されたスケジュールの通りにこなせば大丈夫ということを信じてお盆前までに一通りこなしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それから過去問を解きまくり、多いものでは6回ほど解き直した問題もあります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
模試を自宅でしかしなかったことで、本番では緊張と慣れない試験会場で不安が大きかったですが、合格出来て本当に良かったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実りのある一年となり、気持ちよく新年を迎えられそうです。

育児中に総勉強時間350時間で宅建に一発合格！

現在は、全く不動産業界とは無縁な業界、職種に携わっているところ、実家の一部を改修して賃貸に出すことで、仲介業者任せにせず、自分でも基本的な知識を習得しておこうと思ったことがきっかけで、宅地建物取引士の資格受験を決意しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そのため、不動産に関する知識がないため効果的に習得できること、働きながら効率的に学習できることなどを前提に、独学や通学ではなく、通信講座での学習を選択して、その中でも、あらゆるシチュエーションでも学習可能とするツールを提供しているフォーサイトに決定しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ここからは、時系列に受験までの学習をお伝えします!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■2019年6月&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　フォーサイトに申込み、6月初旬に教材が到着しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　とにかく、受験までの4ヶ月間をどのように学習していけばよいのか?を計画するため、指定どおりの教材から読み始め、まずは、受験までのスケジュールをイメージできるようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　実際、スマホのアプリ「道場破り」では、自分の仕事を考慮した学習スケジュールを計画してくれたことが、非常に助かりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　まずは、その学習スケジュールどおり、DVDの講義とテキストを中心に「インプット」に集中しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■2019年7月&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　6月から引き続き、講義とテキスト中心のインプットを継続して、最終的には、7月中旬で予定されたスケジュールより数日早く完了することができ、多少、心にゆとりができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そのため、過去問によるアウトプット学習に、早めに着手できたことで、徐々に自信を持てるようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　当然、最初は間違えてばかりで、正直、モチベーションを維持することが難しい時期を過ごしていましたが、学習計画だけは崩さないことは固く決めていたことで、何とか過去問を一周することが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■2019年8月&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　過去問演習では「A～D」のランクの中でも、特に「A」と「B」について、選択肢全てに「どのキーワードが間違えているのか?」「正しいキーワードは何か?」を意識して、提供されている解答ノートに書きだすことで、知識の定着を図りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そのおかげで、根拠をもって回答することが出来、さらに自信に繋がりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　特に、通勤時間や昼食時間、入浴時間の細切れの時間での「道場破り」での確認テストと単語カードによる学習は、短い時間でも、大変、充実した学習となりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■2019年9月&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　いよいよ、過去問演習の総仕上げ時期となり、模擬試験を自信をもって受けることが出来るよう、とにかく繰り返して問題を解き、間違えた選択肢は、何度もテキストに戻って、知識の再確認を図りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　間違えた問題のページには、付箋を貼り、正解したら付箋を外しという作業で、付箋の数が減っていくことで、確実に実力がついていることを認識できていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　当初の予定どおり、受験1ヶ月前に模擬試験を実施して、結果「43点」と高得点を取ることが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ただ、模擬試験の結果に関わらず、過去問演習を継続することで、受験までのモチベーションは維持することが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■2019年10月&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　受験までの残り3週間となり、毎年、この時期は、いくつも模擬試験や新しい問題にチャレンジして、知識を増やすことで自信をつけようとされる方が多いとのことでしたが、毎週月曜日にYouTubeにアップされる窪田先生の教えのとおり、ひたすら、変わらず、過去問演習とテキストでの復習を実施しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ここまで、約4ヶ月間、毎日、勉強する習慣をつけて、地道に学習してこられた自信は、やはり、当初の学習計画だったと思っています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いざ、受験の時も、フォーサイトの教材どおりの準備を実践したことで、意外と緊張もなく、試験2時間を余すことなく使い切った充実感がありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その日のフォーサイトの自己採点で、なんと「42点」と高得点をとれた喜びもありましたが、個数問題で誤った肢をマークしてしまっていないか?など不安もありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
12/4の合格発表で、自分の番号が掲載されたことで、しっかり、喜びを味わえました!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当初の学習計画に基づいて、決められた学習をしっかりやり切ったことで、この合格という栄冠を得られたんだと、改めて感じた次第です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当に、ありがとうございました!

