
家事・育児と両立!難しいと言われる行政書士試験に9ヶ月で合格した主婦の体験記
仕事、家事、育児に加え学校や保育園の役員までこなす多忙な日々。まとまった勉強時間が取れない状況でも、早朝や夜中、家事の合間、通勤中、子どもの習い事の待ち時間など、あらゆる「スキマ時間」を活用して700時間以上の学習時間を確保。難しいと言われる行政書士試験に見事一発合格した元技術職の主婦が、家事と勉強の両立術を語ります。
合格への決意と時間確保の工夫
元技術職の初学者として行政書士試験に挑戦し、フルタイム勤務をしながら9ヶ月の勉強で一発合格することができました。仕事に加え、家事育児、学校や保育園の役員も務めていました。夫も多忙で週末に子どもたちを預けることも難しく、まとまった勉強時間が確保できないことが最大の悩みでした。
この状況を打破するため、徹底的な時間活用術を実践しました。家族が寝静まった早朝や夜中にはテキストや問題集に向き合い、家事の合間にはスマホで講義音声を流し、車通勤中にはCDを活用。休憩時間や日常の細切れ時間には確認テストに取り組み、子どもの習い事や通院・図書館での待ち時間もフル活用しました。とにかく「常に講義や問題に触れる」という意識を持ち続けることが、時間不足を補う最大の武器になりました。
無理なく続ける学習スタイル
時間確保に必死になりながらも、メリハリをつけることも大切にしました。昼休みは同僚とのおしゃべりの時間と割り切って勉強せず、日頃のお付き合いや子どもとのお出かけ、家族旅行なども制限しませんでした。
子どもの用事で週末丸一日つぶれてしまい、勉強が進まず不安になることも多々ありました。しかし、「できることを積み重ねるしかない」と自分に言い聞かせ、たとえ10分、20分しかできない日でも、休まず勉強を続けました。
この「チリも積もれば山となる」精神で、最終的には700時間以上の勉強時間を確保できました。試験当日には「やるだけのことはやった」という自信が心の支えとなりました。難しい行政書士試験でも、毎日少しずつでも継続することで、必ず結果はついてくるのだと実感しました。
教材選びと効果的な学習法
フォーサイトを選んだ最初の理由は、正直なところ受講料の安さでした。しかし、内容が厳選されたフルカラーテキスト、福澤先生のサンプル講義のわかりやすさと聞きやすさに触れ、「これなら最後まで頑張れそう」と感じ、すぐに申し込みました。
学習方法としては、テキストと過去問を徹底的に繰り返すシンプルなアプローチを取りました。解説だけではわかりにくい箇所や難しい用語は、ネットで調べて知識を補強しましたが、最後まで他社の教材は使用しませんでした。時間的に余裕がなかったこともありますが、フォーサイトの教材をきっちり使い切り、基本事項を確実にマスターすれば、十分合格に手が届くと実感しました。
特に直前期に届いた記述対策の問題集は、元々大の苦手だった記述対策として非常に役立ちました。何度も何度も解き直したことで、最終的には記述を得点源とすることができたのです。
試験本番と合格の喜び
本試験では、正解すべき問題を何問も落としてしまい、得意にしていた一般知識も出題傾向が変わって足切りギリギリの状態でした。自己採点では記述で数点しか落とせない厳しい状況だったため、不合格を確信していました。
合格発表日、一応確認しておこうとホームページを開くと、自分の受験番号が。何度見返しても信じられない気持ちでした。結果は180点ぴったりのギリギリ合格。模試ではほとんど点数が取れなかった記述が、直前の徹底対策によって得点源となり、合格を勝ち取ることができたのです。
この経験から、最後の最後まであきらめないことの大切さを実感しました。 現在は、行政書士として開業に向けて少しずつ動き始めたところです。
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講師コメント
合格おめでとうございます!仕事、家事、育児、さらには学校や保育園の役員まで両立させながらの合格は、本当に素晴らしい成果です。
多忙な日々の中で、あらゆる「スキマ時間」を徹底活用し、700時間以上の学習時間を確保された工夫と努力に心から敬意を表します。特に、家事の合間のモバイル学習や音声学習、移動時間の活用など、「ながら学習」を駆使して時間を最大限に活かす姿勢は、同じように時間確保に悩む多くの受験生の模範となるでしょう。
また、家族との時間や日常のお付き合いも大切にしながら、メリハリのある学習を実践されたバランス感覚も素晴らしいです。「チリも積もれば山となる」という地道な積み重ねの精神が、難しいと言われる行政書士試験の合格に結びついたのだと思います。
今後の開業に向けた新たな挑戦も、きっと素晴らしい成果を上げられることでしょう。心より応援しております。