累計受講者数40万人、圧倒的な合格実績のフォーサイトは、考え抜かれた豊富な教材をリーズナブルに提供し、効率よく合格をサポートします。

資格試験の通信教育・通信講座ならフォーサイト

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　ちょうど2年前に、還暦にはセカンドキャリアを見据えて資格取得をするとの決意から、当時59歳の私はフォーサイトの行政書士講座を受講しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　年齢が年齢だけに、記憶の定着が明らかに若い時に比べ極端に低下していることを感じざるを得ませんでした。具体的にゆうならば、過去問を1度といた記録があるにもかかわらず、解いた記憶がなく、全く初めて解く問題だと思えることが度々ありました。まさに大きな穴の空いた「バケツ」です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　しかしながら、繰り返すこと、継続することで、バケツからこぼれるより、吸収され、身につくことを少しずつ感じられるようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　昨年の行政書士試験後の福沢先生のお話は「努力が報われた人も、今回は報われなかった人もおられると思いましが、ご苦労様でした。大切なのは一生懸命に取り組むこと、勉強を続けるという習慣を持ち続けることが何より大切です。」とのお話でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　行政書士試験においては、合格発表までとても不安な毎日でしたが、運よく合格することができました。しかしながら、落ちた場合に備えて、引き続き勉強だけは続けていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　行政書士試験の合格を得て、せっかく取得した資格をより多方面な知識で堅確ななものとするため、併せて、引き続き勉強をするという習慣を維持するためにファイナンシャルプランナー講座を受講することとしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　おかげさまで、こちらも合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　何よりも大切なのは、毎日勉強するということに尽きると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　この役2年間は、朝5時から1時間程度、昼休みには30分、もちろん通勤の車両ではDVDを鳴らしており、たとえ旅行であっても、ゴルフの日も、息子の結婚式の日も、親類の葬儀の日も、1時間でも30分であっても、必ず勉強を継続してきたことです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　少しばかり、記憶力や理解力が勝るより、継続に勝るものはないと確信できる体験でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　フォーサイトのテキストはカラーで見やすく、DVD、パソコン、スマホの活用が容易で、どこにいても空き時間に学習することができ、とても便利でした。FPの講義は行政書士コースに比べ1コマが短く受講しやすかったと思います。　ありがとうございました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　

毎日勉強することの習慣が大切

FP受験を決めたきっかけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
育休中の去年行政書士試験に一発合格し、この勢いのまま勉強を進めようと思ったのが1月。法律の勉強をしていたので半分くらいは分かるかなと軽く考えていました。また、今後住宅購入や子供の教育資金調達など自分自身の為にも身につけていて損はない知識と言う思いもあり、早く多く学びたいという意識が強かったように思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習の開始初期&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初はDVDを流しながらテキストをなんとなく流し読みしていましたが行政書士の中でも相続、成年後見を専門にするつもりだったため親和性のある科目は難なくはかどりました。しかし、FPの科目の中には金融や保険など今まで全くかじったことのない分野もあり、拒否反応からかDVDを何度見てもテキストを何度読んでも入ってきません。そうしているうちに資産設計提案の課題提出期限が迫ります。こちらもやったことのない内容である上に課題の一家の家計の大赤字をどう立て直そうか、架空の課題であるにも関わらず試行錯誤しているうちに焦りが募ります。フォーサイトは課題提出用のテキストが一冊あり、改善策のヒントは大抵書いてあったため、そのヒント通りに提案することで比較的短期で仕上げることができました。結果も一発合格でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験直前期&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5月の試験を前に、4月から育休終了と仕事復帰があり、同時に3人の未就学児の保育園生活が始まりました。私はバリューコースで直前対策講座も申し込んでいましたが、忙しすぎて勉強の時間が取れず、直前対策講座の封筒すら開けることができません。FPは行政書士と違って年に3回試験があり、今回無理でもまた受けたらいいかという甘えもありました。しかし、このまま受験料を無駄にしていいものかと一念発起したのが平成が終わりかけの大型連休でした。せっかくの休みだから遊びに連れて行けと騒ぐ子供たちを諌めながら、それまでの遅れを取り戻すべく、とりあえずたまっていた直前対策講座の封筒を開けました。実際に問題を解いてみると特に実技、計算問題の難しさに閉口します。再び諦めが頭を擡げて来ますが、ここで負けてたまるか。連休の子供達を蹴散らしてまで勉強すると決めた思いだけで、試験当日まで乗り切ることが出来ました。とは言っても忙しい事に変わりは無く、直前期にあっても勉強に当てられた時間は1日2時間ほどでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
終りに&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験当日、本試験の問題に手応えがありすぎて、ある意味無さすぎて、肩透かしを食らってしまいました。その夕方、解答速報を見ながら答え合わせをすると余裕で合格点を超えていました。結果は学科実技とも9割超えで合格。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結局のところ、最後まで諦めない強い気持ちが大事だと思います。また次受けたらいいかと思っていてはいつまでも勉強出来ません。自分はこれだけのコストをかけて勉強してきた。これだけ時間をかけてきた。原動力は何にしろ、諦めたら負けだと思います。