宅建の模試の結果に関わらず、過去問を継続

これまで独学資格取得を経験し固定意識をお持ちで&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一年目の通学受験で失敗してしまった方、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトを強くお勧めしたく思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これは経験上です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一年目は、一回の受験で完結しようと通学選択。高額だが大盤振る舞い&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        豊富なカリキュラム、臨場感あふれる講義、で学習した気になる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        学習量の多さ、本来実践すべき過去問の解法を忘れる、忘れかける&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        本来の学習スタンスを見失う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        1点足らずで不合格。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
二年目は、”一年目1点足りずだから二年目は基礎もあるし大丈夫”&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        というのもあるが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        資格に受かる手法を教えてくれない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        基礎学習ありきなのは分かるが、直前期になっても”過去問制すものが・・・”&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        というだけで何もフォローしてくれない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        得点源となる宅建業法が一年目も二年目も伸び悩む、解決手法が見つからず&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        この時点で一度、貴校へ問合せした記憶有り。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        だが、固定意識が変えられず、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        一年目と同校にて40%OFFの授業料に手を出す。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        一年目で出来ず仕舞いの本来不要の学習を着手し始める&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        平たく言うと、過去問で見たこともない問題に手を染め始める&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        ---&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        事後談だが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                ”一年目1点足りずだから二年目は基礎もあるし大丈夫”&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        くぼったけん先生のコラムやYoutubeなどの発信&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        (現時点で昨年の問題解いたら、合格点にも程遠いはず)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        が教訓となった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        ---&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        無用な学習に後悔!2点足らずで不合格&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
三年目は、このままでは一年目と同じ状況に陥ると思い、原点回帰。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        独学に近い、通信学習のフォーサイトを選択。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        一年、二年目と異なる点は・・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        ・・・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                過去問中心、ストップウォッチ活用、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                朝型へ切替:毎日5時起床にて勉強&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                学習計画、メンタル管理&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                ---&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                直前期&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                新しいことに手を出さない&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                問題演習を中心とした学習&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                毎日全科目&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                イメージトレーニングの実践&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        結果論であるが・・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        最初からフォーサイトにしておけば、早めに合格到達したかと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        一年目での学習は決して無駄にはならず、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        権利関係の習得が出来たかと思うので、多少の損有りと思い留めたい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
---&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
三年・・・長いような短いような、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        合格すると大したこと無いなと思うこともありますが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        学習に費やし周囲への協力を得た時間を&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        他のことに使えると考えると反省している日々です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
くぼったけん先生、ご指導・ご指南、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ありがとうございました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
三年目にして無事に合格出来ました。

夜型から朝型へ切り替えて宅建の勉強

　ふと思いついたことから宅建の資格を取ろうと決めました。通学することが不可能なので、通信教育の方法を選びました。畑ちがいの分野でありましたが、テキストがカラーで見やすく、A、B、Cと重要度が書いてあったので使いやすいなと思いこちらに決めました。そして、2020年から民法が大幅に変わると聞いていたので、ぜひとも今回1回限りで通りたい思いで取り組みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1回目の過去問講座の活用方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストのDVDを見て、1章ごとにその過去問講座の問題を取り組みました。フォーサイトのノートを使い、問題の答えがどうしてこうなったかという理由を詳細に記載しました。この作業が一番、時間がかかりました。調べて理由を書くのに20分近くかかる問題もありました。すべてのテキスト、問題集を一通り終えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目の過去問講座の活用方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目はまず逆に1章ごとに問題集を解き、その後、自分で作ったノートを見直し、最後にDVD1.5倍速で復習しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3回目の過去問講座の活用方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目もあまりできなかったので、今度は講師の方がDVDで説明した問題とA問題のみ同じように解きなおしました。だんだんと少しずつ分かり始めてきたことを実感しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4回目の過去問講座の活用方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月に入りもう一度、すべての問題を解くことにしました。徐々に正解率が上がってきて、自分がどの分野が苦手であるかがわかってきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5回目の過去問講座の活用方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
苦手な分野と何度も間違えてしまった問題をやりなおしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5回目と並行して、9月に送られてきた民法改正、統計の問題をやり始めました。予想問題と去年の過去問も3回時間を計って実際の時間配分の感覚を養いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
道場破りの質問コーナーを何度か利用して助けてもらいました。繰り返し問題を解いて、納得しながら進められたこと、隙間時間を利用しよう!の言葉通り、隙間時間を見つけては、テキストを読んだりしました。日々、短時間でも継続して勉強したこと、今回で合格したいという気持ちのおかげで合格できたと思います。

