
行政書士試験に2ヶ月の短期集中で合格!大学生が過去問を徹底活用した勉強法
大学2年生ながら、わずか2ヶ月の実質学習期間で行政書士試験に合格できました。法律の基礎知識もなく、夏季研修で2ヶ月も勉強できない期間があったにもかかわらず、効率重視の学習法と過去問の徹底活用が合格への鍵となりました。時間がない方にこそ伝えたい、短期合格のための秘訣をご紹介します。
行政書士試験への挑戦を決意した理由
大学1年生の頃から何か資格試験に挑戦したいと考えていました。行政書士の存在を知り、「受けてみたい」と軽い気持ちで調べたところ、すでに12月で試験が終了していたことを知りました。
新学年になってから再度行政書士試験のことを思い出したものの、試験日まで7ヶ月しかなく、さらに大学1年時は全く法律の勉強をしていなかったため、間に合うかどうか不安でした。
特に大きな壁となったのは、7月と8月に大学の研修会があり、丸2ヶ月間は全く勉強できない期間があることでした。この限られた時間の中で合格するには、効率を最大限に重視した学習方法が必要だと痛感しました。
効率重視の学習計画
フォーサイトを選んだ理由は正直なところ、合格実績と価格の安さからでした。しかし実際に学習を始めてみると、この選択が功を奏したと実感しています。
特に時間のない私にとって、必要な箇所だけを効率的に学べる教材構成は大きな助けとなりました。市販の入門書や問題集には、試験に関して重要でない箇所も多く含まれていますが、フォーサイトの教材では講師が「ここは見ておいてください」「そこまで重要ではないので飛ばします」と明確に指示してくれるため、本当に必要な箇所のみを抑えることができました。
基礎テキストに星印でマークされている重要ポイントも、学習の指針として非常に役立ちました。また、フルカラーのテキストは相関図などが色分けされており、初めて法律を学ぶ私でも印象に残りやすく、理解が深まりました。
過去問徹底活用で合格を勝ち取る
スタートが遅かった私は、まず過去の出題傾向を分析し、各科目でどの程度の正答率が必要かを把握しました。その上で自分なりの目標点数を設定し、演習に取り組みました。
基礎テキストは何周か回して完璧だと思っていましたが、いざ問題を解いてみると慣れない出題形式に苦戦し、思うように点数が取れない状況でした。
そこで取った戦略が、過去問の徹底活用です。10年分の過去問をとにかく全て解き、繰り返し挑戦しました。回数にして約10回は繰り返したと思います。
特に効果的だったのは、類似問題が出題されたところをメモしておき、「この分野は前にも見たけど、聞く角度が違うな」と感じた場合には該当ページまで戻って再確認する方法です。ページを行ったり来たりする作業は大変でしたが、最初だけなので踏ん張りました。
時間がなかったため、論文試験対策も実際に書く代わりに、解答を言葉にして音読する方式で行いました。市販の模擬テストも1冊購入しましたが、過去問とは異なる出題形式や非頻出分野が多く、対策が間に合わず不安になったため、それ以降は受けませんでした。
今思えば、模擬問題ばかり解いていたら、広く浅い知識になってしまい、本試験では歯が立たなかったかもしれません。過去問に絞った対策が、限られた時間での合格に繋がったと確信しています。
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講師コメント
合格おめでとうございます!大学生活の忙しさの中で、わずか2ヶ月という短期間での合格は本当に素晴らしい成果です。特に過去問を徹底的に活用し、効率的な学習法を確立された点は、多くの受験生の模範となるでしょう。
限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と重点分野の見極めが不可欠です。過去問の反復学習によって出題傾向を把握し、必要な知識に集中するというアプローチは、まさに現代の効率的な学習スタイルを象徴しています。
若年層の皆さんは、その優れた記憶力と情報処理速度を最大限に活かし、試験範囲の知識を効率的に吸収できる強みがあります。この経験を活かして、今後も計画的な学習習慣を身につけ、さらなる高みを目指してください。