Story 02

Design
development

楽しく学習を続けていただけるように教材をデザイン

担当講師との綿密な打ち合わせを経て、わかりやすく記憶に残る教材のデザインを決定し施します。複数の工程を経て教材が完成し、それを元に講義の撮影が行われています。

デザイナーの声

私達の業務は、高い合格率を達成するために、シンプルでわかりやすいデザインを心がけ、楽しく学習を続けていただく一助となるように教材をデザインすることです。毎年、改善に改善を重ねた結果、現在のテキストになりました。今後もさらに改善を続けたいと思います。

デザイナー今 豊子

デザイン開発の流れ

  1. 講師との打ち合わせ

    教材をどのようにデザインすればわかりやすく、記憶に残りやすいかについて担当講師と綿密に打ち合わせをし、検討を重ねます。

  2. 原稿の到着

    打ち合わせをもとに構成された原稿が担当講師から到着すると、いよいよデザイン開始です。

  3. デザイン化の実施

    デザイン開発課で、デザインを施します。
    気の遠くなるような細かい作業が続きます。

  4. 校閲・校正

    デザインができあがったら仮製本し、担当講師と教材開発課のスタッフがテキストの内容についてチェックします。最後に、校正専門スタッフが校正を行い、表記ルールのチェックや誤植がないかを確認します。

  5. テキスト完成

    このような工程を経て、テキストが完成します。このテキストをもとに、講義の撮影をします。

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