
行政書士試験に8月から本格勉強で合格!社労士とのダブルライセンスを目指した暗記が苦手な私の体験記
社会保険労務士として働く中で、クライアントからの建設業許可申請に関する質問が増え、行政書士資格への憧れを抱いていました。少子高齢化が進む日本で他の社労士と差別化を図るため、ダブルライセンスの取得を決意。しかし、仕事との両立で実際の勉強開始は試験の3ヶ月前の8月からという超短期集中型の学習となりました。限られた時間の中で、フォーサイトの効率的な教材と自分なりの暗記術を駆使して、見事合格を勝ち取った道のりをお伝えします。
行政書士試験に挑戦した理由
私は現在、社会保険労務士として働いていますが、日々の業務の中でクライアントから建設業の許可申請に関する質問を受けることが多くありました。これらは行政書士の業務範囲であり、お客様のニーズに応えられないもどかしさを感じていました。
日本の少子高齢化による企業数の減少を見据え、他の社労士との差別化を図るためにはダブルライセンスが必要だと考えたのです。社労士試験は独学で合格した経験がありましたが、今回は通信教育という新たな学習方法に挑戦することにしました。
フォーサイトを選んだ理由
通信教育について何も知らなかった私は、インターネットで調べて複数の予備校の資料を請求しました。その中でフォーサイトの教材に最も魅力を感じたのです。
選んだ決め手は、教材のページ数が少なく、効率的に学べる点でした。これは単に内容が薄いということではなく、「100点を取る必要はない、合格基準点に達すれば良い」というフォーサイトの教育方針に共感したからです。
資格勉強では教材の量に目移りしがちですが、勤め人にとって勉強時間の確保は容易ではありません。量より質、いかに効率良く必要な知識を得られるかが重要だと考え、フォーサイトを選びました。
8月からの超短期集中学習法
2016年11月頃にフォーサイトに申し込みましたが、実際にテキストを本格的に勉強し始めたのは2017年8月からでした。それまではmanabun(eラーニング)で問題演習をしていました。
テキストを読まずに問題を解いていたので最初は全く分かりませんでしたが、問題と答えを繰り返し見ることで、問題への慣れと基本的な暗記の修行になったと思います。しかし、教材が届いたらすぐにテキストを読み始めることをお勧めします(笑)。
8月から試験までの約3ヶ月間は、ほぼ毎日テキストを読みました。私は視覚的な暗記が得意なタイプだったので、とにかく時間があればテキストを見ることを心がけました。
効果的だった学習法と教材活用術
私の学習スタイルは、憲法、民法、行政法、商法(会社法)の順番でテキストを回すというものでした。基礎法学と一般知識は時間の制約上、ほとんど勉強しませんでした。
具体的な流れとしては: 1. 憲法のテキスト1周 2. 民法のテキスト1周(並行して憲法の過去問を解く) 3. 同様に行政法、商法(会社法)と進める
この方法で試験当日までにテキストを2周することができました。また、記述式対策として、常に条文や判例を自分の言葉で書けるように意識しながらテキストを読みました。
勉強を進めるうちに気づいたのは、憲法、民法、行政法は暗記で対応できる部分が多いのに対し、商法・会社法は暗記だけでは太刀打ちできないということでした。しかし不思議なことに、フォーサイトの教材を一周すると、初見の問題でも感覚的に正解を導き出せるようになりました。
基礎法学と一般知識については、テキストを全く見ませんでした。基礎法学は勉強し始めるとキリがないので、既存の知識に頼りました。一般知識も同様で、日々の新聞購読が最良の学習方法だと思います。
フォーサイト教材の魅力
フォーサイトのテキストは非常に分かりやすく、要点が絞られているため、CDやDVDを利用せずともテキストだけで十分理解できました。フルカラーで見やすく、初学者でも理解しやすい構成になっています。
また、問題集の「捨てる問題・選択肢」の表示が効率的な学習に役立ちました。限られた時間の中で、合格に必要な知識に集中できたのは大きな利点でした。
manabun(eラーニング)も通勤時間などのスキマ時間を活用するのに便利でした。テキストを本格的に読み始める前の段階でも、問題に触れることで基礎固めができたと感じています。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な社会保険労務士業務と両立しながら、わずか3ヶ月という短期間での合格は素晴らしい成果です。
限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。通勤中の音声学習や、昼休みの短時間問題演習など、日々の細切れ時間を積み重ねることで、大きな学習量を生み出すことができます。モバイルフレンドリーな教材を最大限に活用し、効率的なインプットとアウトプットを繰り返しましょう。
特に、ご自身の強みである視覚的な暗記能力を活かした学習法は、多くの受験生の参考になるでしょう。今後もその自己分析力と効率的な学習アプローチを活かし、さらなるキャリアの発展につなげていただければと思います。