
行政書士試験で「しんどい」と感じても諦めない!過去問中心の効率学習で合格した体験記
初学者同然の私が行政書士試験に挑戦し、途中で何度もくじけそうになりながらも最終的に合格できた道のりをお伝えします。法学部出身とはいえ卒業後はほとんど法律に触れておらず、過去問を解いても正解できない日々。それでも優先順位を明確にした学習法と「なぜ合格したいのか」という原点回帰で乗り切りました。
挫折しかけた学習の始まり
最初は意気込んで勉強を始めたものの、徐々に中だるみしていきました。manabun(eラーニング)で設定したスケジュールからどんどん遅れていく様子を目の当たりにし、モチベーションが急降下。「このまま続けても意味があるのだろうか」と何度も自問自答する日々が続きました。
法学部出身ではあったものの、卒業以来ほとんど法律の学習をしていなかったため、実質的には初学者と同じ状態。特に行政法の過去問を解いても、まるで読み物を読むだけで正解にたどり着けず、勉強のしんどさを日々感じていました。
そんな時、私が心の支えにしたのは「なぜこの試験を受けるのか」という原点に立ち返ることでした。目標を思い出すと、「今の自分を責めても仕方ない、10分でもいいから勉強しよう」と前向きになれたのです。
苦手科目から取り組む逆転の発想
学習が思うように進まない中で編み出した私なりの戦略は、苦手でとっつきにくい科目ほど序盤に手をつけるという逆転の発想でした。集中力が高い時間帯に、最も難しいと感じる科目に取り組むようにしたのです。
行政書士試験では行政法と民法が重要科目とされていますが、これらが私の最大の苦手分野でした。特に行政法は範囲が広く、どこから手をつければいいのか途方に暮れる状態。そこで、行政法の中でも重要度が高いとされる行政不服審査法と行政事件訴訟法を最優先に学習し、次に地方自治法へと進みました。
このように、科目の重要度と自分の苦手度合いから優先順位をつけることで、限られた時間を最大限に活用できたと思います。フォーサイトのフルカラーテキストは要点が絞られていて初学者にも理解しやすく、特に行政法の複雑な概念も視覚的に整理されていたので助かりました。
過去問中心の効率的な学習法
私の合格の秘訣は、過去問を徹底的に活用した学習法にありました。1週目は「読み物」のように感じた過去問も、繰り返し解くことで少しずつ理解が深まっていきました。
フォーサイトの問題集は「捨てる問題・選択肢」が明示されていたため、効率よく重要ポイントに集中できました。また、解説が非常に詳しく、なぜその答えになるのかという理由まで丁寧に説明されていたので、単なる暗記ではなく本質的な理解につながりました。
直前期には、学習が間に合うかどうかギリギリの状態でしたが、模試の結果を分析し、何が足りないかを探してあがき続けました。例えば、商法会社法は当初軽く流す予定でしたが、模試の結果から完全に捨てるのは惜しいと判断。講師が「これだけは押さえておくべき」と強調した最重要ポイントだけを直前で詰め込みました。
この判断が功を奏し、本試験でも商法会社法でしっかり得点することができました。manabun(eラーニング)のスキマ時間学習機能も大いに活用し、通勤中や休憩時間にも効率的に復習できたことが合格につながったと感じています。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。特に印象的なのは、「なぜ合格したいのか」という原点に立ち返ることで、モチベーションを維持されていた点です。
行政法という難解な科目に対しても、優先順位を明確にして戦略的に取り組まれた姿勢は素晴らしいです。過去問を「読み物」から「学習ツール」へと変えていく過程は、多くの受験生の参考になるでしょう。
限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。通勤中の音声学習や、昼休みの短時間問題演習など、日々の細切れ時間を積み重ねることで、大きな学習量を生み出すことができます。モバイルフレンドリーな教材を最大限に活用し、効率的なインプットとアウトプットを繰り返しましょう。