トップ行政書士講座合格者の声合格体験記難しい行政書士試験も働きながら半年で合格!社労士合格者が語る効率的学習法

難しい行政書士試験も働きながら半年で合格!社労士合格者が語る効率的学習法

行政書士
2018年合格
勉強期間
1年間
受験回数
初学者(1回目)
職業
正社員(サラリーマン)
年代
20代
性別
男性
もくじ

働きながらでも行政書士試験に合格したい方へ朗報!社労士合格後の勉強習慣を活かし、たった半年の準備で行政書士試験に合格できました。法律が好きという自信と、通勤時間を最大限活用できるフォーサイトの教材が、忙しい社会人の私の強い味方となりました。

合格までの道のり

社労士試験合格後、せっかく身につけた勉強習慣を手放すのはもったいないと考え、次なる挑戦として行政書士試験の学習をスタートしました。法律分野が好きだという自信があったこと、そして前回の社労士試験でも活用して効果を実感していた「移動時間に勉強できる教材」(スマートフォンでの学習など)が充実していることから、迷わずフォーサイトを選びました。

学習の進め方は基本に忠実に: 1. テキスト+動画で基礎知識をインプット 2. 過去問演習で知識の定着を確認 3. 理解が不十分な部分をテキストで再確認 4. 再度過去問に取り組む

という流れで進めました。

働きながらの学習で最も効果的だったのは、通勤などの移動時間を徹底活用したことです。机に向かう時間が限られていたため、学習初期はほとんど移動時間に動画を視聴することでインプットを進めました。

行政書士試験は日常生活ではあまり接することのない専門用語が多く登場します。最初は分からない部分があっても気にせず、まずは各科目の講義を一通り聞き終えてから過去問に取り組み、ある程度理解が進んだ段階で次の科目に進むという方法で知識を深めていきました。

行政書士試験は科目数こそ少ないものの、1科目ずつ深く掘り下げると膨大な時間がかかる恐れがありました。そこで、まずは過去問で頻出論点を確認することを優先し、7月頃には常識科目以外のインプットとフォーサイトの過去問を3周程度完了させることができました。常識科目は中学受験の経験から比較的得意だったため、後回しにしていました。

科目ごとのメリハリをつけた効率学習

7月までに全科目を一通りインプットしたところで、重要な気づきがありました。それは、科目によって学習時間と得点の相関関係が異なるということです。これは8月以降、書店で販売されている模試を解く中で明確になりました。

模試の結果は最初は落ち込むかもしれませんが、学習にメリハリをつける重要な指針となります。早い段階で模試を受けることは非常に効果的だと実感しました。

私の経験から、行政書士試験において学習効果が高い順に並べると: 1. 行政法 2. 憲法 3. 民法 4. 商法

となります。

行政法は問題数も多く、過去の出題パターンがほぼ出尽くしている状況です。様々な角度からの出題にも対応できるよう、条文と判例をテキストでしっかり身につけることを心がけました。

憲法も条文数が比較的少なく、頻出判例の知識を正確に押さえておけば点数を取りやすい科目です。

一方、民法は近年択一問題の難易度が上昇しており、過去問の繰り返しだけでは安定して点数を稼ぐことが難しくなっていると感じました。実際、宅建試験の経験があった私でも、本番では9問中3問しか正解できませんでした。

商法については「捨てる」という意見もありますが、民法での得点が難しいことを考えると2〜3点は確保したいと考え、他の科目と同様に講義受講→過去問という流れで知識をインプットしました。なじみのない分野でも、選択肢を絞りやすい問題もあるため、時間が限られている方でも基本的な対策はしておくべきだと思います。

以上の分析から、特に行政法と憲法で高得点を取れないと現在の試験に合格することは難しいと判断しました。そこで判例だけをまとめた書籍を1冊購入し、判例知識の強化を意識して勉強した結果、最終的に憲法は満点、行政法も9割程度の得点を達成できました。

記述対策と合格への戦略

学習が進み、直前期になると誰もが悩むのが記述対策です。フォーサイトには過去問のほかに記述対策講義があり、これを活用しました。他校の教材も確認しましたが、フォーサイトの教材は頻出論点のみが効率的に網羅されており、それを自分で解釈して再現できるようにすることで、最低でも1論点につき半分の点数は確保できると感じました。

私自身の追加対策としては、他社の模試で出題された記述問題をコピーして、定期的に目を通すようにしていました。記述は年度によって難易度が変わりますが、全体で6割の得点で合格できる試験ですので、あまり深く悩みすぎず、問題が求めているキーワードを適切に回答することを心がけることが重要です。

「6割を意識する」という考え方は、記述対策だけでなく択一対策の際も重要です。フォーサイトのテキストは一見ボリュームが少なく心配になるかもしれませんが、それだけ不必要な部分が削減されているということでもあります。

福澤講師

講師コメント

合格おめでとうございます!働きながらたった半年という短期間で行政書士試験に合格されたこと、心より敬意を表します。社労士試験の経験を活かし、限られた時間の中で最大の効果を出すための工夫が随所に見られます。特に移動時間の徹底活用や、科目ごとの特性を見極めたメリハリのある学習法は、多忙な社会人の方々にとって大いに参考になるでしょう。

通勤中の音声学習や、スマートフォンを活用した「スキマ時間」の学習は、現代の効率的な学習スタイルを象徴しています。また、早い段階で模試を受け、自分の強み・弱みを分析された点も素晴らしいです。この合格体験は、「働きながらでも難関資格に挑戦できる」という希望を多くの方に与えてくれることでしょう。

合格の秘訣Q&A
Q
働きながら行政書士試験に合格するためのポイントは?
A

・通勤時間などの「スキマ時間」を徹底活用する
・科目ごとの特性を理解し、効率的に学習時間を配分する
・早い段階で模試を受け、自分の強み・弱みを把握する

Q
行政書士試験で特に力を入れるべき科目は?
A

・行政法(問題数が多く、過去の出題パターンが把握しやすい)
・憲法(条文数が少なく、判例知識で点数を取りやすい)
・この2科目で高得点を取ることが合格への近道

Q
記述対策はどのように行うべき?
A

・フォーサイトの記述対策講義で頻出論点を押さえる
・問題が求めているキーワードを適切に回答することを意識する
・他社の模試の記述問題も参考にし、定期的に復習する

Q
行政書士試験は難しいと言われますが、働きながら半年で合格するコツは?
A

・「全体で6割」という合格ラインを常に意識する
・効率的な教材を選び、不必要な学習を避ける
・得意科目と苦手科目を見極め、戦略的に学習時間を配分する

合格した方が受講した
講座はこちら!
行政書士
通信講座
※弊社サービス改定に伴い、旧コース/旧サービス内容の表現がございます。予めご了承ください。