FPの試験勉強は難しくても諦めない気持ちが大事！

フォーサイトの講座については過去に行政書士講座と宅建士講座を受講させていただき、ともに合格を勝ち取ることができましたのでFPの勉強をするにあたってもフォーサイト以外の通信講座は考えておりませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
50歳を超えた数字に弱い私が何とかFP試験に合格できたことに感謝し、これから勉強する他の誰かのお役に立つことができればと思い、合格体験記を投稿させていただきます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1.届いた箱の大きさで心が折れそうに。。。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私がフォーサイトのテキストを購入したのは11月中旬のこと。5月の試験まで半年の勉強期間でのチャレンジとなりました。バリューセットを購入しましたが、教材が届いた際の梱包箱の大きさ=教材の多さに圧倒されて、正直心が折れそうになりました。ただし、現在の我が家の家計状況ではとても安い買い物とは言えない中で、許してくれた家族のためにも投げ出すわけにはいかず勉強を開始しました。教材が届いた時の正直な感想として『こんなに教材が多いものを半年でやり遂げるのはとても無理だ・・・。』&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2.勉強開始、でも『ちんぷんかんぷん』&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大量の教材を前に圧倒されながらもDVDを見ながらの学習開始。過去に行政書士講座、宅建講座の勉強をしていたため、不動産や相続についてはある程度アドバンテージはあったものの、ライフプランニングと資金計画、リスク管理や金融資産運用などに関してはチンプンカンプンで、DVDを見ながら教材を読みながらでも頭に入ってこない状況でした。それでも諦めるわけにはいかずDVD学習を続けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3.AFP提案書の作成&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
DVD学習を2回通り行ったところで1月も半ばとなっていましたのでとりあえずAFP提案書課題の作成に取り掛かりました。(ただし、この時点ではFP試験の概要は全く理解できていない状況でした。)提案書作成サポートブックを見ながらでしたが最初のうちはなかなか上手くいかず、ここでも投げ出しそうな気持が頭に芽生えましたが、ネットで調べてみると、『あまり細かな数字にこだわる必要はない。』ということが書かれていたため、ある意味で開き直って数字を作っていくと上手く数字が当てはまる部分が出てきてすこしずつ楽しく感じることができるようになりました。サポートブックを見たり、ネットで調べたりして提案書作成には3週間程度の時間がかかりましたが1月中に何とか提出することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4.テキスト学習に戻ると変化が&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
提案書作成を終えテキストの学習に戻ってみると、以前の学習の時とは明らかに理解できる部分が違っていました。提案書を作ったことでFP業務の概略の流れが理解できたためだと思いますが、これまで全く理解できていなかった言葉が理解できたり、作業の流れが理解できるようになっていたのです。講義の中でも仰っていましたが、提案書作成をなるべく早めに片づけたほうが良い。ということをこの時に改めて実感できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5.過去問の繰り返し&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2月中旬、提出した課題が無事OKとなった通知を受け取り安心したうえでテストまで残り3か月ということでテストに向けた学習に取り掛かりました。テキストの基礎学習がしっかりとできていたわけではありませんが、どんなテストであるかを知るために過去問テキストを解いてみたところ結果は悲惨な状況。ここまでくると引き返すことはできませんので、勉強方法を考えるしかありません。理解できるまでテキストを繰り返すことが正攻法かもしれませんが、テキストを読んで覚えることは私には難しいと考えて、過去問を徹底的に繰り返し、間違えた個所の説明とテキストの読み返しを行う。ということを行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
