「暗記が苦手でも合格できた!行政書士試験に向けた忙しい社会人の効率的学習法」
忙しい仕事と限られた勉強時間の中で、行政書士試験に合格できるか不安でした。特に暗記が必要な科目に苦手意識があり、どうすれば効率的に学習できるか悩んでいました。そんな私が、通勤時間の徹底活用と週末の集中学習で見事合格できた方法をご紹介します。
限られた時間をどう活かしたか
仕事が忙しく、平日の勉強時間の確保は本当に大変でした。良くて1日2時間、週のうち2日くらいはまったく勉強できない状況でした。この厳しい現実を前に、短くない往復の通勤時間を最大限活用することが必須だと考えました。
ラッシュの混雑した電車でも学習できるよう、テキストと講義を参考に、科目ごとに自作の小さい暗記帳を早い段階で作成しました。これが後々、暗記が苦手な私にとって救世主となりました。また、スマホには以下のものを準備しました:
- フォーサイトのテキスト(電子版)
- 1.5倍速の全講義動画
- 各法令の条文サイトのブックマーク
- 憲法などの条文暗記アプリ
毎朝、「今日はこの科目の暗記帳で暗記をする」「今日はこの講義を視聴する」といった具体的な目標を決めて実行していきました。行政書士試験では膨大な量の暗記が必要ですが、通勤時間を活用することで、少しずつでも着実に前進できたと思います。
効率的な学習サイクルの構築
行政書士試験の合格には、効率的な学習サイクルが欠かせませんでした。私の場合、できるだけ短期間に全科目を一通り学習できるよう計画し、何回も繰り返すことでインプットの定着を図りました。
特に過去問演習では、平日の勉強時間が限られていたため、休日に家族に嫌われない範囲でできるだけ時間を割きました。最初の2回を7月末までに終了するよう計画し、常に1-2週間程度上回るペースで実行することを心がけたことが、余裕を持って試験に臨めた要因だと思います。
過去問のやり直しも、全科目を短期間で回すように計画しましたが、時間的に空いてしまうと忘れてしまうという課題がありました。一度正解した問題を再び間違えたり、4回くらいやっても正解できない問題が残ったりしましたが、本試験直前にはこれらの問題のみを集中的に復習することで対応しました。試験当日でもまだ覚えていたので、この方法は効果的だったと感じています。
模擬試験と教材の活用法
模擬試験は、時間配分を検討する上で非常に有用でした。3時間という試験時間は長いようで短く、択一/選択の問題では、答案用紙で縦に区切られている10問ごとのラップタイム、記述/一般知識問題への対応時間の配分などを自分なりに検討することができました。これにより、後回しにする問題の選球眼も養うことができたと思います。
教材については、スマホにいくつかのアプリを入れましたが、結局フォーサイトのテキスト/問題集以外は何も使いませんでした。テキストの名前が「基礎講座―」となっていたので最初は不安に思いましたが、今ではこのテキストを信じてやってきて良かったと思っています。
フォーサイトのテキストは見やすく、要点が絞られていたため、暗記が苦手な私でも効率的に学習を進めることができました。また、問題集の解説も非常に役立ち、捨てる問題・選択肢の表示があり効率的に学習できました。特に、manabun(eラーニング)は通勤中のスキマ時間の活用に大変便利でした。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、通勤時間や早朝・深夜を最大限に活用し、効率的な学習を実践されたことは素晴らしいです。限られた時間を有効活用するための工夫と継続的な努力が、今回の行政書士試験合格に繋がったことと思います。
特に暗記が苦手という課題に対して、自作の暗記帳を作成し、スマホを活用した学習を取り入れるなど、ご自身に合った学習スタイルを確立されたことが成功の鍵だったのではないでしょうか。
通勤時間を活用した「スキマ時間学習」は、忙しい社会人の皆さんにとって非常に効果的な方法です。また、過去問を計画的に繰り返し解くことで知識の定着を図る戦略も、行政書士試験のような暗記要素の多い試験では特に重要です。
今後もこの経験で培った時間管理能力と学習戦略を活かし、さらなるキャリアアップにつなげていただければと思います。