トップ行政書士講座合格者の声合格体験記仕事の気分転換から始めた挑戦!難しいと言われる行政書士試験に300時間の学習で合格できた理由

仕事の気分転換から始めた挑戦!難しいと言われる行政書士試験に300時間の学習で合格できた理由

行政書士
勉強期間
5ヶ月間
受験回数
初学者(1回目)
職業
正社員(サラリーマン)
年代
30代
性別
男性
もくじ

研究職の日常から離れ、頭をリフレッシュさせたいという動機から行政書士試験に挑戦。法律初学者ながら、わずか5ヶ月間で300時間以上の学習を重ね、難関試験に見事合格。仕事との両立や家族サービスの合間を縫った効率的な学習法と、挫折しないためのモチベーション維持術をご紹介します。

行政書士試験への挑戦を決めた理由

私は研究職として働いていますが、常に考え続けることが仕事の性質上、家に帰ってからも仕事のことを考えてしまう状況に疲れを感じていました。右脳的な作業ばかりに偏っていたため、バランスを取るために左脳的な作業、つまり「覚えて」「アウトプットする」という単純明快な作業に取り組みたいと思うようになりました。

頭をリフレッシュさせたいという気持ちと、せっかく取得するなら価値のある資格が良いと考え、行政書士を選びました。動機は気分転換という比較的軽いものでしたが、一度決めたからには真剣に取り組もうと決意しました。

ネット検索を重ねるうちに、法律初学者が独学で合格するのはかなり難しいことを知り、通信講座を探し始めました。忙しい仕事の合間を縫って学習するため、通学は選択肢から外し、いくつかの通信講座を比較検討した結果、フォーサイトに決めました。

初学者でも挫折しない学習環境づくり

フォーサイトを選んだ決め手は、高い合格率にもかかわらず費用が非常に手頃だったことです。また、サンプル請求への対応が迅速で、テキストや講義DVDの分かりやすさに感銘を受けました。他社のサンプルが届く前に、すでにフォーサイトへの入会を決めていたほどです。

実際に受講手続きをした後の対応も素早く、勉強を始めようと気持ちが高まっているタイミングで教材が届いたことは、モチベーション維持にも大きく貢献しました。この初期の熱意をそのまま最後まで持続できたことが、合格への大きな要因だったと思います。

フォーサイトのフルカラーテキストは非常によくまとまっており、法律初学者にも理解しやすい内容でした。初学者でも挫折せずに続けられるテキスト構成が、合格への重要なカギになったと感じています。最終的には何度も読み込み、内容を完璧に理解できるようになりました。

問題集も徹底的に取り組み、問題と解説をほぼ暗記するレベルまで繰り返し解きました。特に過去問は、選択肢ごとに理由まで含めて答えられるようになることが合格への近道だと実感しました。

300時間を超える効率的な学習計画

私の勉強期間は約5ヶ月間でしたが、その間に家族サービスで海外旅行や沖縄旅行にも行く予定があったため、限られた時間を最大限に活用する必要がありました。週21時間の学習を目標に設定し、平日は1〜2時間、休日は7〜8時間程度の学習を心がけました。

勉強時間と内容を毎日記録する習慣を付けたことが、継続の秘訣でした。フォーサイトから提供された手帳に、その日の学習内容と累計学習時間を記録していました。記録をつけることで「記録しない日=勉強しない日」を作りたくないという心理が働き、飲み会があった日でも30分は勉強するという習慣が自然と身につきました。

また、累計時間を記録することで、日々少しずつ勉強時間が増えていく様子が目に見えて分かり、それがモチベーション維持に大きく役立ちました。当初は300時間を目標にしていましたが、最終的には400時間以上の学習時間を確保できました。

模試を受験したことも大きな転機となりました。テキストと過去問を完璧に理解できるようになると、模試でも合格点を取れるようになり、自信につながりました。他社の模試も受けてみましたが、そこでも合格点を取れたことで、さらに自信が深まりました。

模試を通じて自分の弱点も明確になりました。私の場合、会社法と一般知識が弱いことがわかったので、それぞれ参考書を1冊ずつ購入して補強しました。特に一般知識では、情報通信と個人情報保護を重点的に学習しました。これらは例年確実に出題される上に、覚える範囲も比較的限定的だからです。