6.分からないところは分からないという開き直り&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問を解いて、自分で予想問題集を買って解いていると、問題が過去の焼きまわしが多いことに気づきます。ただし、それでも間違えるところは何度も間違え、いつまでたっても理解できない。そのうちに4月も後半となって5月に入り、いよいよ試験までの残り時間が少なくなってきて焦る気持ちが出てきました。ただし、予想問題を通しで解いてみると40点程度の合格点はクリアできていることに気づきました。そこで私は、分からないところを頑張るよりも、分かるところで取りこぼさないように頑張ろう。わからないところは分からなくても仕方がない。というようにある意味開き直りのような考え方に変えることにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
7.試験当日&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験当日はやれるだけの勉強をしたと考えて試験に臨み、初めて見る問題に戸惑いつつも「なんとか合格点はクリアできるだろう」という感触で試験を終えて帰宅。夜に各社の解答速報で採点をすると学科:47点、(実際には46点でした)、記述:80点以上(82点)で合格を確信しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
8.合格発表当日&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格発表当日、お昼休みにネットで合否確認をすると「完全合格」の文字。間違いないと信じつつも、万が一と心の片隅に合った不安も消し飛びました。どんな試験でも合格すると嬉しいものです。早速家族に合格したことをLINEで報告すると、みんなから「おめでとう」の返信が。この瞬間が一番幸せです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9.今後のチャレンジ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの教材を使って合格を勝ち取ることができました。今後はせっかくAFPを取得できているメリットを活かして時間がかかってもいいので1級・CFPを目指すつもりでいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、FP試験終了直後からフォーサイトの教材を使ってマンション管理士試験の勉強を開始しており、こちらもなにがなんでも合格するつもりでおります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
10.最後に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この度はフォーサイトのテキストを使用して50歳過ぎの数字に弱いおじさんがFP2級に一発合格することができました。資格試験ですので、合格点さえ取れれば目的は果たせることになりますが、目的を達成するための資料はフォーサイトのテキストにしっかりと詰まっていると私は信じて取り組み、そして目標を達成することができました。わかるところでは点数をしっかりと稼ぎ、分からないところは分からないとして捨ててしまうことも資格試験では必要かと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これから取り組まれる方は、フォーサイトのテキストを信じて頑張ってください。

