
子育てしながら挑戦!行政書士試験不合格を覚悟した学生ママの逆転合格体験記
3人の子育て中、試験前日には救急外来で点滴付き添い。それでも諦めなかった私の行政書士試験合格までの道のりをお伝えします。「これからみんなで遊べるね」という子どもの言葉が、すべての苦労を報われる瞬間でした。
人生を変えるきっかけ - 行政書士との出会い
同じ職場で働いていた彼氏の突然の別れ、未婚での出産決断、そして会社からの理不尽な扱い—私の人生は想定外の展開の連続でした。そんな中、独立して働ける職業に強く憧れるようになりました。
ある日、ネットサーフィン中に行政書士という資格に出会い、直感的に「これだ」と思いました。悩む時間さえももったいないと感じ、すぐにフォーサイトの講座で勉強を始めることを決意しました。
当時は学生でありながら、すでに2人の小学生の子どもを育てる母親。そこに3人目の出産を控えていました。普通なら「今は無理」と諦めるタイミングかもしれませんが、現状を変えたいという強い思いが、躊躇する気持ちを上回りました。
限界を超える日々 - 子育てと勉強の両立
小学生の子ども2人が寝た後の深夜が、私の勉強時間でした。昼間は学業と育児に追われ、静かに集中できる時間は深夜しかなかったのです。
5月に3人目を出産してからは、さらに時間の確保が難しくなりました。それでも諦めませんでした。入院中もベッドの上で一般知識の教材を広げ、授乳の合間、子どもが少し眠った隙に問題を解く日々。
スキマ時間を徹底的に活用することが、子育て中の私の唯一の戦略でした。フォーサイトのフルカラーテキストは見やすく、要点が絞られていたので、短時間でも効率よく学習できました。特に問題集は捨てる問題・選択肢の表示があり、限られた時間で効率的に学習できる工夫が施されていて助かりました。
試験が近づくにつれて、家の中はピリピリとした空気に包まれていました。子どもたちには窮屈な思いをさせてしまったことを心苦しく思います。それでも「ママ、頑張って」と協力してくれた子どもたちの存在が、何度も挫けそうになった私の支えでした。
今まで何をやっても三日坊主だった私が、なぜこんなにも長く勉強を継続できたのか。正直、過去の経験から「あの人たちを見返してやろう」という感情もありました。でも最終的に私を動かしたのは、「子どもたちのためにも、現状を変えたい」という純粋な思いだったと思います。
試練の試験当日 - 不合格を覚悟した瞬間
試験前日、子どもが突然高熱を出し、救急外来へ駆け込みました。2時間の待ち時間、「今、みんな最後の追い込みをしているだろうな」と思いながら、点滴を受ける子どもを抱きしめていました。
試験当日は、助産師さんが子どもを預かってくれたおかげで、なんとか受験することができました。しかし、試験中は全く手応えがなく、「これは不合格だな」と確信していました。それでも諦めきれず、試験から1週間後には、翌年の試験に向けて再び勉強を始めていました。
ManaBun(eラーニング)は移動中や子どもの習い事の待ち時間など、スキマ時間の活用に本当に便利でした。講師の講義もわかりやすく、聞き取りやすかったので、疲れた頭でも内容が入ってきました。
予想外の合格通知 - 新たな人生の始まり
「まさか」の合格通知を受け取ったとき、信じられない気持ちでした。ギリギリの合格だったものの、それでも確かに私は行政書士試験に合格したのです。
子どもたちは自分のことのように喜んでくれました。「これからみんなで遊べるね」という子どもの言葉に、胸が痛くなりました。長い間、勉強に時間を取られ、十分に構ってあげられなかった罪悪感が込み上げてきたのです。
合格はあくまで通過点です。これからは行政書士として独立し、子どもたちとより良い生活を築くための計画を立てています。そして、理不尽な扱いを受けた前職には、堂々と退職届を提出する予定です。
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講師コメント
合格おめでとうございます!子育てと学業、そして資格試験の勉強という三重の負担を抱えながら、見事に合格を勝ち取られたことに心から敬意を表します。
特に出産直後や子どもの体調不良など、幾度となく訪れた試練の中でも、学習を諦めなかったその粘り強さは、まさにプロフェッショナルです。限られた時間を最大限に活用し、ManaBunやモバイル教材を駆使して効率的に学習を進める工夫は、同じように子育てしながら資格取得を目指す多くの方々の希望となるでしょう。
お子さんたちの「これからみんなで遊べるね」という言葉が示すように、この合格は単なる資格取得以上の意味を持っています。新たな人生のステージで、ご家族とともに充実した日々を送られることを心より願っています。