
家事と育児の合間に挑戦!主婦が行政書士に合格できたテキスト活用術
小さな子どもたちの育児に追われる日々から、ついに自分の時間を取り戻した私。家事の合間を縫って学習し、家族の協力を得ながら行政書士試験に一発合格できました。子育て中の方にも諦めないでほしい、私の合格までの道のりをお伝えします。
資格取得への第一歩
数年前は三人の子育てにてんてこ舞いで、自分の時間など無かった私ですが、末っ子も幼稚園の年長さんになり、子どもたちが学校や幼稚園に行っている間に、ようやく自分の時間を持てるようになりました。
子育ても一段落ついたら単純にパートで働こうかと漠然と考えていましたが、せっかくなら資格を取得して、それを活かせる仕事に就きたいと思うようになりました。どんな資格があるのか、インターネットで検索しているうちに、フォーサイトの行政書士講座を見つけたのです。
迷わず申し込み、新たな挑戦への一歩を踏み出しました。
家事と育児の合間での学習奮闘記
当初の計画では、子どもが帰宅する前の時間を使って、家事の合間に1~2時間程度の学習を予定していました。しかし現実は甘くありませんでした。小学校や幼稚園行事、PTA役員の仕事、ママ友とのお付き合いなど、想像以上に時間が取られてしまいます。
特に法律の勉強は初めての経験で、最初はどう進めていけばいいのか全く分からず、テキストを開くことすらできない日もありました。
転機が訪れたのは、勉強を始めて数ヶ月後のことです。長女が中学受験のため塾に通い始め、夜10時に帰宅してから1時間ほど勉強する習慣ができました。私も娘と一緒に遅くまで勉強することにしたのです。
娘が隣で勉強している姿が不思議と励みになり、この時間帯は特に集中できました。親子で互いに刺激し合いながら学ぶ時間は、かけがえのないものでした。
家族の協力と試験直前の葛藤
夜遅くまで勉強する生活は、翌朝の疲労感や日中の眠気との戦いでもありました。生活リズムを整えるのには時間がかかりましたが、少しずつ体が慣れていきました。
しかし、勉強を始めてからは休日に子どもたちと遊ぶ時間が激減し、幼い娘たちには申し訳ない気持ちでいっぱいでした。そんな時、夫が貴重な休日にもかかわらず、何気なく子どもたちを外に連れ出してくれるようになりました。この何気ない協力が、私の学習を支える大きな力となりました。
本試験が近づくにつれて、私の神経はますます過敏になっていきました。「二人で外で遊んできて!」「うるさい!今勉強しているから静かにして!」「早く寝て!」と、子どもたちに怒鳴ることも増えてしまいました。
そんな自分に自己嫌悪を感じる度に、「もうこれ以上子どもたちに我慢させられない。絶対に一回で合格しなくては!」という決意を新たにしました。
効果的だった学習方法
行政書士試験の勉強で特に役立ったのは、フォーサイトのフルカラーテキストでした。法律初学者の私にとって、見やすく要点が絞られたテキストは理解の助けになりました。カラフルな図表や重要ポイントの強調表示が、複雑な法律の内容を視覚的に整理するのに役立ちました。
また、問題集の「捨てる問題・選択肢」の表示は、限られた時間の中で効率よく学習を進めるのに非常に効果的でした。解説も分かりやすく、なぜその答えになるのかが理解しやすかったです。
子どもの送り迎えの待ち時間や家事の合間には、ManaBun(eラーニング)を活用して、スキマ時間を無駄にしないよう心がけました。これにより、まとまった時間が取れない日でも、少しずつ学習を進めることができました。
合格の喜びと家族への感謝
合格通知を受け取った時の喜びは言葉では表せないほどでした。しかし、それ以上に大きかったのは、支えてくれた家族への感謝の気持ちでした。
夫の協力、子どもたちの我慢、そして何より家族全員の理解があったからこそ、この合格を掴み取ることができたのだと実感しています。
行政書士の資格を取得したことで、これからは子育てと両立しながら、自分のスキルを活かせる仕事に挑戦していきたいと思います。
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講師コメント
合格おめでとうございます!家事や育児に追われる中で、時間を捻出し、見事に目標を達成されたことに心から敬意を表します。スキマ時間の徹底活用や、お子さんと一緒の夜間学習など、多くの主婦の皆さんの希望となる工夫が素晴らしいですね。
特に印象的なのは、ご家族との協力体制です。ご主人の休日の協力や、お子さんとの勉強時間の共有など、学習を日常生活に組み込む創造的な工夫が、素晴らしい成果に繋がりました。
この資格取得の経験は、お子さんたちにとっても「目標に向かって努力する母親」の姿を見る貴重な機会になったことでしょう。今後のキャリアにおいても、この経験で培った時間管理能力と忍耐力が大きな武器となるはずです。