トップ行政書士講座合格者の声合格体験記退職覚悟で挑んだ58歳サラリーマンの行政書士試験合格体験記!暗記がきつい試験を乗り越えた7ヶ月の軌跡

退職覚悟で挑んだ58歳サラリーマンの行政書士試験合格体験記!暗記がきつい試験を乗り越えた7ヶ月の軌跡

行政書士
2017年合格
勉強期間
9ヶ月間
受験回数
初学者(1回目)
職業
正社員(サラリーマン)
年代
50代
性別
男性
もくじ

「このまま定年を迎えるのか、それとも新たな道を切り開くのか」—そんな人生の岐路に立った58歳の私が選んだのは、行政書士資格への挑戦でした。法律の暗記がきつい試験と言われる行政書士試験に合格するため、私は会社を退職するという大胆な決断をしました。7ヶ月の集中学習で見事合格を勝ち取った、私の覚悟と努力の記録をお伝えします。

人生の岐路で選んだ行政書士への道

昨年1月、ふと自分の将来について考え始めました。このまま会社勤めを続けて定年を迎え、その後も継続雇用をお願いするのか。それとも定年後は全く別の道へ進むのか。もし新たな道を選ぶなら、何か資格を取得すべきではないか—そんな思いが頭をよぎりました。

法学部出身で法律への抵抗感が少なかったことから、法律系の資格を模索し始めました。「独立ができて細く長く業務を続けられる資格」「58歳という年齢でも合格が勝ち取れる資格」という条件で探した結果、行政書士が最適だと判断しました。

行政書士試験は、合格基準をクリアすれば誰でも合格できる絶対評価の試験です。つまり、自分自身との戦いに勝つことが合格への鍵となります。この特徴に魅力を感じ、平成29年度の行政書士試験合格を目標に定めました。この決断をしたのは、2月のことでした。

覚悟の決断—退職して学習に専念

学習に向けての最大の課題は「学習時間の確保」でした。試験情報を集めるほど、行政書士試験は簡単には合格できない難関試験だということがわかってきました。会社勤めをしながら合格ラインを突破するだけの学習時間を確保できるのか、大きな不安がありました。

「もし不合格になったら、会社の仕事が忙しかったからと言い訳する自分」を想像し、そんな結果は絶対に避けたいと思いました。幸い、二人の子どもはすでに独立していたため、思い切って学習時間を確保するために会社を退職するという覚悟の決断をしました。

この時点で、私の頭の中には「合格」の二文字しかありませんでした。人生を賭けた挑戦が始まったのです。

フォーサイトの教材との出会い

行政書士試験の通信講座を選ぶにあたり、フォーサイトを含め数社からサンプル教材を取り寄せて比較検討しました。フォーサイトのDVDは臨場感があり、テキストも見やすく工夫されていました。何より、教材から合格への熱意が伝わってきたのです。

また、合格体験記を読むと、私と似た境遇の方がフォーサイトで合格されていることを知りました。「フォーサイトなら自分も合格できるのではないか」—そう感じたことが決め手となりました。

58歳の挑戦—暗記がきつい行政書士試験との格闘

4月10日、いよいよDVDを使った学習をスタートさせました。まずはテキストのインプット学習から始め、その後は過去問によるアウトプット学習とテキスト復習を繰り返しました。法学部出身とはいえ、何十年ぶりの本格的な学習は「きつい」の一言でした。

学習を進める中で痛感したのが、暗記能力の低下です。若い頃と比べて明らかに記憶力が衰えていました。しかし、諦めるわけにはいきません。「とにかく何回も繰り返して学習するしかない」「フォーサイトを信じて頑張るしかない」と自分に言い聞かせ、週6日、1日約8時間という集中学習を続けました。

週に1日、土曜の夜と日曜の昼間は気分転換と休養にあてました。この休息が長期戦を乗り切るための重要なリフレッシュ時間となりました。

直前期の総仕上げ

本試験まで約1ヶ月となる10月に入ると、テキスト学習は3〜4回、過去問学習とテキスト復習は5回、manabun(eラーニング)の確認テストも5回以上繰り返していました。

この時期は、フォーサイトの直前対策講座や本試験形式問題集、公開模試にチャレンジして学習の完成度を高め、本番への対策を強化しました。フルカラーテキストは要点が絞られていて初学者の私でも理解しやすく、問題集の解説も非常に役立ちました。特に直前対策講義は、知識の総整理と最新の法改正確認に大いに役立ちました。

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本試験当日—7ヶ月の努力の集大成

試験前夜は少しお酒を飲んで就寝したためか、意外にもぐっすり眠ることができました。本試験直前という状況にもかかわらず、緊張感は少なく、会場でも落ち着いた状態で試験に臨むことができました。

本試験では、約7ヶ月間の学習の成果を信じて問題と向き合いました。3時間の試験が終了すると、一気に脱力感が襲ってきましたが、同時に「やり切った」という安堵感も込み上げてきました。

福澤講師

講師コメント

合格おめでとうございます!58歳という年齢で新たなキャリアへの挑戦を決意し、退職という大きな決断をされたその覚悟に心から敬意を表します。

多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。特に暗記の苦手意識を乗り越えるために、繰り返し学習を徹底されたその粘り強さは素晴らしいです。

明確なキャリア目標や自己実現への強い動機が、厳しい学習を継続する原動力となったことと思います。この合格体験は、同年代の方々にとって大きな励みとなるでしょう。今後も、その目標意識を大切に、行政書士としての新たなキャリアで更なる高みを目指してください。

合格の秘訣Q&A
Q
行政書士試験の暗記がきついと感じた時、どう乗り越えましたか?
A

・同じ内容を何度も繰り返し学習することで対応しました
・フルカラーテキストの見やすさを活かし、視覚的に記憶するよう心がけました
・過去問を繰り返し解くことで、知識の定着を図りました

Q
58歳で行政書士試験に合格するために最も重要だったことは何ですか?
A

・「覚悟」を決めて退職し、学習時間を確保したこと
・週6日、1日8時間という集中的な学習スケジュールを守ったこと
・適度な休息日を設けてメンタル面のバランスを保ったこと

Q
フォーサイトの教材の中で特に役立ったものは何ですか?
A

・見やすいフルカラーテキスト
・解説が充実した問題集
・臨場感のあるDVD講義
・manabun(eラーニング)の確認テスト

Q
行政書士試験合格のための効果的な学習方法を教えてください
A

・まずはテキストでのインプット学習を徹底する
・過去問によるアウトプット学習とテキスト復習を繰り返す
・直前期には模試や本試験形式の問題集に取り組む
・週に1日は休息日を設けてリフレッシュする

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