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<p>37歳になり将来への不安から転職に有利な資格を探し始めた私。宅建に挑戦することを決め、フォーサイトの講座に申し込みました。ところが予想外の展開が！勝手に私の教材で勉強を始めた妻が先に進み始め、模擬試験では衝撃の20点を取る大苦戦。それでも最後は夫婦で見事合格を勝ち取り、念願の豪華客船クルーズへ。諦めなければ奇跡は起こる！そんな私たち夫婦の宅建合格体験記をお伝えします。</p>

<p>気づけば37歳。「会社がもしなくなったらどうしよう」という将来への不安が頭をよぎるようになりました。そこでネットで転職に有利な資格を探し始め、宅建が良さそうだということに行き着きました。</p><p>資格探しをしている時に、インターネット上で「合格率○倍」というフォーサイトの広告をよく目にしました。フォーサイトについても調べてみると評判が良かったので、迷わず申し込むことにしました。</p><p>資格試験は10年前にP検2級と日商簿記2級を取得して以来でしたので、最初はなかなかやる気が出ませんでした。そんな時、昨年登録販売者の資格を取得した妻が突然「教材見せて」と言い出し、勝手に勉強を始めたのです。</p>

<p>登録販売者の試験で勉強習慣が身についていた妻は、あっという間に私を追い越し、どんどん先へ進み始めました。焦った私の「追いかける受験生活」がこうして始まったのです。</p><p>5歳と3歳の子育て中のため、妻は16時までのパートでした。そのため、勉強時間は私よりも多く取ることができ、試験1か月前になっても妻との差は広がるばかりでした。</p><p>「これは模擬試験で私より点数を取ってくれるだろう」と期待し、妻に先に受けさせたのですが、結果はまさかの20点…私の倍は勉強したはずの妻がたったの20点…。私はショックのあまり半日寝込みました。</p><p>「これは私も相当ひどい点数になるだろう」と思いながら模擬試験を受けてみたところ、35点取れました<span style="background-color:hsl(60,100%,53%);"><strong>フォーサイトの教材のおかげで基礎がしっかり身についていたようです。</strong></span></p><p>&nbsp;</p>

<p>そのころには「ダブル合格したら、ご褒美に豪華客船で旅行しよう」と決めていたのですが、妻の合格は絶望的な状況に思えました。</p><p>私はあと1ヶ月勉強すれば何とか合格できるだろうと見込んでいましたので、私の勉強時間を少し削り、妻の追い込みに全面協力することにしました。洗い物とゴミ出しは私が引き受け、過去問もテキストも妻が優先的に使用。妻の分からないところは私が語呂合わせを作って教えるなど、全力で応援しました。</p><p>昨年の合格点が37点でしたので、妻には最悪受からないまでも33点くらいは取ってほしい！来年の再受験につながる点を取ってもらいたい！そんな思いで妻の追い込みのため身を削りました。</p><p>そんな試験直前の無理がたたったのか、<span style="background-color:hsl(60,100%,53%);"><strong>試験当日に私は風邪で我慢できないほどの頭痛のため、頭痛薬を飲みながらの受験</strong></span>となりました。一方、妻は体調万全でした。</p><p>私はぼんやりした頭で何とか試験を終えましたが、手ごたえはありました。妻に試験の感想を聞くと「手ごたえ無し！」とのこと。「私はたぶん受かったが、妻はぎりぎり落ちているかもね」と話しながら帰りました。</p>

