転職を機に親子で挑戦!60代主婦が行政書士試験に一年かけて合格した体験記
息子の転職がきっかけで行政書士試験に挑戦することになり、「伴走のつもり」が「すっかりはまって」しまった60代の私。家事や介護、仕事との両立に苦労しながらも、フォーサイトの通信講座で効率的に学習し、見事一発合格を果たしました。親子で共に学ぶ中で得られた新たな絆と、人生における学びの素晴らしさをお伝えします。
行政書士試験との出会い - 息子の転職がきっかけで
行政書士の資格試験を身近に意識したのは2015年の秋、息子の転職のために私が提案したのが始まりでした。社会人5年目の息子は勉強が得意な方ではなく、年が明けても仕事を辞められない状況(結局5月まで続きました)。一人では初志貫徹が難しいだろうと周囲も判断し、数名で受験チャレンジすることになりました。
基本的に独学で、「目指せ!一発合格」が共通課題。参考書や模試などの情報を交換しながら、それぞれが自分のペースでチャレンジを始めたのです。
60歳を過ぎての行政書士試験挑戦に最初は驚きましたが、息子のためと親バカ全開で勉強方法を探し始めました。そして、フォーサイトと出会ったのが丁度一年前のことです。家事や介護、仕事もあって外出が難しい状況だった私には、通信教育という学習スタイルがとても有り難かったのです。
60代からの挑戦 - 苦労と工夫
最初はまさに「チンプンカン」の状態でした。慣れない単語や文章に戸惑いながらも、ひたすらCDを流しっぱなしにして耳に馴染ませ、理解できないままDVDを見続けること約3ヶ月。ある日突然、理解が進み始めた時はとても嬉しくて、息子の「伴走」のつもりが、いつしか私自身がすっかりはまっていました。
しかし、学習範囲は広大で、残り数ヶ月という時間の短さに焦りを感じる一方、一年弱という長丁場に飽きたり気持ちが緩んだりする心の揺らぎとの戦いでした。年齢を重ねての記憶力や集中力の衰えは如何ともし難く、学力と同時に体力の大切さを実感させられました。
3時間の試験時間を集中しきるための体力づくりに、食生活も変えました。ストイックなまでに、毎日が自分との闘いだったのです。
効果的だった学習方法と教材
そんな中、フォーサイトから送られてくる直前対策の模試や問題集は、とても有効な刺激となりました。特に問題集は捨てる問題・選択肢の表示があり効率的に学習できたことが大きな助けになりました。
フォーサイトのフルカラーテキストは見やすく、要点が絞られていて初学者の私にとって非常にわかりやすかったです。また、講師の講義はとても親しみやすく、聞き取りやすい説明で理解を深めることができました。
manabun(eラーニング)は家事の合間や介護の待ち時間など、スキマ時間の活用に大変便利でした。いつでもどこでも学習できる環境が、忙しい日常の中で継続的に勉強するための鍵となりました。
合格の先にあるもの - 新たな絆と視野の広がり
人生で久しぶりの勉学は、様々な新鮮な喜びや元気をもたらしてくれました。また、息子との関係も、親子から同士へ、共に歩む仲間としての関わりに変わっていきました。
行政書士試験を通して法律や政治経済、行政の仕組みを知ることは、今回共に受験した者たちの無知だった視野を広げ、新たな自由をもたらしてくれました。私自身も少しは脳が若返ったのか、体力気力も甦りました。
今回仲間内で合格は私一人となりましたが、皆再受験に燃えています。勉強とチャレンジは素晴らしい!この感動と感謝の気持ちを、取得した行政書士の資格を活かすことで社会にどう恩返ししていこうかと、今はその事を一生懸命考えている毎日です。
講座はこちら!
通信講座


講師コメント
合格おめでとうございます!60代での行政書士試験合格、そして一年という期間での達成は本当に素晴らしいことです。家事や介護、仕事と学習を両立させることは容易ではなかったでしょう。
スキマ時間の徹底活用や、早朝・深夜の集中学習は、多くの主婦の皆さんの希望となるでしょう。学習を日常生活に組み込む創造的な工夫も、素晴らしい成果に繋がりました。
特に印象的なのは、息子さんとの関係性の変化です。親子から「共に学ぶ仲間」へと発展したことは、資格取得以上の価値ある成果かもしれません。この経験を通じて広がった視野と得られた自信を、今後の行政書士としての活動にぜひ活かしてください。