
奇跡の逆転合格!30代会社員が6月から本格再開で行政書士試験に合格した体験記
多忙な仕事と怪我を乗り越え、最後の1週間で逆転合格を果たした30代後半の会社員の物語。繁忙期と怪我で勉強計画が崩れ、一度は受験を諦めたものの、フォーサイトの励ましメールに背中を押され、奇跡の合格を勝ち取りました。
行政書士試験に挑戦した理由
総務部に配属され、業務に役立つ資格を少しずつ取得していました。30代後半になって法律系の知識も身につけたいと考えていたものの、なかなか手をつけられずにいました。
前年にフォーサイトの教材で宅建試験に合格できたという自信があったため、次は行政書士試験に挑戦しようと決意し、申し込みました。
緻密な学習計画の立案
仕事には春と秋に繁忙期があるため、余裕を持って前年の11月から学習をスタートしました。表計算ソフトで1日単位の勉強範囲を定めたスケジュール表を作成し、完了した項目は日付を入力してグレーアウトする工夫をしました。
計画の前提条件は以下の通りです: - 動画講義はすべて1.5倍速で視聴 - 試験1カ月前までに過去問を5回解き終える - 平日は朝と帰宅後に勉強時間を確保
業務中は忙しく昼休みも取れない状況で、休日出勤も多く、休日でも社外活動で一日中外出することもありました。そのため、他の方の体験談を参考に、自宅での学習を中心とし、休日は計画から外して平日にできなかった分のフォローに充てることにしました。
波乱の学習過程
11月から開始した学習は順調に進み、年末までに基礎講座を終了。2月末には過去問1回目も完了し、計画通りに進んでいると感じていました。
しかし、そこから予想より早く繁忙期に突入。5月半ばまで帰宅は深夜という生活が続き、基礎講座や動画視聴の余裕がなくなりました。帰宅後に過去問だけを解く日々が続き、5月末に過去問2回目を終えましたが、テキストを読まずに過去問を解くだけでは知識の定着が弱いと実感していました。
6月からの本格的な再開と試練
6月になってようやく仕事に少し余裕が戻り、動画視聴は諦めて、基礎講座のテキスト→過去問のサイクルで学習を進めるという効率的な方法に切り替えました。この方法で8月初旬には過去問3回目を終えることができました。
お盆休みに勉強時間を確保しようと計画していたところ、思わぬ大怪我を負ってしまいました。左腕を縫合する怪我で、痛みと闘いながら片手でデスクワークをこなす日々。勉強する気力も失せ、しばらく学習を中断せざるを得ませんでした。
9月に入ってリハビリをしながら徐々に学習を再開し、10月中旬には過去問4回目を終えることができました。解ける問題は増えたものの、合格の確信は持てない状態でした。そんな時、フォーサイトから届いた「ラストスパートで合格できる」というメールに励まされ、再び意欲を取り戻しました。
諦めかけた受験と奇跡の合格
10月後半、繁忙期と上司の不幸が重なり、超多忙な日々が再来。2週間ほど休みが取れず、勉強にも全く手をつけられない状態となり、今年の受験を断念しました。
メーリングリストのメールも未開封で放置していましたが、ある晩、何気なくメールを開いて読んでいるうちに、突然「やっぱり受験だけでもしよう」という思いが湧き上がってきました。ラスト1週間で勉強を再開し、無理を言って試験前日と当日の2日間休みをいただき、疲労困憊の状態で試験会場へ向かいました。
試験後の印象は「微妙」の一言でした。採点サービスでは「記述の結果次第」という判定が出て、「これはダメだな」と落胆し、知人には「来年も頑張る」と伝えていました。
しかし、合格発表の日の夜、確認のために開いたページで自分の受験番号を発見。別の試験ではないか、年度が間違っているのではないかと何度も確認しました。プリントアウトして家族に見てもらい合格だと認識したものの、入力ミスかもしれないという疑いが頭から離れませんでした。
最終的に合格通知のハガキが届き、そこに記された「合格」の文字を見て、ようやく本当に合格したという確信を持つことができました。
あの日、受験を諦めなくて本当に良かったと思います。最後まで諦めないよう励ましのメールを送り続けてくださったフォーサイトには、感謝の思いでいっぱいです。
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講師コメント
合格おめでとうございます!仕事の繁忙期や怪我という大きな障害に直面しながらも、最後まで諦めずに挑戦し続けた姿勢に心から敬意を表します。
多忙な30代の会社員として、限られた時間の中で効率的な学習方法を模索し、状況に応じて柔軟に計画を調整されたことが、今回の合格に繋がったのだと思います。特に「基礎講座のテキスト→過去問のサイクル」という効率重視の学習法への切り替えは、時間的制約がある中での賢明な判断でした。
一度は受験を諦めながらも、最後の1週間で気持ちを切り替え、試験に臨まれたその精神力は素晴らしいです。この経験は、行政書士としてのキャリアだけでなく、今後の人生においても大きな自信となることでしょう。