<p>帰宅後、早速フォーサイトの解答速報を見ながらマル付けしたところ、私は37点・妻は何と38点！予想合格点は37点…。私は合格発表まで生きた心地がしませんでした。しかし妻は豪華客船クルーズのパンフレットをすごい勢いで読み始めました（あの…ダブル合格でないとクルーズいけませんよ、奥さん）。</p><p>12月4日9時30分、合格発表をお互いの職場で確認し、無事二人とも合格！念願の「合格客船」に乗り込むことができました！</p><p>模擬試験20点からの大逆転。<span style="background-color:hsl(60,100%,53%);"><strong>諦めないで最後まで頑張って本当によかった</strong></span>です。フォーサイトの窪田講師、ありがとうございました！</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story-koshi_comment u-bg-yellow-light">
    <div class="story-koshi_comment_img">
        <img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads/teacher.svg" alt="窪田講師">
    </div>
    <div>
        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
            合格おめでとうございます！夫婦でのダブル合格、素晴らしい成果ですね！特に奥様の模擬試験20点からの大逆転は、まさに諦めない心の勝利といえるでしょう。
        </p>
        <p>
            多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。お子さんの育児や家事と学習を両立させることは容易ではなかったでしょう。しかし、明確な目標（豪華客船クルーズ！）と、お互いをサポートし合う姿勢が、多忙な中でも学習を継続する原動力となったことがよく伝わってきます。
        </p>
        <p>
            特に奥様への全面的なサポートを行いながらも、ご自身の学習も怠らなかった姿勢は素晴らしいです。この経験は、今後のキャリアアップや転職活動においても大きな自信となるでしょう。ぜひ豪華客船での素晴らしい時間をお楽しみください！
        </p>
    </div>
</div>
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</style></div><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


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      宅建試験に向けて、転職を見据えた勉強法のポイントは？
    </div>
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        <p>
          ・基礎をしっかり固めること。フォーサイトのテキストは要点が絞られていて初学者にも分かりやすかった<br>
          ・模擬試験を活用して自分の弱点を把握すること<br>
          ・最後の1ヶ月は過去問を繰り返し解くことで知識を定着させた
        </p>
      </div>
    </div>
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      模擬試験の点数が低くても合格するためにはどうすればいい？
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        <p>
          ・模擬試験の結果に一喜一憂せず、弱点分野を徹底的に復習する<br>
          ・語呂合わせなど、自分に合った記憶法を見つける<br>
          ・最後まで諦めずに勉強を続けることが何より大切
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
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      家族と一緒に宅建試験に挑戦する際のアドバイスは？
    </div>
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        <p>
          ・お互いの強みを生かし、弱点を補い合う関係を築く<br>
          ・合格後の明確なご褒美（私たちの場合は豪華客船クルーズ）を設定すると、モチベーションが維持できる<br>
          ・家事の分担など、勉強時間を確保するための工夫が必要
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div></div>

 「転職に備えて宅建取得！模擬試験20点の妻と共に挑んだ夫婦ダブル合格への道」

■定年退職後の第二の人生に役立つ資格取得を目指しました&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　2019年6月の定年退職を1年後に控え目前にし、定年退職後の第二の人生に役立てるために何か資格を取得しようと考えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　まず、2018年にフォーサイトの通信教育で国内旅行業務取扱責任者に合格しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、2019年に同じくフォーサイトの通信教育で宅建士に合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■退職後の6月から本格的に学習を開始&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　通信教育を申し込んだのは12月でした。試験までまだ時間あると思い半年間はテキストを1回読んで確認テストを行っただけで本腰を入れていませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
6月からは平日に3時間勉強し、自信もついて来たので8月の末に市販の模試を購入し2回ほど力試しを行いました。結果は30点前後で思った点数を取れず愕然としました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これはまずいと思い、その後の2か月間は週に6日朝9時から図書館に行き5時まで勉強しました。合計で450時間くらいは勉強したと思います。その結果、本試験では38点を取ることができ合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■学習方法について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　国内旅行業務取扱責任者の合格の経験から、とにかく講師の指導を信じその通り勉強を続けました。民法以外の科目は過去問を最低5回、つまずいたところは6回以上繰り返しました。民法は、繰り返し出題され且つ得点しやすいところを中心に学習し、それ例外は過去問を1回行うだけにとどめました。満点を取ることを目標にするのではなく、捨てるところと絶対に落とさないところのメリハリをつけて合格点を取ることに集中しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　また、図書館を活用したことも良かったと思います。自宅では何かと邪魔が入りますが図書館であれば勉強に集中することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■受験の心構えについて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　60歳という年齢を考えると元気で働ける期間が限られていますので、資格取得に多くの時間を掛けることはせず一発合格を目指し不合格だったら再受験しないと誓いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「来年もあるさ」という逃げ道を作らなかったのが良い結果に結びついたと思います。