9月に宅建の民法改正、統計の問題の学習を始めました

■宅建を受けようと思った理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は、4年前まで、NHK地方局のキャスターとして働いていました。一人目の妊娠出産を期に退社。そして、2年後の今年5月に二人目を出産し、現在3才と0才の母です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
子供が大きくなるにつれ思うのは、仕事復帰について。アナウンサーの仕事も楽しくやりがいがありましたが、復帰するならば、長く現場で活躍できるような仕事がしたい。また、仕事と家庭が両立できる仕事をしたいと思うようになり、宅建取得を決心しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■フォーサイトを選んだ理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通学も考えましたが、0歳の子供もいるので、無理だと考え、通信教育にしました。フォーサイトは、合格率が他社より高くて、テキストが薄そうだったので、効率的に合格できると思い、選びました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■スキマ時間は、単語帳を活用&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
常に単語帳を手放さないようにしていました。例えば、上の子供をスイミング教室に連れてったときにも、空いた時間に単語帳を見るようにしました。また、自宅のトイレの中では、常に単語帳を見るように心がけました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■DVDを見てテキストに書き込む&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
DVDを見て、窪田先生が補足したところは、テキストに書き込むようにし、自分で記憶しやすいオリジナルのテキストに仕上げていきました。過去問をするときも、間違えたところは、必ずテキストに戻って、何度も見返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■勉強する時間帯を工夫してみた&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験月に、0歳7ヶ月だった下の子は、夜泣きを夜中3回くるいするので、睡眠時間の確保がなかなか大変でした。夜の勉強はどうしても眠くなります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ですので、早朝や午前中に新しい知識を入れるようにし、夜の勉強は、頭の動きが鈍いので、その日学んだことの復習のみにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
子育ては、夫や母、に手伝ってもらい、勉強時間の確保に努めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■直前対策講座が地味に効く&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
申し込むときに、直前対策講座を申し込むか悩んだのですが、本当にやってて良かったです。過去問だけでは見落としていた箇所を、直前対策講座で、再確認することができました。この講座を受けたことで、2～3点アップしたと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■窪田先生を信じ、自分を信じる&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
窪田先生が「過去問は5回はしてください。」おっしゃっていたので、その通りにしました。また、権利関係は、点数を取りやすい問題と捨て問題を教えてくださったので、大事と言われたところを重点的にしました。試験当日、かなり緊張しましたが、「窪田先生の言われた通りにしたのだから、大丈夫。」と心に言い聞かせ、心を平静に保ちました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
少し不運だったのが、捨て問と言われた所で、山勘で書いた所がすべて外れだったこと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、それでも、合格できました。窪田先生の作戦勝ちだと思います。おかげで、0歳と3歳の子供の子育てをしながら、一発合格することができました!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当にありがとうございました。

子供の夜泣きに対応しながらも勉強し宅建に合格！

初めての宅建試験挑戦&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は不動産関連の会社で働いているのでもなく、一般の会社員ですが自己のスキルアップと国家資格という事もあり社内的にも評価の対象となると考え今回初めて挑戦する事にしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
マイホームの購入や土地の売買等の際に宅建試験で勉強した事を活かせます。また自分の財産となり今後にも役立てるのでないかと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
独学では一発合格するには難しいのてはないかと思い通学か通信かを検討しましたが、通学だと時間的にも制約され自分のペースで勉強ができる通信講座を選択しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なぜフォーサイトを選択したのか&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
数ある通信講座の中でフォーサイトを選択した理由は、合格率の高さとテキストと見やすさです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
インターネットでサンプル教材と資料を取り寄せて内容を確認し、勉強の進め方や宅建試験の概要がわかりやすく解説されていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストはフルカラーで視覚的も見やすく、覚えやすいと感じました。特に合格率が全国の4.54倍という数字に興味を引かれ、しんどい思いをして勉強をするなら一発で合格できるようにしたいと考え費用も他と比較して安いフォーサイトを選択しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格するための勉強方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3月に教材を送ってもらい宅建試験に向けた準備を行いました。最初はテキスト、過去問と一気に送られてくるのでこの量を勉強するの大変だなと気持ちがありましたが、10月の試験まで日にちもまだまだあるから頑張ろうと強く言い聞かせ、合格後の自分をイメージしモチベーションを高めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストを一通り学習して過去問で反復演習するというやり方を徹底しましました。平日は仕事で帰りが遅く、勉強する時間を持てないため休日の土日に集中的にしましまた。家族にも協力してもらい土日には最低4時間は勉強の時間を作り何度もテキストを読んでは過去問を解くということのみを徹底しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
8月後半からは平日でも最低1時間は勉強に時間を割き、毎日頭の中に入れ込みました。最初はなかなか解けない問題もこの頃になると見違える程に理解できるようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強していく上で気持ちが折れる事が多々あると思います。宅建試験に合格するんだという強い意思とコツコツ地道にやる事が合格に繋がる秘訣だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
他の問題集や演習問題は一切いらないと思います。フォーサイトの講師が講義で教えてくれる内容を必ず頭に入れて忠実に勉強し、何度も過去問を解くそれだけで合格できます。努力が必ず身を結ぶと思いますので、試験までの間はしんどいかと思いますが乗り越えて頑張りましょう!

