
2月からの集中勉強で合格!行政書士試験は過去問の徹底活用が決め手だった
法律初学者だった私が、わずか10ヶ月の学習期間で行政書士試験に合格できたのは、フォーサイトの教材と効率的な学習方法のおかげでした。特に2月から本格的に取り組んだ過去問演習が合格への大きな転機となりました。D判定からの逆転合格を果たした経験を、これから挑戦される方に向けてお伝えします。
受験を決意してからの準備期間
私が行政書士試験の受験を決めたのは2011年10月頃のことでした。きっかけは純粋な自己啓発が目的。資格取得を通じて自分自身のスキルアップを図りたいと考えたのです。
まずは行政書士について徹底的に調査しました。予備校選びは非常に重要なポイントです。私の場合、通学は現実的ではなかったため、費用面と評判の良さからフォーサイトの通信講座を選びました。結果的にこの選択は大成功だったと心から感じています。
効率的な学習スケジュールの構築
本格的な勉強を開始したのは12月からでした。1日の勉強時間は平均2時間程度。仕事のある平日5日間は必ず勉強し、週末2日は完全休養か軽い復習に留めるというメリハリのあるスケジュールを組みました。
特に効果的だったのは、朝型学習です。仕事前の頭がクリアな時間帯に集中して勉強し、帰宅後は一切勉強をしないというスタイルを貫きました。この習慣によって、無理なく継続的に学習を進めることができました。
法律初学者でも理解できる段階的学習法
12月から3月までは基本テキストの学習に専念しました。法律を勉強するのは初めてだったため、最初から完璧に覚えようとはせず、何度も繰り返しテキストを読み込む方法を選びました。
フォーサイトのフルカラーテキストは初学者にとって非常に見やすく、要点が絞られていたため理解しやすかったです。また、manabun(eラーニング)の確認テストは気分転換にもなり、知識の定着度を確認するのに役立ちました。
スキマ時間の活用も徹底しました。通勤時の徒歩移動中は講義CDを聴き、電車内ではテキストを読み、休憩時間には携帯電話で学習するなど、あらゆる隙間時間を有効活用しました。
行政書士試験合格の鍵は過去問にあり
4月から11月までは過去問演習に取り組みました。フォーサイトの基本講座のみの受講だったため、市販の過去問題集を2冊購入して徹底的に取り組みました。
最初は全くできなくて相当ショックを受けましたが、「初学者はこんなもの」と割り切って同じ問題を何度も解き直しました。これが合格への近道でした。テキストも過去問も最低3回、多いものでは5回ほど復習しました。
行政書士試験は民法・行政法・一般知識の3本柱が重要です。フォーサイト講師の福澤先生も講義で強調されていましたが、商法などは「捨て問」と割り切り、その分の時間を3本柱の学習に回しました。試験範囲が広い中で、効率的に点数を取るための戦略として非常に効果的でした。
模試の活用と直前期の総仕上げ
模試も重要な学習ツールでした。自分の実力を客観的に確認できるだけでなく、本試験の雰囲気や緊張感を事前に体験できる貴重な機会です。私は7月と10月の2回受験しましたが、結果は散々でした。
しかし、模試の結果に一喜一憂しないことが大切です。実力や成績は目に見えて上がるものではありません。間違えた問題はすぐに復習し、何度も解き直すことで知識を定着させました。実際、試験前日に復習した模試の記述問題が本試験で出題され、その対策が功を奏しました。
直前期の1ヶ月は、過去問と模試の復習に1日3〜4時間を費やしました。最後の一日まで、いや試験室入室の1分前まで絶対にあきらめず、知識を貪欲に吸収し続けることが大切です。
私は試験1ヶ月前の模試でD判定(合格率20%以下)という厳しい結果でしたが、最後まであきらめずに学習を続けた結果、見事合格を勝ち取ることができました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!法律初学者からの見事な合格は、本当に素晴らしい成果です。特に印象的なのは、朝型学習を徹底し、スキマ時間を最大限に活用されたことです。限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。通勤中の音声学習や、休憩時間の短時間問題演習など、日々の細切れ時間を積み重ねることで、大きな学習量を生み出すことができます。
また、模試でのD判定から合格を勝ち取られた粘り強さは、多くの受験生の励みになるでしょう。「最後まであきらめない」という姿勢こそが、難関試験突破の鍵なのです。この合格体験を糧に、今後もさらなる高みを目指してください。