宅建の民法は繰り返し出題され得点しやすい所を中心に学習

　ふと思いついたことから宅建の資格を取ろうと決めました。通学することが不可能なので、通信教育の方法を選びました。畑ちがいの分野でありましたが、テキストがカラーで見やすく、A、B、Cと重要度が書いてあったので使いやすいなと思いこちらに決めました。そして、2020年から民法が大幅に変わると聞いていたので、ぜひとも今回1回限りで通りたい思いで取り組みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1回目の過去問講座の活用方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストのDVDを見て、1章ごとにその過去問講座の問題を取り組みました。フォーサイトのノートを使い、問題の答えがどうしてこうなったかという理由を詳細に記載しました。この作業が一番、時間がかかりました。調べて理由を書くのに20分近くかかる問題もありました。すべてのテキスト、問題集を一通り終えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目の過去問講座の活用方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目はまず逆に1章ごとに問題集を解き、その後、自分で作ったノートを見直し、最後にDVD1.5倍速で復習しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3回目の過去問講座の活用方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目もあまりできなかったので、今度は講師の方がDVDで説明した問題とA問題のみ同じように解きなおしました。だんだんと少しずつ分かり始めてきたことを実感しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4回目の過去問講座の活用方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月に入りもう一度、すべての問題を解くことにしました。徐々に正解率が上がってきて、自分がどの分野が苦手であるかがわかってきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5回目の過去問講座の活用方法&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
苦手な分野と何度も間違えてしまった問題をやりなおしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5回目と並行して、9月に送られてきた民法改正、統計の問題をやり始めました。予想問題と去年の過去問も3回時間を計って実際の時間配分の感覚を養いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
道場破りの質問コーナーを何度か利用して助けてもらいました。繰り返し問題を解いて、納得しながら進められたこと、隙間時間を利用しよう!の言葉通り、隙間時間を見つけては、テキストを読んだりしました。日々、短時間でも継続して勉強したこと、今回で合格したいという気持ちのおかげで合格できたと思います。

9月に宅建の民法改正、統計の問題の学習を始めました

1、勉強時間をどのように確保したか、どの程度勉強したか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本格的に勉強を開始したのは4月頃からです。私は育児の合間に勉強時間を捻出しならない状況だったため、平日は通勤時間と就寝前の1時間、土日は子供が寝ている時間と就寝前の2時間しか勉強時間が確保出来ませんでした。そのため、フォーサイトの過去問集を常に持ち歩き、暇な時間があれば過去問を解きました。フォーサイトの過去問集は、問題と解答が見開きになっており、目隠しシートも用意されていて、非常に使いやすかったです。過去問を解いた後に、講義をお風呂等の時間で聞くことで、分からない部分の頭の整理を行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月以降は家族の協力もあり、平日は帰宅前に1時間、土日は外出時間をもらって2時間ほど勉強時間を増やしました。模擬試験では33点～40点の間でバラつきがあり、苦手な分野は最後まで苦労しました。直前期には、間違えた問題のみを抜粋して過去問集の復習を徹底しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2、教材の使い方。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1、に記載の通り、私は育児と両立しながらの勉強だったため、通勤時間を含めてスキマ時間はほぼ勉強にあてました。特に、過去問集は常に持ち歩いており、暇な時間があれば目を通していました。その他、単語カードもスキマ時間では活用していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は問題を解いて間違えた箇所を頭に入れていくタイプだったので、講義を聞き、問題集を解き、間違えた部分のみ講義で復習するという勉強の進め方をしました。9月下旬には、フォーサイトの模擬試験の他、他社の模擬試験を受験して時間配分等の訓練をしました。窪田先生がYoutubeの動画で直前期のまとめ講義等を行っていただいた内容も、頭の整理に役に立ちました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3、最後に受験生へ一言&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宅建は本気で勉強すれば結果が出る試験だと思います。社会人の方であれば、私のように勉強する時間がなかなか確保できない方も多いかと思いますが、スキマ時間を活用していかに勉強時間を捻出するか、いかに勉強することを習慣化できるかが合格するうえで重要だと思います。受けるからには絶対一発で受かるという気持ちを持ち、勉強に励んでください。