ほとんど土日のみの学習で宅建に合格

●学習方法の選択&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まず、独学、通学講座、通信講座どれにするかから考えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・全く初めてで一人でやり通す自信がない&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・時間や体力がない&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そうなると、通信講座が合っていると言う事になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●選択&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
次は、どの通信講座がいいかです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ネット検索し、資料請求して、電話で質問し、対応の良さ、学習期間、合格率の高さから選びました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
電話対応は、出た人によって変わると思いますが、今後のフォローや会社の姿勢が少し分かると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●勉強方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強時間は、夜、朝、通勤中です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・朝はしっかり朝食をとる習慣で、体調の面でもあまり睡眠時間を削れない。1時間くらい前に起きても、頭がはたらかず出来て30分&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・夜は勉強していても、眠気で頭が働かず、頭に入らない。そのため、1時間ぐらいやっても眠ってしまい出来て30分&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・通勤中の歩いている時間と電車の中で20分&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合計しても約1時間&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
少し短めですが「継続は力なり」です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
家にいる時は、テキスト中心でチェックテストを解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通勤中は、iPodで講義を聴いていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当然かもしれませんが、オフラインでも使えて良かったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●講義&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初心者で、そのうえ短期間で合格を目指しているため、この講座は出題傾向を踏まえて、出やすいところと、そうでないところの講義時間配分を変え、内容もそれに特化していて私には向いていて良かったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●テキスト&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
他の方の意見で、「教材が薄くて良い。」というのがありました。そのため、そんなにたくさんは教材は届かないと安心しましたが、届いて見て少しびっくりしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それなりに厚さはあるし、冊数が多い。見てみると、学習する上で必要な、宅建をとる意義や特典、心構えやモチベーションを上げる方法など書かれていました。初心者の私には役に立った部分もあると思います。ただ、少し過剰かとも思いました。特に合格グッズはいらないと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それは教材と言うより、付属品になるのでしょうか。満足や、やる気につながる方もいるので、あった方がいい場合もあるのでしょうね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストなどは、ある程度のボリュームは必要かもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
●まとめ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験、合格発表が終わり結果として信じて続けて良かったです。様々なところから、教材や問題集が出ていても、いろいろ手を出す必要は無く、返って時間とお金の無駄遣いで、持っているものをしっかりやる事が良いと思います。

毎日1時間学習を続けて短期間で宅建に合格

フォーサイト様は管理業務主任者試験を受けた時に初めて活用しました。きっかけはインターネットでしたが、先ずは無料体験の講座、テキストを見て決めました。私は車移動が多いのでCDを常に聴ける環境を整えて頂いているフォーサイト様の教材にとても惹かれて即決した記憶があります。講義も分かりやすくて飽きずに聴ける事ができました。管理業務主任者は一発合格できたのと、せっかく勉強した環境の後なので宅建もと思い引き続き、フォーサイト様を使わさせて頂きました。通信なのに、講義、テキスト、問題集があるのはとても助かりました。携帯でのテキスト確認、問題回答ができるのも隙間時間活用に有効的です。通信の良さは自分がやる気になっている時にやれる事だと思います。車移動の際のCDはやる気に関係なく聞き流してましたが、やはり何度も聞き流していると色々記憶に残ります。何度も繰り返していくと最初は漠然と覚えていたのが、徐々に知識に変わると事実感しましたし、モチベーション向上にも繋がりました。私はまず、テキスト講座を一通り聞いてから問題集を解く事を中心に行い、分からない知識はテキストに戻ったり、フォーサイト様に質問したりして覚えていく勉強法を行いました。正直自分に得意な部分と苦手な部分もありましたが、均一に勉強する事を心掛けました。苦手な部分も理解すれば分かるようになっていきました。試験一ヶ月前から勉強量を増やしてラストスパートして、最終的に模擬試験を経て試験を向かえました。当日はリラックスして試験にのぞみました。お陰様で宅建試験に合格する事ができました。資格は合格するか諦めるかとフォーサイトの山田社長様がおっしゃってましたので諦めないでマンション管理士も引き続き勉強して受けた結果合格しました。試験勉強は長丁場ですがメリハリつけて勉強できる通信講座を選んだのは正解であったと考えます。通学だと無理やり勉強しないといけない環境ができるのは人によりますがよい部分であったり、しますが、移動時間がもったいないかなとも考えますし。またステップアップして資格を狙いたいと思いますのでまたお世話になると思います。今回は本当にありがとうございました。

車での移動時はやる気に関係なく宅建のCDを聴き流し

通学

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

宅地建物取引士合格体験記「通学」

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