フォーサイトで行政書士・宅建を合格！FPも講座を信じてまた合格できた

&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大学卒業後からずっと自分はサラリーマンとして暮らしていますが、神奈川県で実家が葬儀屋を営んでいます。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実務は実兄が責任者となり、妹家族と協力して家業を守っているので自分も定年退職後は家業の役に立ちたいと思っています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2015年に行政書士の資格受験に挑戦してなんとかギリギリ合格しました。　しかし葬儀屋としての今後の事業展開を考えたところ行政書士としての公式書類申請、作成だけでなくてご不幸な出来事の前の備えやご不幸の後の残されたご家族に経済的な管理プランなどの御提案を含めた総合的なサービスを考えたとき、ファイナンシャルプランナーの資格取得を強く意識ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
銀行、証券等の金融機関において法人営業が主な職歴なのですが、実際にファイナンシャルプランナーを受験するにあたってふと考えてみると、その内容は正に「似て非なる」ものであり、出題範囲では「運用」がなんとか事前に理解が出来ているくらいで後は聞いたことはあるものの、理解のためには一から学ぶ必要があると実感しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習方法について色々検討しました。当初は最も効果的で少し辛い時でもサボり難い通学が良いかと思いましたが費用の面と週次の通学すべき曜日の選択がどの業者も自分のスケジュールとマッチせず断念しました。　次の選択肢は通信講座でした。近年は通信講座もネット経由で好きなタイミングで必要な科目を聴講できるので通学との比較でもあまり見劣りすることもないかと思います。　その際、今でも後悔しているのが、そもそも「ファイナンシャルプランナー2級技能士」でありましたが、各企業からオファーされている通信講座内容は　日本FP協会のAFPの受験対策となっていて、きんざいのファイナンシャルプランナー2級技能士試験に不要なAFP受験用の教材などが中心となっているものが殆どで、ちょっと意外感がありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
教材が郵送されてから最初に基礎講座のDVDを時間を掛けて全てチェックしました。そこで試験の出題の項目と範囲、その出題傾向等を大まかに把握しました。根気のいる作業でしたが、まずは基礎知識を固めることが優先課題だと自分に言い聞かせ、自分では知っているつもりの科目も飛ばさずにチェックしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一通り確認した後はひたすら過去問、問題集を解きました。正解した問題でも自分が明らかに覚えていない内容については問題には正解していても、テキストに戻って何度も確認しました。確認したところにはポストイット等を貼りました。　後から追い掛けチェックをする際に簡単に見分けられるようにテキストの上、横(下面は本棚に立てるときに邪魔になる)の右、中央、左と項目、自分の理解度よって色違いのポストイットを活用しました。必要な時はポストイットに見出しを書き込んだりして、問題集を解きながら各テキストで再確認をする作業を繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実際の過去問に関しては実際の受験に使用される解答用紙を何枚もコピーしてマークシートへの記入にミスがないよう繰り返し問題を解きました。休日は本番の試験日に合わせるように午前は学科の試験を昼休みを挟んで午後に実技試験を解いてみました。当然解答用紙も本番と同じものをコピーして使いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本当に解けなかった問題の要点を各一行にまとめて数枚のリストを作成しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
時間のある時にそのリストを眺めて、自分の弱点を強化しようと思いました。その過程で何とか覚えたものはリストから消していきました。自分の場合は最終的には2枚になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
きんざいから提供される事前の模擬試験も購入して挑戦してみるのも良いかと思いました。内容は本番試験と重なるところはほとんどありませんでしたが、試験に慣れるという意味では効果はあったかな?と思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
受験場所が決定したあと、実際に当日受験する場所へ電車で行ってました。所要時間、最寄り駅から実際の受験場所まで歩いてみました。時間に余裕のない方のほうが圧倒的に多いと思いますが、当日予期せぬ問題に慌てないように一回でも下見をしておくことをお勧めします。自分の場合、会場の下見をしようと中に入った際に警備員に呼び止められました。みなさんも下見の際も各会場のルールにはご注意ください。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験前日は上記の弱点メモをひたすら読み直しました。でもいつもより早く寝るというのはやはり無理でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当日の朝、下見済の会場へ余裕をもって向かいました。当然ながら移動には何の問題もありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
当日の試験は思っていたより捻った問題が多いように感じました。ご承知の通り、解らない問題も解答はしましょう。空欄のある解答用紙はいけませんね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験時間は有効に使うべきですが、見直しは誤字脱字や読み間違えを中心にチェックしましょう。四者択一の解答等で迷った際に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
選択肢を変えると往々にして間違えますよね…&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
FP1級を受けるか、宅建やそれ以外の資格を受験するかまだ決めかねていますが年齢に関係なく努力を続ける証にいろいろな資格取得に挑戦していきたいと思っています。