9月下旬に宅建の模擬試験を受験して時間配分等の訓練

フォーサイト様は管理業務主任者試験を受けた時に初めて活用しました。きっかけはインターネットでしたが、先ずは無料体験の講座、テキストを見て決めました。私は車移動が多いのでCDを常に聴ける環境を整えて頂いているフォーサイト様の教材にとても惹かれて即決した記憶があります。講義も分かりやすくて飽きずに聴ける事ができました。管理業務主任者は一発合格できたのと、せっかく勉強した環境の後なので宅建もと思い引き続き、フォーサイト様を使わさせて頂きました。通信なのに、講義、テキスト、問題集があるのはとても助かりました。携帯でのテキスト確認、問題回答ができるのも隙間時間活用に有効的です。通信の良さは自分がやる気になっている時にやれる事だと思います。車移動の際のCDはやる気に関係なく聞き流してましたが、やはり何度も聞き流していると色々記憶に残ります。何度も繰り返していくと最初は漠然と覚えていたのが、徐々に知識に変わると事実感しましたし、モチベーション向上にも繋がりました。私はまず、テキスト講座を一通り聞いてから問題集を解く事を中心に行い、分からない知識はテキストに戻ったり、フォーサイト様に質問したりして覚えていく勉強法を行いました。正直自分に得意な部分と苦手な部分もありましたが、均一に勉強する事を心掛けました。苦手な部分も理解すれば分かるようになっていきました。試験一ヶ月前から勉強量を増やしてラストスパートして、最終的に模擬試験を経て試験を向かえました。当日はリラックスして試験にのぞみました。お陰様で宅建試験に合格する事ができました。資格は合格するか諦めるかとフォーサイトの山田社長様がおっしゃってましたので諦めないでマンション管理士も引き続き勉強して受けた結果合格しました。試験勉強は長丁場ですがメリハリつけて勉強できる通信講座を選んだのは正解であったと考えます。通学だと無理やり勉強しないといけない環境ができるのは人によりますがよい部分であったり、しますが、移動時間がもったいないかなとも考えますし。またステップアップして資格を狙いたいと思いますのでまたお世話になると思います。今回は本当にありがとうございました。

