
子育て中の私が行政書士試験に挑戦!過去問の面白い活用法で最短合格した体験記
妊娠中に決意し、育児の合間を縫って行政書士試験に合格。「必要十分」な知識習得を重視するフォーサイトの教材が、時間に追われる私の学習スタイルにぴったりマッチしました。過去問を効果的に活用し、シンプルな学習法で効率よく合格できた秘訣をお伝えします。
行政書士試験への挑戦を決意したきっかけ
私が行政書士試験に挑戦しようと決心したのは、3人目の妊娠が分かった11月のことでした。法学部出身ということもあり、以前から士業には漠然とした憧れを抱いていましたが、仕事や育児に追われる日々の中で、なかなか受験勉強を始める決断ができずにいました。
予備校を探してみても、時間的な拘束や高額な費用が大きな壁となっていました。そんな時に出会ったのがフォーサイトの教材です。「6割正解すれば合格できる試験に、必要十分な知識で挑む」というスタンスに強く共感しました。
「ザッと(6割できれば合格点)サッと(無駄に時間をかけない)」という考え方が、時間に追われる私の学習スタイルにぴったり合っていたのです。
育児と両立させた効率的な学習法
日中は子どもと過ごし、勉強時間は主に深夜に確保していました。最初はDVDを観るだけの学習からスタートし、約3周ほど繰り返した後で問題集に取り組み始めました。
ところが、DVDでは簡単に理解できたと思っていた内容が、実際の問題を解いてみると思うようにいかないことに気づきました。本試験では各科目の横断的な知識が問われるため、局所的な知識だけでは太刀打ちできないのです。
一時は教材のシンプルさに不安を感じましたが、そこで気づいたのが「必要十分」の真の意味でした。フォーサイトのテキストは本筋だけがシンプルに書かれているからこそ、自分で必要な情報を肉付けしていくことができるのです。
ノートを作る時間がもったいないと考えた私は、テキストの余白に過去問から得た判例や重要ポイントを書き込んでいきました。なるべくシンプルに、体系的に整理することを心がけました。
行政書士試験合格への直前対策と過去問活用術
秋口からは他社も含めて模試を受け始めました。実力確認と本番の雰囲気に慣れるという二つの目的があったからです。フォーサイトの他に大手2社の模試、合計4回分を受験しました。
ここでもフォーサイトの模試が他社より簡単に感じられ、一瞬不安になりましたが、扱っている判例が増えただけだと気づき、これも全てテキストに書き込んでいきました。特に行政法は、模試を受けているうちにその年の判例のトレンドのようなものが見えてきます。
直前期の伸びは本当に驚くべきものでした。11月に入ると不思議と勉強したくてたまらなくなり、知識が面白いように定着していきました。過去問を解くことで「なぜそうなるのか」という理解が深まり、単なる暗記ではなく、楽しみながら学べるようになったのです。
最終的な見直し方法として、自信がある項目とない項目を選り分けるため、不安な項目だけに付箋を貼り、最後の見直しでそれを剥がす作業を行いました。これにより、試験前日・当日に時間を無駄にすることなく、効率的に復習できました。
試験当日は難しく感じましたが、解答速報を確認すると記述以外の部分で合格点を満たしていることがわかりました。出産・育児をしながら最短距離で合格できたのは、フォーサイトの「必要十分」な教材と、過去問を効果的に活用した学習法のおかげだと実感しています。
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講師コメント
合格おめでとうございます!妊娠中の決断から始まり、育児と両立させながらの学習は、並大抵の努力ではなかったことでしょう。
限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。特に深夜の集中学習時間を確保し、効率的なインプットとアウトプットを繰り返す姿勢は、多くの受験生の模範となるでしょう。
テキストの余白に過去問の判例を書き込むという工夫は、まさに「必要十分」な学習の本質を捉えています。知識を体系的に整理し、自分だけの教材に育てていく姿勢は、今後のキャリアにおいても大きな武器となるはずです。