行政書士試験合格のための戦略と反省点

記述対策にも力を入れました。現在の試験制度では記述対策が最も重要だと気づいたからです。論点は比較的簡単なものが多いにもかかわらず、配点が非常に高いという特徴があります。記述で3分の2の点数を取れれば、択一で55%の正答率があれば合格できるという計算に基づいて対策を立てました。

しかし、本番では予想外の事態も発生しました。試験当日は独特の緊張感があり、また今年の試験は問題量が多かったこともあり、時間ギリギリで回答を終え、見直しの時間を確保できませんでした。

特に文章理解は元々得意だと思い込んでいたため、対策をほとんど行わなかったことが裏目に出て、予想以上に時間を取られてしまいました。どんなに得意な分野でも、対策なしで本番に臨むことのリスクを痛感しました。

試験後は非常に不安な気持ちで過ごしましたが、合格発表で自分の番号を見つけた時は、それまでの不安が一気に喜びに変わりました。5ヶ月間の努力が報われた瞬間であり、大きな自信につながりました。

行政書士試験合格のためのモチベーション維持術

モチベーション維持のために、いくつかの工夫を凝らしました。最も効果的だったのは、周囲の人に合格宣言をすることです。友人たちに「今年絶対合格する」と宣言することで、簡単に諦められない状況を自ら作り出しました。

また、妻には「不合格だったら高級レストランでディナーをごちそうする」と約束しました。結果的に合格できたので、逆に妻からごちそうしてもらえることになり、嬉しい結果となりました。

さらに、合格した自分と不合格だった自分を具体的にイメージすることも効果的でした。合格した自分を思い浮かべることでやる気が湧くとともに、不合格で再度1年間勉強する恐怖を想像することで、「絶対に今年合格する」という強い決意を持ち続けることができました。

行政書士試験は難しいと言われていますが、テキストと過去問を完璧に理解できれば合格できる試験だと実感しました。不安な気持ちを捨て、自分の学習法を信じ切ることで集中力が高まることを体験しました。努力は必ず報われます。これから行政書士試験に挑戦する方々には、不安を手放して前向きに取り組んでほしいと思います。

福澤講師

講師コメント

合格おめでとうございます!研究職という忙しい日々の中で、週21時間という目標を設定し、見事に300時間を超える学習時間を確保された努力に心より敬意を表します。

特に印象的なのは、学習記録を毎日つけることで自己管理能力を高め、モチベーションを維持されたことです。この習慣は、限られた時間の中で最大の成果を出すための素晴らしい戦略でした。

また、模試で弱点を把握し、的を絞った対策を立てられたことも合格への大きな要因だったと思います。得意分野でも油断せず対策することの重要性を指摘されていますが、これは多くの受験生が見落としがちな貴重な教訓です。

周囲への宣言や具体的なイメージングなど、心理的なテクニックも効果的に活用されていました。こうした工夫は、長期間の学習を支える強力な武器となります。

今回の合格体験は、仕事と学習の両立に悩む多くの方々にとって、大きな励みとなるでしょう。今後のさらなるご活躍を期待しています!

合格の秘訣Q&A
Q
行政書士試験の勉強時間は何時間必要ですか?
A

私の場合は約5ヶ月で400時間以上学習しました。当初の目標は300時間でしたが、それを超える学習時間を確保できました。個人差はありますが、300〜400時間程度の学習時間は目安になると思います。

Q
行政書士試験で最も効果的だった学習法は何ですか?
A

テキストと過去問を完璧にすることです。特に過去問は選択肢ごとに理由まで含めて答えられるレベルまで繰り返し解くことが重要でした。また、毎日の学習記録をつけることで継続する習慣が身につきました。

Q
行政書士試験は難しいと言われていますが、初学者でも合格できますか?
A

はい、可能です。私も法律初学者でしたが、わかりやすいテキストと計画的な学習で合格できました。ただし、独学よりも質の高い教材を使うことをお勧めします。

Q
行政書士試験のモチベーションを維持するコツは?
A

周囲に合格宣言をすること、合格/不合格した自分を具体的にイメージすること、毎日の学習記録をつけることが効果的でした。特に累計学習時間を記録することで、日々の成長を実感できました。

Q
行政書士試験で記述対策はどのように行いましたか?
A

記述対策専用の参考書を1冊購入して集中的に学習しました。現在の試験制度では記述の配点が高いため、記述で3分の2の点数を取れれば、択一で55%程度の正答率でも合格できると計算して対策しました。

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