車での移動時はやる気に関係なく宅建のCDを聴き流し

◎フォーサイトを選んだ理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宅建に一発合格した先輩に聞きネットでも調べ、値段も安く、テキストも私は見やすかったため選びました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◎学習について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は10ヶ月前から勉強を開始しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1日3時間を日曜日以外こなしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は、DVDを3周はしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そのうち最後の一回は、動画を見ながら必要なことをテキストに書き込みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして分からないところ、忘れたところだけを繰り返し道場破りで移動時間などに活用しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストはやる気がない日でも毎日10分以上はかならず目を通していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストも二周したところで過去問に取り掛かりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問は全て5周以上はやり、わからないところはわかるまで、テキストにもどり繰り返しやりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正誤だけつけるのではなく、理由付けまでして書くことにより理解力がかなり深まりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
夜寝る前は布団に入りながら道場破りで毎日問題を解いたりしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
モチベーションが下がった時は、合格体験記を読み合格した自分を想像して気持ちを奮い立たせました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして9月、10月には&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1日6時間こなしていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とにかく過去問をやりつくしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月に不安になり模試の市販教科書を購入しましたが、私はフォーサイトで十分だな。とおもいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
予備校の模試も受けに行きましたが、会場にいって試験を受けるのは私には安心感につながりました。この時点で模試で、46点で、1時間で解き終わり、1時間はとにかく見直し。そして、答えわ確実に違う!という時しか変えない。を徹底しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
◎試験当日&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とにかく緊張してペンを持つ手まで震えました。でも悔いはないくらい勉強したので、大丈夫!!と自信をもっていどみました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
アドバイス通り業法から解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして試験から合格発表までの一ヶ月、毎日不安でしたがネットで自分の番号をみたとき今年一年で一番うれしかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格できたのはフォーサイトのおかげです。ありがとうございました。

宅建のテキストはやる気がない日も毎日10分以上目を通す

<p>日本語が母国語でない私が宅建試験に挑戦するなんて、最初は大きな不安を抱えていました。「専門用語の日本語が理解できるだろうか」「過去問をうまく解けるだろうか」と心配は尽きませんでした。しかし、計画的な学習と過去問の徹底反復により、外国人である私でも宅建試験に一発合格することができました。この体験記が、主婦の方や日本語を母国語としない方の勇気になれば幸いです。</p>

<p>宅建試験の勉強を始めたのは、ちょうど1年前のことでした。「宅地建物取引士基礎+過去問試験対策DVDセット」が届いたその日から、本格的な学習をスタートさせました。</p><p>外国人である私にとって、専門的な日本語での学習は大きなハードルでした。「法律用語の意味が理解できなかったらどうしよう」「過去問で点数が取れなかったらどうしよう」と不安でいっぱいでした。</p><p>そこで最初に取り組んだのは、明確な学習計画の作成です。manabun（eラーニング）を活用して詳細なスケジュールを立てました。「テキストをいつまでに終わらせる」「講義はいつまでに視聴する」「確認テストはいつまでに完了する」「過去問はいつから始める」など、一つひとつの目標を明確に設定しました。</p><p>平日は毎日3時間の学習時間を確保し、週末は家族との時間を大切にしながら、空き時間に勉強するというリズムを作りました。<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>計画を立てる際は、自分の生活リズムに合わせることが継続の秘訣です。</strong></span></p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story_text">
<div><img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads/story/takken/voice-e_learning-1755062665371-237738466.png" alt="eラーニング"></div>
<div>
<h3>いつでもどこでも学習できる<span style="display: inline-block;">ManaBun（マナブン）</span></h3>
<p>フォーサイトのeラーニングシステム「ManaBun」は、<mark>パソコン・スマホ・タブレットなど、お手持ちのデバイスで学習できます。</mark>いつでもどこでも学習できるManaBunで「スキマ時間」を活用しましょう。</p>
<a class="p-koza-top__course-button--feature c-btn-primary c-btn--next" href="/takken/elearning/"><b><span>eラーニングシステムについて<br></span><span>詳しく見る<br></span></b></a>
</div>
</div>

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</style></div>

<p>私の学習方法は、同じ内容を繰り返し学ぶ「多段階アプローチ」でした。</p><p>【1回目】まずはテキストを通読し、講義を視聴して全体像を掴む<br>最初の段階では、内容をほとんど理解できませんでした。それでも焦らず、まずは全体の流れを把握することに集中しました。</p><p>【2回目】ゆっくりと丁寧に読み込む<br>2回目からは一つのテーマごとにじっくり取り組みました。フルカラーテキストの見やすさを活かし、色ペンでポイントに印をつけたり、メモを書き込んだりしました。<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>カラーテキストは初学者にとって非常に分かりやすく、視覚的に記憶を定着させるのに役立ちました。</strong></span></p><p>【3回目】細部まで理解を深める<br>3回目は細かい部分までノートにまとめ、自分の言葉で説明できるようにしました。この段階で、専門用語の意味や概念が少しずつ理解できるようになりました。</p>

