通勤時間を味方につけた会社員の行政書士合格体験記!45歳からの挑戦
法律の専門知識がなかった私が、通勤電車という限られた時間を最大限に活用し、7ヶ月という期間で行政書士試験に合格できました。会社員として働きながらの勉強は決して楽ではありませんでしたが、効率的な学習法と複数の教材を組み合わせることで、45歳からの挑戦を成功させることができたのです。
行政書士試験に挑戦した理由
行政書士を目指そうと思い立ったのは、昨年の5月のことでした。きっかけは業務上、契約書を扱う機会が増えてきたことで、法務知識を身につける必要性を強く感じたからです。
最初はビジネス法務検定も検討しましたが、やはり国家資格である行政書士の方が社内での評価が高く、将来的に独立という選択肢も得られると考え、行政書士試験に挑戦することを決意しました。
法学部出身でもなく、会社で法務を直接担当しているわけでもない私にとって、法律は未知の領域。そこで、法律未経験者でも学びやすい資格予備校を探し始めました。
フォーサイトを選んだ理由と実際の学習体験
いくつかの予備校を検討した結果、フォーサイトを選びました。決め手となったのは「通勤時間を有効活用できる教材」「圧倒的な合格率」「受講料の安さ」という3点です。
しかし、実際に学習を進めていく中で、フォーサイトの教材だけでは内容が不足していると感じました(必要量の5割程度)。そこで、市販の「合格革命」シリーズを全種類購入し、補完教材として活用することにしました。
効果的だった学習法と教材活用術
私の学習プロセスは以下の通りです:
まず、フルカラーテキストで基本知識を身につけ、どのような分野から出題されるかの全体像をつかみました。フォーサイトのテキストは見やすく、要点が絞られていて初学者の私にとって非常に分かりやすかったです。
次に、各形式の問題集(択一式、多肢選択式、穴埋め、記述式)に挑戦しました。この段階で気づいたのは、基本テキストで理解したつもりでも、問題形式で出されると答えられないことが多いという現実でした。
また、複数の問題集を使用することで、一方にしか載っていない重要事項を網羅できることが分かりました。これは行政書士試験対策において非常に重要なポイントだと思います。
問題を解きながら知識を付けていくアプローチは、単なる暗記よりも効果的でした。知識だけでなく、出題パターンの把握や、問題で想定されている状況が理解できるようになったからです。
基本的な過去問演習で知識を固めた後は、予想問題集に取り組みました。複数の予想問題集を解くことで、今後出題される可能性のある問題に幅広く対応できる力が身についたと感じています。
通勤時間中はManaBun(eラーニング)を活用し、スキマ時間を無駄にしないよう心がけました。特に音声学習機能は、目を使えない状況でも学習を継続できる点で非常に役立ちました。
合格への最終調整と当日の心構え
公開模試の受験は、自分のレベルを客観的に把握する上で非常に有効でした。自分の解き方で時間が十分あるのか、足りないのかが分かり、本番で慌てずに済みました。
試験当日の小さなアドバイスですが、市販のマークシート用シャープペンシルは使いづらいと感じました。芯の太いシャープペンシル(0.9mm)が最も使いやすく、おすすめです。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、通勤時間や早朝・深夜を最大限に活用し、効率的な学習を実践されたことは素晴らしいです。限られた時間を有効活用するための工夫と継続的な努力が、今回の合格に繋がったことと思います。
45歳からの挑戦は決して容易ではなかったでしょうが、仕事と学習を両立させる時間管理能力と、複数の教材を効果的に組み合わせる学習戦略が、見事に実を結びました。この経験で培われた自己管理能力と学習スキルは、今後のキャリアにおいても大きな武器となるでしょう。