
「これでできない」なんて言わせない!初学者でも行政書士試験に合格できたテキスト活用術
法律の知識ゼロ、衆議院と参議院の違いも知らない状態から、仕事と両立しながら行政書士試験に合格できた秘訣をお伝えします。右も左もわからない状態からスタートした私が、フォーサイトの教材と効率的な学習法で、どのように合格を勝ち取ったのか――その道のりをご紹介します。
行政書士試験への挑戦と教材選び
「行政書士の試験を受けてみよう」と決意した当初、私は完全な初学者でした。まず取った行動は古書店巡り。大きくディスカウントされた法令の本や行政書士のテキストを買いあさりましたが、試験の全容もつかめず、何をすればよいかもわからない有様でした。
独学での学習に行き詰まりを感じ、インターネットでいろいろと調べた結果、フォーサイトの通信講座にたどり着きました。
数ある通信講座の中でフォーサイトの教材を選んだ決め手は、意外なことに「情報量が物足りない」という口コミでした(笑)。あまりたくさんの本を読んでも全部は覚えられない!それならば多少物足りなくても全てを覚えてしまった方がいい!と考え、フォーサイトの教材を選びました。
この判断は結果的に正解でした。行政書士試験で必要な知識は、実は決して膨大なものではありません。要点を絞ったテキストだからこそ、すべてを確実に身につけることができたのです。
基礎から始める効率的な学習法
仕事をしながらの学習でしたが、車通勤だったため往復で動画を見ることができないという制約がありました。そこで工夫したのが、通勤時間の有効活用です。
平日は、manabun(eラーニング)の音声を聞きながら出勤し、帰宅後にテキストで勉強するという形をとりました。ただし、初めから音声のみでは単語の漢字すらわからないため、「動画を見ながらテキストで履修→履修済みの項目は音声を聞いて知識を定着させる」というサイクルを繰り返しました。
講師の先生のトークがとても親しみやすく、ストレスなく長時間の学習ができたことも大きなポイントでした。基礎講座はおおよそ3ヵ月かけて完了しましたが、過去問題集を解き始めてからもmanabun(eラーニング)での音声講義は試験直前までずっと繰り返し聞いていました。
スキマ時間を有効活用するには、音声学習と視覚学習を組み合わせることが効果的です。特に通勤時間は貴重な学習時間になります。
過去問で実力を磨く
学習を開始して4ヵ月頃から過去問に取り掛かり始めました。基礎講座をしっかり読み込んだつもりでも、過去問を初めて見た時には絶望するほど内容がわからず、問われている問題の意味もわからず、途方に暮れたのを覚えています。
法律の文章には独特の言い回しやテンポがあり、問題文にもある種の「作法」のようなものがあります。その雰囲気に慣れるまでは、1問を解くだけでも随分時間がかかりました。しかし、2周、3周と繰り返すうちに関係法令もすぐに思い出せるようになり、半日もあれば問題集1冊を履修できるようになりました。
過去問を解く際は、最初は時間がかかって当然です。焦らず繰り返し取り組むことで、問題の「型」に慣れていきます。フォーサイトの問題集は解説が充実しており、捨てる問題・選択肢の表示があるため効率的に学習できました。
モバイル学習で隙間時間を最大活用
学習開始直後から試験日の朝まで、manabun(eラーニング)には本当にお世話になりました。主に動画再生に使用していましたが、確認テストは気分転換(と自尊心の回復)になりましたし、出張などで自宅学習ができない時でも、ダウンロードしたテキストを読むことができました。
また、学習スケジュールの管理機能も、自らの歩みをしっかりと見返して自信をつけることにつながりました。モバイル端末での学習は、場所を選ばず学習を継続できる強力なツールです。特に忙しい社会人にとって、スキマ時間の活用は合格への近道となります。
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講師コメント
合格おめでとうございます!仕事と学習を両立させながら、見事に目標を達成されたことに心より敬意を表します。
特に印象的なのは、「情報量が物足りない」という口コミをポジティブに捉え、「すべてを確実に覚える」という戦略に転換された柔軟な思考です。多忙な日々の中、通勤時間を音声学習に充て、帰宅後はテキスト学習という効率的な学習サイクルを確立されたことが、今回の合格に繋がったことと思います。
また、過去問演習で最初は苦戦されながらも、繰り返し取り組むことで法律特有の「作法」に慣れていかれた過程は、多くの受験生の参考になるでしょう。限られた時間の中で最大の効果を出すには、このような緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。
今後もその学習意欲と時間管理のスキルを活かし、さらなる高みを目指してください。心からのお祝いを申し上げます。