<p>基礎知識を身につけた後、いよいよ過去問に取り組みました。初めて解いた時は半分程度しか正解できず、制限時間の2時間いっぱいを使ってしまいました。正直なところ、かなり落ち込みました。</p><p>しかし、<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>「覚えることには時間がかかる」と自分に言い聞かせ、焦らず着実に進むことを心がけました。</strong></span>特に日本語が母国語でない私にとって、法律用語を理解し記憶するには通常以上の時間が必要だと割り切りました。</p><p>過去20年分の問題を約18回も繰り返し解きました。毎回間違えた問題は赤ペンでマークし、なぜ間違えたのかをテキストで確認して理解するようにしました。それでも次回も同じ問題を間違えることもありましたが、諦めずに繰り返しました。</p><p>問題集の「捨てる問題・選択肢の表示」機能は非常に効率的で、時間配分の練習にも役立ちました。また、解説が非常に分かりやすく、日本語が母国語でない私でも理解しやすかったです。</p>

<p>試験1ヶ月前には、過去問で自分の弱点を徹底的に分析しました。苦手分野を洗い出し、再度テキストを読み直したり、ノートにまとめ直したりして知識を固めました。</p><p>この時期には、繰り返しの学習の成果が出始め、自然と内容が頭に入るようになっていました。manabun（eラーニング）のスキマ時間学習機能も活用し、家事の合間にもちょっとした復習ができました。</p><p>試験当日は、1年間の準備をしっかりと積み重ねてきた自信があったので、大きな不安はありませんでした。問題文をじっくり読み、落ち着いて解答。最後の30分は見直しの時間に充て、ケアレスミスがないかを確認しました。</p>

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        <img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads/teacher.svg" alt="窪田講師">
    </div>
    <div>
        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
           合格おめでとうございます！日本語が母国語でない中で、宅建試験に挑戦し見事合格されたことに心より敬意を表します。家事や家庭生活と両立させながら、毎日コツコツと学習時間を確保し、過去問を徹底的に繰り返す姿勢は素晴らしいです。特に過去問を18回も繰り返すという粘り強さは、多くの受験生の模範となるでしょう。
        </p>
        <p>
           スキマ時間の徹底活用や、早朝・深夜の集中学習は、多くの主婦の皆さんの希望となるはずです。学習を日常生活に組み込む創造的な工夫も、素晴らしい成果に繋がりました。この合格体験を糧に、今後もさらなる目標に向かって挑戦していってください。
        </p>
    </div>
</div>

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<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      日本語が母国語でない方が宅建試験に合格するコツは？
    </div>
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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
・基礎的な法律用語から丁寧に学ぶこと
・同じ内容を最低3回は繰り返し学習すること
・分からない言葉はすぐに調べてノートにまとめること
・講義は何度も視聴し、耳で日本語を覚えること
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
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    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      主婦として宅建の勉強時間をどう確保しましたか？
    </div>
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
・平日は毎日3時間の固定学習時間を設定
・週末は家族の予定を優先しつつ、空き時間を活用
・家事の合間にmanabun（eラーニング）で短時間学習
・早朝の静かな時間を活用
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
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      過去問はどのように活用するのが効果的ですか？
    </div>
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        <p>
・最低でも10回以上繰り返し解く
・間違えた問題は必ずテキストで確認し理解する
・同じ問題を何度も間違える場合は、その分野を集中的に復習する
・試験直前期は、苦手分野の過去問を重点的に解く
        </p>
      </div>
    </div>
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    </div>
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      宅建試験の勉強で最も役立った教材は？
    </div>
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    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
・フルカラーテキスト（視覚的に記憶しやすい）
・講師の分かりやすい講義（聴覚的に理解を深められる）
・manabun（eラーニング）のスケジュール機能
・過去問題集（特に解説が詳しく理解しやすかった）
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div></div>

