
行政書士2回目の挑戦で合格!1月からの効率的学習法で子育て中でも合格できた体験記
昨年1月からフォーサイトの教材で行政書士試験の勉強を始めました。子育て中の私にとって、集中できる環境の確保が最大の課題でした。試行錯誤の末、朝型学習に切り替えたことで効率が倍増し、2回目の挑戦で見事合格できました。初学者でも行政書士試験に合格できた秘訣と、1月からの短期集中学習法をご紹介します。
行政書士試験への挑戦と環境づくり
昨年1月からフォーサイトの教材で勉強をはじめ、「1日2時間は必ず勉強する」と決めて取り組みました。当初はDVD講座を視聴する際、イヤホンを付けることで周囲の音を遮断し集中できていました。
しかし、テキストや問題集に取り組む段階になると、子供の遊び声やテレビの音が気になり、なかなか集中できない状況に。この環境の問題を解決するため、勉強時間を朝方に変更したのが大きな転機となりました。
家族が寝静まった早朝の時間帯は、静かな環境で集中力が格段に上がり、1時間の勉強が従来の2時間分の効率に匹敵するようになりました。行政書士試験の膨大な範囲を効率よく学習するには、この環境づくりが不可欠だったと感じています。
行政書士試験合格のための学習戦略
今回が2回目の行政書士試験挑戦だったため、心がけたのは「フォーサイトを信じて教材を手広くしない」ということでした。5月頃は問題集の正解率が低く、本屋に行くたびに「この参考書の方がいいのでは?」と購入を検討することもありましたが、踏みとどまりました。
もし別の教材に手を出していたら、どれも中途半端になっていたでしょう。唯一追加購入したのは「試験にデル判例」のみ。過去問を分析した結果、判例の出題が増えているのに対し、テキストだけでは少し不安を感じたからです。
行政書士試験の学習では、一つの教材を信じて徹底的に繰り返し学習することが、初学者にとって最も効率的な合格への道だと実感しました。
効果的だった行政書士試験の学習法
バランスの取れた科目学習
初めは憲法から始まるフォーサイトのDVD講座の順番に沿って学習し、manabun(eラーニング)の確認テストは都度実施しました。一通り終えた後は、「憲法」と「民法」と「判例」、「行政法」と「商法」と「判例」というように、少なくとも2科目と「判例」を組み合わせて勉強しました。
この方法により、「民法ばかり勉強していると行政法を忘れているのでは?」という不安感から解放され、落ち着いて学習を進められました。行政書士試験は範囲が広いため、このバランス学習法が記憶の定着に非常に効果的でした。
図解による理解促進
勉強で最も効果的だった工夫は、とにかく絵(図)を描くことです。特に判例は読んでいるだけでは相関関係が全く理解できませんでしたが、自分で図解を書くことで理解が深まりました。復習時にも一目で内容を思い出せるため、時間効率も上がりました。
一度読んで理解したつもりでも、2回目に読むとさっぱり覚えていないことがあり落ち込むことがありましたが、図解することでこの問題も解消されました。行政書士試験の複雑な法律関係を整理するのに、図解は非常におすすめの方法です。
直前期の集中学習
直前期は模擬問題集と、それまでの学習で間違えた問題を徹底的に復習しました。フォーサイトのフルカラーテキストは見やすく、要点が絞られていて初学者にとって非常に分かりやすかったです。問題集も捨てる問題・選択肢の表示があり効率的に学習できました。
manabun(eラーニング)はスキマ時間の活用に便利で、特に子育て中の私にとって貴重な学習ツールとなりました。講師の講義はわかりやすく、聞き取りやすい話し方で、親しみやすい雰囲気が学習のモチベーション維持に役立ちました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!子育てと学習の両立は容易ではなかったことでしょう。しかし、早朝の「静寂の時間」を有効活用し、見事に目標を達成されたことに心から敬意を表します。
特に印象的なのは、学習環境の最適化に取り組まれた点です。子供の遊び声やテレビの音が気になる環境から、家族が寝静まった早朝の静かな時間帯に切り替えることで、学習効率を大幅に向上させました。この「時間の質」を重視する姿勢は、多くの子育て中の受験生の模範となるでしょう。
また、図解による理解促進という学習法も素晴らしいです。特に行政書士試験の複雑な判例理解には、視覚的な整理が非常に効果的です。この方法は、単なる暗記ではなく、本質的な理解を深める優れたアプローチです。
今回の合格体験は、限られた時間の中でも、工夫次第で効率的な学習が可能であることを証明してくれました。この成功体験と自信を、今後のキャリアにも活かしていってください。