トップ行政書士講座合格者の声合格体験記「できない」を克服し、効率復習で合格!行政書士試験に独学で挑んだ私の合格体験記

「できない」を克服し、効率復習で合格!行政書士試験に独学で挑んだ私の合格体験記

行政書士
勉強期間
7ヶ月間
受験回数
初学者(1回目)
職業
自営業・会社経営
年代
20代
性別
男性
もくじ

病気療養後の新たな一歩として行政書士資格取得を目指した私。「覚えるのが苦手」「飲み込みが遅い」という弱点を抱えながらも、800時間の計画的学習と効果的な復習法で見事合格を勝ち取りました。高額な予備校に通わず、フォーサイトの教材だけで夢を実現した道のりをお伝えします。

行政書士を目指したきっかけ

退社後に2年ほど病気で療養し、回復後は家業を継ぐ予定でした。しかし、家業は副業的にできるものだったため、兼業可能な資格取得を考えるようになりました。「独立開業できる」「法律系である」「人の役に立てる」という3つの条件を満たす行政書士資格に魅力を感じました。

4月に山田先生の本に出会い、行政書士試験の受験を決意。しかし、予備校の受講料が20万円前後と高額で、経済的に厳しい状況でした。そんな時、フォーサイトの教材の価格の安さに驚き、実績ある会社であることを確認して申し込みました。

「できない」を乗り越える学習計画

飲み込みが遅く、覚えるのも苦手な私が最初に取り組んだのは、明確な学習計画の設定でした。総勉強時間を800時間と決め、実際に勉強した時間を手帳に記録していきました。この「見える化」が、モチベーション維持に大きく役立ちました。

4月~8月は1日平均2~5時間、9、10月は8時間、直前2週間は13時間と、試験日に近づくにつれて学習時間を増やしていきました。ただし、完璧主義は避け、仕事で忙しくてできない日もあることを自分に許容していました。

また、気分転換も大切にしました。行きたい飲み会や旅行は参加し、無理に我慢することで精神的ストレスを溜めないよう心がけました。「できない」ことを恐れるのではなく、「できること」に集中するマインドセットが功を奏したと思います。

効果的だった学習法と復習戦略

講義CDは2回聴きました。1回目は理解に努め、2回目は記憶を定着させることを目的としました。聴いた後は必ず問題を解き、問題ごとそっくり覚えるつもりで取り組みました。

9月頃、出題傾向が変わり、以前ほど簡単ではなくなっていることに気づきました。特に法律科目が単なる暗記から、知識を元に考える問題へと移行していたのです。この変化に対応するため、他社の模試を4つ受け、それぞれ2回復習。予想問題集も3冊購入して2回解きました。

復習時のポイントは、テキストへの書き込みです。書ききれない場合は付箋を貼って書き足し、視覚的に記憶を定着させました。この復習法が、行政書士試験合格の大きな鍵となりました。

科目ごとにメリハリをつけた学習も効果的でした。行政法関連は問題数も多いため最も力を入れ、憲法は得意科目に育てました。一方、商法は捨て、民法は基礎事項のみに絞りました。基礎法学や地方自治法も軽く勉強する程度にとどめ、限られた時間を効率的に使いました。

最も苦手だったのは範囲が広すぎる一般知識でした。模擬試験でも4回中2回足切りになるほどでしたが、文章問題は文章に直接線を引き、問題文と照らし合わせる消去法で対策。時事問題は国連関係、会計、IT関係、環境問題など、出題されそうな分野を徹底的に勉強しました。その甲斐あって本試験では8割取ることができました。

試験直前の不安と本番での手応え

9月上旬までは比較的のんびり勉強していましたが、模試で80点未満という結果に焦りを感じ、本腰を入れるようになりました。直前期はさらに不安が高まりましたが、「後悔しないようにやろう」と割り切ったところ、精神的に楽になりました。

本番ではあまり緊張せず、落ち着いて試験に臨むことができました。1月の合格発表で自分の受験番号を見つけた時は、嬉しさのあまり手当たり次第に友人に電話やメールをしてしまったほどです。

フォーサイト教材の活用法

法律とは全く無縁だった私でも、福澤先生の説明はとても分かりやすかったです。ポイントを絞ったフルカラーテキストは視覚的に理解しやすく、初学者の私にとって大変重宝しました。

manabun(eラーニング)も活用し、スキマ時間を有効に使うことができました。何より、経済的に厳しい状況だった私にとって、フォーサイトの良心的な価格設定は本当に助かりました。

福澤講師

講師コメント

合格おめでとうございます!病気療養後の新たなスタートとして行政書士資格を選び、見事に合格されたことに心より敬意を表します。

特に印象的なのは、ご自身の「できない」という弱みを正直に認識した上で、それを克服するための具体的な戦略を立てられたことです。総勉強時間800時間という明確な目標設定と、日々の学習時間の記録は、多くの受験生の模範となる素晴らしい取り組みです。

また、科目ごとのメリハリをつけた学習法や、テキストへの書き込みと付箋を活用した視覚的な復習法は、限られた時間で最大の効果を引き出す工夫として非常に効果的でした。「問題ごとそっくり覚える」という姿勢も、行政書士試験のような法律系資格試験では極めて有効なアプローチです。

今後は、この合格体験で培われた計画性と粘り強さを活かし、行政書士としての活躍の場を広げていかれることを願っています。フォーサイトの教材が、あなたの夢の実現に少しでもお役に立てたことを、講師一同、大変嬉しく思います。

合格の秘訣Q&A
Q
行政書士試験に独学で合格するコツは?
A

・総勉強時間(私の場合は800時間)を決めて、日々の学習時間を記録する
・科目ごとに重要度を見極め、メリハリをつけた学習をする
・問題を解いた後の復習を徹底し、テキストに書き込みや付箋で知識を定着させる

Q
行政書士試験で一般知識を攻略するには?
A

・文章問題は本文に直接線を引き、問題文と照らし合わせる消去法を活用する
・時事問題は出題されそうな分野(国連、環境問題、IT関係など)を重点的に勉強する
・模試や予想問題集で傾向を掴み、弱点を把握して集中的に対策する

Q
行政書士試験の法律科目で効果的な勉強法は?
A

・行政法関連は問題数も多いので最も力を入れる
・憲法など比較的理解しやすい科目は得意分野にする
・問題文ごと覚えるつもりで何度も解き、出題傾向を掴む

Q
行政書士試験の直前期にできない部分があっても焦らないコツは?
A

・「後悔しないようにやる」と割り切る
・完璧を目指さず、得意分野で確実に点を取る戦略を立てる
・適度な気分転換を取り入れ、精神的な余裕を持つ

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