中国人主婦が挑んだ宅建試験！過去問18回の繰り返しで見事合格した学習法

私は、今回令和元年度の宅建試験を受験し、念願の合格を果たすことができました。仕事上必要な資格&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もともと学生時代から勉強自体はそこまで不得意ではないし、お金もかけたくないことから、1回目と2回目の受験は独学を選択して受験しました。1回目の受験で合格点まであと3点だったので、『これなら来年合格できそうだ』と高をくくっていました。2回目の受験で挑んだ受験では、合格点まであと1点という点数で落ちてしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
かなり落胆してしまい、来年も受験しようかどうしようか悩んでいる時にホームページでみたフォーサイトのサイトで通信で勉強してみようと思い受講しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■合格に向けた内容で情報量が適度だった&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
独学の時は、とにかくテキストとにらめっこ状態だったため、どの部分が大事な部分でどこがあまり重要でない部分なのかわからないでいました。そんななかフォーサイトのテキストは合格に向けて重要度を示してくれていたので、それを信じて勉強することができました。情報量が多すぎても、混乱するだけで、本試験では、正誤を正しく導けないのだなと合格した今は思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■分野別の過去問題集で得点の仕方のコツをつかんだ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
独学していた時は情報がすくなかったこともあり、過去問演習とは年度別でまとまった過去問演習をこなすことが一番大事なことだとおもっていましたが、分野別の過去問題種をすることで、苦手な分野が明確にわかり適格に弱点克服につなげることができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ボリュームも適度にあったため、間違えたところを何度も復習していくことで実力をつけることができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■窪田先生のわかりやすい話し方が記憶の定着をすすめた&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
窪田先生のDVDをみることで、記憶への定着がスムーズになりました。自分で読むだけでなく、耳で聞く、目でみるという風に5感をつかって勉強することができたので、非常によかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■テキストの中にあるコラムがおもしろい&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストの中にあるコラムも秀逸で、勉強にくじけそうになった時はコラムをみて、1年間モチベーションを高く保つことができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
以上が、フォーサイトを受講してよかった理由です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格できたのは、フォーサイトなくして掴めなかったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これから仕事で資格をめいいっぱいつかっていきたいと思います。

宅建の秀逸なコラムで1年間モチベーション維持

不動産業で勤めてはいるものの、営業ではないため、自分のレベルアップの為、仕事ももっと理解できるかな、と宅建にチャレンジ。5問免除の3年でとれなかったら、止めようと軽く考えてました。始めての宅建は某有名、通信教育で勉強をしました。詳しい内容で良かったのですが、正直全ての教材には手をつけられずに、本試験を迎えてしまいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな時に口コミもよし、受講料も良心的なこちらの教材と出会い、早速取り寄せました。なんと!要点重視で、分かりやすいのですが、この内容だけで大丈夫なのかと、少々不安でした。2年目の本試験では理解が充分ではなかった事と改正問題をさらっと見ていたこと、そして何より勉強に集中していなかった事が原因で、不合格でした。が、しかし、終了後実感したのが、あの問題内容、あそこに書いてあったな、何か先生が言ってたな、とカラーで思い出す場面が多々あるのでした。これはもっと繰り返しやるべきだったと、後悔の嵐でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3年目はテキストを中心に、通勤の車の中でもDVDの音声のみ聞きながら、頭の中でテキストを思い出し何とか繰り返し読み込む事ができました。新しいものには手を出さず、まずはこの教材を極めようと決心しました。もちろん、だらけてしまった時期もありましたが、なんといっても一番ありがたかったのが、他社にはない、気持ちの持ちようのアドバイスが至る場面であった事。試験間際の道場破りの質問メールでは、勉強も止め休んでいる時間帯に解答の返信があり、フォーサイトの先生方はこんな時間まで、対応してくれている!と申し訳なく思ったり、もうダメだと思う時も、あ、まだ死んでないから大丈夫だ、と先生のユーモアもあり、捨てる問題は捨てる!など良い意味で潔い諦めも持ちながら進める事ができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本試験前の先生からの激励メールには、図書館で読みながら泣けてきました。自分だけではなく、家族の理解と支えもあったな、と勉強以前に当たり前な事にも気付かされました。もうこれは家族の為にも絶対に合格しなければ!と。本試験では36点と発表まで毎日ハラハラしてましたが、無事合格する事が出来ました!モチベーション維持に読んだ、似たような境遇、人生の先輩方の合格体験記もやる気に繋がりました。先生始め、フォーサイトの皆さんのおかげです!本当にありがとうございました! 出会えて良かった!

