
子育てと仕事の合間に奮闘!学生時代から10年以上ぶりの行政書士試験に挑んだ主婦の家事との両立合格体験記
大学卒業から10年以上のブランクがあり、2歳の子どもを育てながら、フルタイム勤務と家事をこなす日々。そんな状況でも、朝3時起きの猛勉強と通勤時間の有効活用で、わずか4ヶ月の学習期間で行政書士試験に合格できました。特に苦手だった行政法も、フォーサイトの初心者向けテキストのおかげで克服できたのです。
受験を決意した背景
受験を思い立ったのが6月頃。試験まで4ヶ月という短い期間でしたが、「もう時間がない」という切迫感が、かえって私の背中を押してくれました。大学時代に法律は学んでいましたが、卒業してから10年以上が経過し、ほとんど全てを忘れていた状態からのスタートでした。
特に行政書士試験の要となる行政法については、学生時代も興味がなく、ほとんど勉強していなかったように思います。それでも、フォーサイトのフルカラーテキストは初心者向けに要点が絞られていて見やすく、苦手意識を持たずに取り組むことができました。
子育て・仕事・家事との両立
2歳の子どもを育てながら、フルタイムで働き、家事もこなす毎日。勉強時間の確保は本当に大変でした。私の勉強スタイルは次のようなものでした:
平日は毎朝3時に起床し、子どもが起きる前の2〜3時間を集中的に勉強に充てました。時には子どもが私の不在に気づいて泣き出さないよう、寝室で明かりに布をかぶせ、子どもを寝かしつけながら勉強することもありました。
通勤中の車内では、DVDの音声だけを聞くという方法で学習時間を確保。往復合計40分ほどの通勤時間も無駄にしませんでした。さらに昼休みの30分も勉強に充てました。早起きの影響で眠気と戦うこともしばしばでしたが、「もうやらないと間に合わない」という危機感が私を支えてくれました。
休日はまとまった勉強時間が取れましたが、子どもと遊んであげたいという罪悪感も常にありました。しかし、その罪悪感こそが「絶対に合格して子どもに恥じない親になりたい」という強い決意につながったのだと思います。
効果的だった学習方法
私の勉強法は、とてもシンプルでした。フォーサイトのテキスト通りに進め、繰り返し学習することを徹底しました。特別な山張り(試験に出そうな箇所だけを集中的に勉強すること)はせず、全範囲を淡々とこなしていきました。
もちろん、全範囲を学習した後には、出題可能性の高い箇所を重点的に復習しましたが、基本的には正攻法で進めました。科目別の取り組みとしては:
- 行政法・民法・憲法:基本法として何度も繰り返し学習し、苦手意識がなくなるまで取り組みました。
- 商法:時間の制約がある中でも、フォーサイトのテキストの大部分に目を通しました。
- 一般常識:重要部分のみを学習。日頃から新聞を読むなど、世の中の動きに注目していたことも役立ちました。
ManaBun(eラーニング)も活用し、スキマ時間の学習効率を高めることができました。特に移動中や家事の合間の短時間でも、効果的に復習できたのは大きな助けになりました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。モバイル教材やスキマ時間の活用は、まさにこの世代の皆さんの強み。これからも、限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を磨き続けてください。
特に子育てと仕事、家事の三重苦の中で、早朝3時起きという徹底した時間確保の工夫には感銘を受けました。「もうやらないと間に合わない」という危機感を原動力に変え、通勤時間や昼休みも無駄にしない姿勢は、多くの受験生の模範となるでしょう。
この合格体験を通じて得られた自己管理能力と継続力は、今後のキャリアにおいても大きな武器となるはずです。行政書士としての新たな一歩を、心から応援しています。