55歳オヤジの挑戦!行政書士試験に1月から学習して一発合格した秘訣
法律の知識がゼロだった私が、約10ヶ月の学習期間で行政書士試験に一発合格できました。55歳という年齢と法律の無知さに不安を抱えながらも、フォーサイトの教材と学習法を信じて愚直に取り組んだ結果、見事合格を勝ち取ることができたのです。この体験記では、モチベーションを維持しながら効率的に学習を進めた方法をお伝えします。
行政書士試験への挑戦を決意した理由
令和元年度の行政書士試験に挑戦することを決めたのは2019年1月のこと。55歳にして法律関係の知識が皆無という状態からのスタートでした。「この年齢で新しいことを始めても大丈夫だろうか」という不安もありましたが、新たな知識を身につけることへの期待が勝りました。
試験日まで約10ヶ月という期間で、どのように学習を進め、モチベーションを維持していくかが最大の課題でした。振り返ってみると、一発合格できた要因には明確な特徴が3つあったと思います。
一発合格を支えた3つの学習ポイント
①教材を絞り込む決断
最初に決めたのは、フォーサイト以外の教材は一切使わないという方針です。情報過多になると混乱するリスクを避けるため、フォーサイトのテキスト、問題集、模試だけに集中しました。
問題集は計5回も繰り返し解きました。最初の挑戦ではボロボロの結果で、解説を読んでも理解できないことも多々ありました。しかし、3回目くらいから問題の正解を導き出す思考プロセスや、どの法律のどの条文に該当するのかが理解できるようになってきました。
フォーサイトの学習マニュアルに素直に従い、他の参考書や余計な情報に惑わされないことで、学習の軸がブレず、やる気を維持できたと実感しています。フルカラーテキストは初学者にとって非常に見やすく、要点が絞られていたため、法律の基礎からしっかり理解することができました。
②継続のための小さな習慣づくり
やる気が出ない日ももちろんありました。また、仕事の出張や転勤で勉強したくてもできない時期もありました。そんな時に救いとなったのが、「5分でも10分でもいいからテキストを眺める」という小さな習慣です。
最初は「眺めている」程度でしたが、この小さな行動が習慣となり、やがて「空き時間には1問でも問題を解く」という積極的な学習スタイルに変わっていきました。毎日少しでも教材に触れる習慣を作ることで、学習が日常の一部となり、特別な苦労を感じることなく継続できました。
ManaBun(eラーニング)も通勤中や昼休みなどのスキマ時間に活用し、場所を選ばず学習できたことが大きな助けになりました。
③学ぶ楽しさの発見
実は、学習を進めるうちに法律の世界の奥深さに気づき始めました。日本の法制度の緻密さや、その知識が実生活でいかに役立つかを実感できたことが、学習意欲を大きく高めてくれました。
例えば、知人が相続問題で悩んでいた際、学んだ知識をもとに関連法律を紹介することができ、大変感謝されました。誰かの役に立てたという経験が、さらなる学習へのモチベーションとなったのです。
もちろん、専門家でないので深入りはせず、基本的な情報提供に留めましたが、学んだ知識が実際に役立つことを実感できたのは大きな喜びでした。
効果的だった学習方法と教材活用術
フォーサイトの問題集は特に効果的でした。問題と選択肢に「捨てる問題・選択肢」の表示があり、効率的に学習を進められました。また、解説が非常に詳しく、なぜその答えになるのかが理解しやすかったです。
講師の講義はわかりやすく、聞き取りやすい話し方で、初学者の私でも理解できました。親しみやすい語り口に励まされながら学習を進められたことも、継続できた理由の一つです。
特に役立ったのは、講師からのアドバイスを素直に実践することでした。「フォーサイトの教材だけに集中する」「毎日少しでも触れる」といったシンプルなアドバイスを愚直に守り続けたことが、結果的に一発合格につながったと確信しています。
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講師コメント
合格おめでとうございます!55歳からの挑戦で、法律の知識がゼロの状態から行政書士試験に一発合格されたことに、心より敬意を表します。
長年の人生経験で培われた自己管理能力と深い理解力が、難関資格の取得に繋がったことと思います。新しい知識を既存の経験と結びつけることで、丸暗記に頼らず、本質的な理解を深めることができたのではないでしょうか。
特に素晴らしいのは、「5分でも10分でもテキストに触れる」という小さな習慣を大切にされたこと。この継続の力が、最終的な合格を引き寄せたのだと思います。また、学んだ知識を実生活で活かし、それが新たな学習意欲に繋がるという好循環を生み出されたことも、非常に価値のある経験です。
この合格体験は、年齢に関わらず新しいことに挑戦する多くの方々の励みになるでしょう。今後も知的好奇心を大切に、学びを深めていってください。