宅建の試験前の激励メールで鼓舞されました

■宅地建物取引士を目指したきっかけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は公務員現職で30代の女性です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
不動産業界での実務経験はありませんが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
興味があり5年ほど前にいちど某大手通信講座で挑戦したことがあります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そのときは今ほどモチベーションがなくとん挫しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし最近になって、事務職の仕事が今後AI等に取って代わられる時代がそう遠くもないなあと思うようになったり、自分の配属やかかわる仕事を考えたときに特に専門の大学等を出ていなくても目指せる信頼性の高い資格を取りたいと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初はとっつきづらいのですが、宅地建物取引士の資格で学習する内容は、税に関することや条例に関わるものなど、ジャンルが広いため案外、不動産業界の方以外でも身近に感じる内容も多いと学習した後の今は考えています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■勉強期間について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2018年12月ごろから講義DVDを観てなんとなく内容を把握し、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2019年5月から講義+テキストで本格的に机に向かっての勉強を始めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
7月から過去問演習を始め、2か月で全科目2周演習したのちに&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月から再度すべての科目を自分でノートを作りながら学習しなおしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
10月に入って予想問題をしたり過去問を年度ごとに&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験と同じ形式で解いて実力の確認をし、直前対策の教材も取り組みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月から急に焦ってペースを速めたのでその2か月だけで&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
130時間くらい勉強しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
総学習時間は300時間強くらいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■フォーサイトについて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習順が「宅建業法」からであること、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問題集が単元ごとにまとまっていること、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問題集が問題(左ページ)解答(右ページ)でアクセスが良い、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「道場破り」で学習スケジュールの管理ができること&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
が特によかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
窪田先生はしゃべり方がゆっくりで穏やかなので&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
朝一番や帰宅後の疲れているときでも講義が聞きやすくて好きです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
youtubeで窪田先生の動画がこまめにアップされているのでそちらも見ていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■道場破りで活用したこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
確認テストは納得いくまで何回も解きました。出先でできるのがよかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習スケジュールはこまめにチェックして遅れないように気を付けていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「挑戦状」もモチベーションを上げるために直前期にもう一度書きなおしています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「合格した暁には…」の項目で設定したご褒美を楽しみに勉強することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■合格の決め手になったと思うこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月のはじめに予想問題や30年度の過去問を解いて苦手な部分や理解度の低さがわかり、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこから軌道修正できたことかなと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
理解に紐づいて解けない科目は自分でyoutubeなどで情報を探して勉強したりもしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの教材は全体的に使いやすくて、受講してよかったなーと自分は思っています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
SNSや動画など情報の多い現代ですが、その情報を効率よく取捨選択するのは限られた時間のなか、限度もあるかなあと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
教材を信頼して学習でき、ありがたかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■今の気持ち&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
長年取りたいと思っていた資格なので、ほっとしたような、あまり現実味がないような気持ちです。頑張れて良かったです!

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1年間

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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