
「家事しながらの隙間時間学習」から「1日15時間の猛勉強」へ!行政書士一発合格の模擬試験活用術
わずか3ヶ月の本格学習で行政書士試験に合格できるのか?家事の合間にながら聴きを続けていた私が、最終的には1日15時間の猛勉強で見事一発合格を果たしました。法律の知識ゼロからのスタートでも、効率的な学習法と模擬試験の活用で夢を実現できた体験をお伝えします。
苦手意識との闘い〜なかなか始められなかった勉強
2019年1月、フォーサイトの教材を購入したものの、法律の勉強に対する苦手意識から、なかなか本格的な学習に取り掛かれませんでした。仕事の忙しさも相まって、最初の数ヶ月は「勉強に慣れる準備期間」が長引いてしまったのです。
洗濯物を畳みながら映像データを流す程度の「ながら学習」が精一杯でした。この時期は主にフォーサイトのガイドを読んで、自分に合った勉強法を模索していました。
購入したCDとDVDの教材でしたが、外出が多い生活スタイルに合わせて、すべての映像データをスマホにダウンロードする工夫をしました。これにより、電車での移動中は映像を見ながら学習し、歩行中や家事の最中は音声だけを聴くという方法が定着しました。
挫折と再起〜本格学習までの道のり
5月から7月にかけては、退職を機に以前から興味のあった簿記と消費税の学校に通い始めました。行政書士の勉強と並行して進めるつもりでしたが、現実には全く手が回らなくなってしまいました。
それでも諦めきれず、「せめて通学の1時間だけでも行政書士の勉強を!」と決意し、電車の中で映像データを見たり、日本国憲法を読んだりする日々が続きました。
猛勉強の日々〜効率的な学習法の確立
7月31日に簿記の学校が修了し、ようやく行政書士試験の勉強に集中できる環境が整いました。ここからは本格的な学習を開始し、それまでの「ながら聴き」から、テキストを見ながら集中して講義を聴く方法に切り替えました。
テキストを1周した後、過去問集に取り組んだところ、ほぼ全滅という絶望的な結果に。「今年の合格は難しいかも…」と弱気になりましたが、フォーサイトの先輩合格者のアドバイスを読み、「最初は誰でも過去問に歯が立たないもの」と知り、再び奮起しました。
効果的だった学習サイクル: 1. テキスト1回通読 2. 過去問集を1回すべて解く 3. テキスト2回目通読 4. 過去問集2回目(間違えた箇所を中心に)
最初は1教科集中型で学習していましたが、時間が足りなくなる恐れが出てきたため、複数教科を並行して進める方法に変更しました。
10月後半からは記述式問題集を活用し、「ひたすら書いて覚える」方式に移行。記述式対策は手を動かして書くことが記憶定着に非常に効果的でした。
模擬試験の活用〜本番を想定した実践練習
試験の時間配分が心配だったため、10月半ばから自宅で模擬試験を計3回実施しました。本番さながらの緊張感の中で解くことで、時間管理のコツをつかむことができました。
また、試験1週間前からは、試験開始時刻の13時にアラームをセットし、終了時刻の16時まで集中して模試を解くなど、体内時計を試験時間に合わせる工夫も行いました。これにより、本番で最高のパフォーマンスを発揮できる準備ができました。
スマホのストップウォッチで学習時間を計測していましたが、10月は平均10時間、11月の試験直前期には1日15時間の猛勉強をこなしていました。
試験当日の戦略
試験当日は万全の準備で臨みました。4時間という長丁場に備え、エネルギー切れを防ぐためにチョコレートを食べ、レッドブルを飲むなどの対策も。集中力を維持するための小さな工夫が、最後まで粘り強く問題に向き合う力になりました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。モバイル教材やスキマ時間の活用は、まさにこの世代の皆さんの強み。特に印象的なのは、初めは「ながら学習」だったものが、最終的には1日15時間の集中学習へと発展させた粘り強さです。模擬試験を活用した時間管理の工夫や、体内時計を試験時間に合わせる戦略は、多くの受験生の参考になるでしょう。これからも、限られた時間の中で最大の成果を出すための学習戦略を磨き続けてください。