FPのDVD講座で基礎固め後に問題集を繰り返し・リスト作りで弱点克服

今回、初めてFP2級試験に挑戦し、無事合格することができました。&lt;br /&gt;
恥ずかしいことですが以前、行政書士試験にチャレンジしましたが、学習段階でつまずいてしまい、本試験受験すらできませんでした。&lt;br /&gt;
そのような経験から自己分析をして、何が自分には足りないのか?あるいは、どのような勉強方法があっているのか?等考えて、とにかくFP2級講座に触れない空白時間を少なくしようと考えました。丁度同じくらいのタイミングでスマートフォンを購入していたため、これを活用しない手はないと考え、道場破りの確認テストを暗記するくらい繰り返しました。また、講義動画をダウンロードして通勤時間や昼休みはとにかく何度も聞きまくりました。過去問も何度も何度も繰り返しているうちに要領がつかめてきて、だんだん楽しくなっていきました。&lt;br /&gt;
いろいろな勉強方法があるとは思いますが、この方法が自分にはピッタリでした。隙間時間にはとにかくスマートフォンで講義動画を視聴するかテキストを読み、自宅でまとまった学習時間がとれる早朝と就寝前にはテキストを何度も解く。これを何度も何度も繰り返すことで少しずつ自信がついていきました。また、直前期の模擬試験では本試験をシミュレーションして行いましたが、実際の本試験でも問題用紙や解答用紙のフォーマットがほぼ同じだったので、見慣れた感じがしてリラックスして挑めました。&lt;br /&gt;
現在の勤務先の業務ではすぐに今回の知識を活かすことはできませんが、得た知識を定着させて最新の知識も習得していくためにAFP登録も行いたいと思います。&lt;br /&gt;
また、今回の学習を通じて向上心や自信にもつながりましたので、次のステップとして宅建士やマンション管理士そして過去に挫折した行政書士に新たな気持ちで挑戦しようという気持ちになりました。&lt;br /&gt;
明るく楽しくわかりやすい講義をしてくださった大島先生、DVDの不具合にも迅速に対応してくだっさったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。そして、これからも何卒宜しくお願い致します

隙間時間はスマホで講義を学習してFP試験に備えたあの頃

　将来的に独立開業できる資格をと考え始めたとき、フォーサイトに出会い、2017年に行政書士の資格勉強を始めました。行政書士の試験は11月中旬で、試験結果が出る前ではありましたが、ダブル資格の取得を目指し、12月からは引き続きフォーサイトでFP2級の勉強を開始いたしました。(ちなみに、行政書士試験の結果は残念ながら10点ほど足らず、現在、継続学習中です。)&lt;br /&gt;
　とはいえ、12月から1月末は会社の業務的に1年でも一番忙しい時期でしたので、この時期はテキストの講義DVDを聞くのが精一杯でした。しかしながら、他の方の合格体験記を読むと、とにかくレポートの作成は早く着手すべきとのアドバイスがありましたので、1月下旬に着手し、なんとか月末に提出し、レポートは1回でパスできました。実は、「早く、早く」と聞いても、レポートをどう作るべきかわからず、結局テキストをすべてこなした後の作成開始となりました。しかも、数日で作成できるものだろうと高をくくっていたところ、予想外に時間がかかってしまい学習計画が狂ってくることにあせりました。終わってみれば、確かにライフプランニングのテキストの受講が終われば即作成開始できますので、早めにチャレンジしてみてください。レポートをこなすことで、テキストの内容がより理解できるようになります。もちろん試験勉強にもなります。&lt;br /&gt;
　レポート提出後の2月からは、過去問を中心に学習を進めましたが、過去問を1回転させた後、過去問を踏まえつつ、テキストを精読し、覚えなければならないところを要点として、B5ノート1冊にまとめました。これは、集中的に記憶する時や、試験当日直前の復習にとても役立ちました。&lt;br /&gt;
今年2月からは行政書士の試験勉強と2本立てでしたので、FPの試験勉強は過去問を中心に進め、過去問は問題によって2回転～4回転させました。おかげで試験は、学科8割、実技9割得点できました。フォーサイトの学習だけです。皆さんも、最後まで自分を信じてがんばってください。

