
仕事と子育ての合間に7ヶ月で合格!行政書士試験の暗記術と学生時代の経験を活かした学習法
子育てと仕事の両立だけでも大変なのに、行政書士試験の勉強までできるのか不安でした。しかし、スキマ時間を徹底活用し、効率的な暗記術を身につけることで、わずか7ヶ月で合格することができました。行政書士事務所での補助者経験を活かし、学生時代の勉強法を思い出しながら、毎日コツコツと積み重ねた努力が実を結んだ瞬間でした。
行政書士を目指したきっかけ
行政書士資格取得への道を歩み始めたのは、過去に行政書士事務所で補助者として働いた経験がきっかけでした。その経験を通じて行政書士の仕事の魅力を知り、将来再び補助者として働くよりも、自分自身が行政書士として独立して仕事がしたいという強い思いが芽生えました。
学生時代に培った学習習慣は社会人になって薄れていましたが、国立大学卒業の経験から「努力すれば必ず結果はついてくる」という自信がありました。ただ、法律を専攻していなかったため、行政書士試験の法律分野は完全に未知の領域。ゼロからのスタートでしたが、その分、新しい知識を吸収する喜びも大きかったです。
フォーサイトを選んだ理由と学習計画
ひとり親として小学生の子どもを育てながら、フルタイム正社員として働く私にとって、時間的余裕はほとんどありませんでした。そんな状況で効率よく学習するには、独学ではなく、しっかりとした通信講座を利用することが不可欠だと考えました。
インターネットで様々な通信講座の評判や内容を調査した結果、価格と内容のバランスが最も優れていたフォーサイトに決めました。法律の知識がゼロだったため、基礎から試験対策まで一貫して学べる「テキスト+過去問+直前対策のDVDセット」を選択しました。
フォーサイトのフルカラーテキストは、初学者にも理解しやすく、重要ポイントが視覚的に把握できる工夫がされていて、法律初心者の私にとって非常に助かりました。特に行政法や民法といった難解な法律も、要点が絞られていたので効率的に学習を進められました。
限られた時間を最大限に活用した学習方法
時間の確保が最大の課題でした。平日は早朝、子どもが寝ている間に勉強を始め、通勤時間、昼休みもフル活用して、毎日平均2~3時間は勉強時間を確保しました。土日は子どもを優先していたため平日より勉強が進まず、焦りを感じることもありましたが、「全く勉強しない日を作らない」という原則を守り続けました。
manabun(eラーニング)は通勤中や家事の合間など、どこでも手軽に勉強できるツールとして毎日活用しました。特に暗記が必要な条文や行政書士法の知識は、manabunで繰り返し学習することで効率的に記憶に定着させることができました。
勉強方法は講義動画をメインに進め、福沢先生のアドバイス通り、まずは1順をなるべく早く終わらせることを意識しました。時間的余裕がないことを自覚していたため、1順目から「1回で覚える」という強い意志を持って取り組みました。これは学生時代に身につけた暗記術を思い出し、応用したものです。テキストのチェックテストも必ず行い、理解度を確認しながら進めました。
また、ただ漫然と勉強するのではなく、「このテキストを何月何日までに終わらせるには一日何ページ進めればいいか」と逆算して進捗確認をしながら計画的に学習を進めました。この方法は、予定があって勉強時間が取れない日があっても、前後で調整できるため、確実に前に進められますし、「できなかった」という罪悪感にとらわれることなく取り組めました。長期学習には、こうした柔軟な計画立てが非常に効果的です。
試験直前の対策と合格への道のり
試験直前期には、フォーサイトの直前対策講義が非常に役立ちました。特に問題集の「捨てる問題・選択肢の表示」は、限られた時間で効率的に得点を稼ぐ戦略を立てるのに役立ちました。解説も非常に分かりやすく、なぜその答えになるのかという理解を深めることができました。
暗記が必要な項目は、通勤電車の中や寝る前のわずかな時間も活用して、繰り返し声に出して覚えました。特に行政法の条文や憲法の判例など、暗記が必要な部分は、自分なりの語呂合わせを作って記憶の定着を図りました。
仕事と子育てをしながら毎日勉強することは本当に大変でしたが、家族や友人の助けもあり、諦めずに続けることができました。行政書士の資格は一生ものですが、勉強した7ヶ月間は人生の中ではそれほど長い時間ではありません。フォーサイトのテキストと福沢先生の言葉を信じて勉強して本当に良かったと心から感じています。
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講師コメント
合格おめでとうございます!ひとり親としての子育てとフルタイム勤務という多忙な日々の中で、行政書士試験合格という目標を達成されたことに心より敬意を表します。
限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。通勤中の音声学習や、昼休みの短時間問題演習など、日々の細切れ時間を積み重ねることで、大きな学習量を生み出すことができます。モバイルフレンドリーな教材を最大限に活用し、効率的なインプットとアウトプットを繰り返すという戦略は、まさに現代の忙しい社会人学習者のロールモデルと言えるでしょう。
特に「全く勉強しない日を作らない」という原則と、「1回で覚える」という強い意志は、限られた時間の中で合格を勝ち取るための重要な鍵となりました。この成功体験は、今後のキャリアにおいても大きな自信となることでしょう。