FPの試験対策はほとんど過去問。2～4回転はしたかな？

今回は2月からフォーサイトで勉強しはじめて、5月試験で合格しました。ありがとうございます。12月に身内に相続に関する事案が発生し、相続、不動産、金融投資信託、生命保険の問題に直面し、FP試験にたどり着きました。せっかくだから資格を取ろうという気持ちになり、できれば時間を有効に最短距離で合格したいと思い、いろいろ調べて自分にはフォーサイトが良いだろうということで、申し込みました。結果、当日の問題も割り方手ごたえを感じる結果で、終わった直後に合格を確信しました。通信教育は自分のペースの配分ででき、主に風呂などのリラックスした時間に講義を聞いたりして、通信教育ならではの時間の有効活用ができました。しかし当初決められたペースのスケジュールで取り組んだため、基本講義に時間を費やしすぎたので、後半過去問が1週間前で1冊まるまる出来ておらず、非常に焦り、最後の2週間は急ピッチで進め、なんとか直前で予想問題、前回の問題を終わらし、間違った問題のみ繰り返し暗記に努めました。当日8割程は得点出来たのですが、きちんと余裕を持って直前問題、過去問の間違った箇所を終わらしていれば、9割近く得点できたのでなかろうかと思いました。FP試験はどちらかというと、ほぼ丸暗記事項が多いので、やはり確認テストを何度も繰り返して頭に定着させる作業が必要だと思います。基本的の講義をダラダラ聞いていても、その時理解して覚えた気になっても1週間程ですっかり忘れていたりするので、暗記はひたすら、チェックリスト、確認テストなどで何度も繰り返しが必要だと思います。最初はこんなに膨大なテキスト量ほんとに覚えれるのかと思いましたが、牛歩のごとく少しづづ進めると後半は思いのほか手応えを感じました。おそらくFP試験はいろいろ他の問題集いろいろありますが、フォーサイトを購入したのであればフォーサイト一択できちんと仕上げれば確実に合格できると思います。他の試験はわかりませんが、私はFP試験は通過点と考えているため、FP試験の日当日にまたフォーサイトの行政書士を申し込みました。またほぼ程フォーサイト一択です、ですがやはり教材にこれで大丈夫かと不安があると、学習に影響があると思いますので、私はまたフォーサイトでお世話になり、牛歩のごとく進めまた合格を勝ち取りたいと思います。またその時合格体験記を書きたいですね、ではその時まで、自分の目標に向かって頑張っている人(私を含めて)により良い結果がもたらせるよう、頑張りましょう。

FP最後の2週間は間違った問題ばかり練習。当日は8割得点できたかな？

　フォーサイトで、行政書士、宅建と続けて合格した私ですが、次のはFP2級取得を決めていました。行政書士を開業し、業務を行う上ではありとあらゆることを問われます。その時、金融関係、税務関係に疎いことに気づき、是非その辺の知識も入れようということで、宅建受験後すぐ受講を申し込みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　年3回もある試験なので、不合格になっても次が有るさという気楽な受験と思いきや、受験するには課題を提出しなければならず、案外期限があることで緊張感を保つことが出来たように思います。課題提出が大変で、実は途中「無理かも。。。」と思ったこともありました。しかし、テキストをひたすら読んで、見よう見まねで時間をかけて作った甲斐あって、後に実技試験の勉強にはとても役立ちました。受験資格のこともありますが、兎に角早めに提出出来ることが大事ではないかと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　業務と並行しての受験勉強は、案外大変で、ともすれば日々の生活に流されて、全く勉強しない日が続きそうになりました。しかし、一日何も触れなければ、あっという間に忘れていく速度に抗うことなど出来ません。道場破りのアプリを使って、せめて確認テストだけでもと毎日何かしら学習を進めていたのが良かったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　直前には当然ですが、過去問の繰り返しをしました。何度も間違える問題には付箋を付けて、最後の3日で全教科の繰り返し間違える問題を解き、最後の一日は苦手な科目、覚えにくい用語をまとめて、寝る前に読んで寝ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　試験当日は、緊張も無しで、淡々と解きました。とても簡単に感じたのを覚えています。やはり繰り返し、そして継続の力は大きいと思います。日々、少しでも進歩していくことが大事だとしみじみと感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　忙しくて勉強できない、眠くて夜勉強出来ないという方に是非伝えたいことがあります。&lt;br /&gt;
　それは、朝学習することです。仕事を抱えて疲れはてた夜に勉強などしても、身に付きません。深夜までやっているのは、やった気になっただけで、頭には残りにくいものです。早起きして学習するクセが付くと、どれほど効率的なのかが分かると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　朝が弱くて、、、なんて言っていないで、夜早く寝て、早く起きればいい話です。朝2時間勉強が出来れば、その日の勉強はする必要はないと思います。私は4時おきで、子供たちの弁当を作りだす6時までが勝負時間です。勉強しているけれど、なんだか身に付かないと思われている方には、是非朝学習をお勧めします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　現在は簿記32級の学習をフォーサイトで始めています。沢山の力を今後も付けていきたいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　大島先生の講義は楽しかったです。有難うございました。

FPに受かって判明！朝2時間勉強できたらその日の勉強はもう不要

<p>定年を控えた58歳で、役職定年による転籍直後という環境の変化の中でFP2級に挑戦し、見事一発合格。行政書士試験の経験を活かした効率的な学習法と、忘却曲線との闘いに勝利した道のりをご紹介します。第三の人生を豊かにするダブルライセンス取得の秘訣とは？</p>

<p>私が58歳でFP2級を受験した目的は、ダブル、トリプルライセンスを持って、社会や人の役に立つ第三の人生を送りたいと考えたからです。役職定年で親会社から建設業の子会社に転籍して3か月という環境の変化の中での挑戦でした。仕事や人間関係も一変し、FP受験と重なる大変な時期でしたが、以前の行政書士試験勉強で培った学習法を活かすことができました。</p><p>特に重視したのは、「インプット1巡後のアウトプット中心の勉強」と「忘却曲線との闘いに勝利すること」の2点です。この方法論が、限られた時間の中でも効率的に学習を進め、合格へと導いてくれました。</p>

<p>まずインプット段階では、フォーサイトのフルカラーテキストを活用しました。このテキストは、他社と比較して最も詳しくかつ読みやすいという2大特徴があります。特に初学者にとって理解しやすい構成で、他社の追随を許さない高いレベルだと感じました。選んだ甲斐がありました。</p><p>約2か月でインプットを終え、そこからアウトプット中心の学習に移行しました。問題集を3周し、間違えた選択肢や計算問題をノートに書いてテキストで確認する方法を取りました。<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>効率的な試験勉強には、ノートを写経のように取らないことがコツです。</strong></span>必要な情報だけをピンポイントでノートに残すことで、学習効率が格段に上がりました。</p><p>後半は、本試験問題や予想問題の全科目を3回転させました。これによって知識の定着が進んだと実感しています。<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>人間は忘れる生き物です。忘れる前に再度覚えることが、忘却曲線との闘い方の基本です。</strong></span>この原則を意識して学習を進めたことが、合格への大きな一歩となりました。</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story_text">
<div><img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads/story/fp/fp-text_img-1755155523970-522237426.png" alt="フルカラーテキスト"></div>
<div>
<h3>フォーサイトこだわりの<span style="display: inline-block;">フルカラーテキスト！</span></h3>
<p>フォーサイトのフルカラーテキストは、<mark>試験に出るだけのボリューム・重要度毎の配色・理解を助ける豊富なイラスト</mark>で、<mark>高い合格率を実現</mark>しています！</p>
<a class="p-koza-top__course-button--feature c-btn-primary c-btn--next" href="/fp/text/"><b><span>フルカラーテキストについて<br></span><span>詳しく見る<br></span></b></a>
</div>
</div>

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<p>本試験1か月前までは思うように点数が伸びず、模擬試験では70%前後をうろうろしていました。しかし、<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>試験1週間前には80%台に達し、自信を持って本番に臨むことができました。</strong></span>暗記が得意ではない私でしたが、苦手な問題を繰り返し解くことで自然と知識が身についていきました。</p><p>学科も実技も同様に繰り返し問題を解きました。特に実技の9問、10問は知識の横断的整理が重要なので、意識して数多く解きました。最終的に本試験では、おそらく88%の正答率だったと思います。</p><p>私の勉強時間は、延べ500時間、1週間あたり20時間（平日2時間、休日5時間）でした。仕事との両立は大変でしたが、ManaBun（eラーニング）を活用してスキマ時間も有効に使うことができました。</p><p>ローン、保険、金融商品、税金、年金など、もともと得意ではなかった分野もしっかりと理解できたのは、フォーサイトの要点が絞られたわかりやすいテキストと解説が役立つ問題集のおかげだと思っています。選んで本当に良かったと感じています。</p>

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        <img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads/story/fp/fp-comment_img-1755172989509-939264991.png" alt="金山講師">
    </div>
    <div>
        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
            合格おめでとうございます！役職定年という人生の転機に、新たな挑戦として資格取得に取り組まれた姿勢に心から敬意を表します。多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに感銘を受けました。
        </p>
        <p>
          特に、行政書士試験の経験から得た学習法を応用し、インプットとアウトプットのバランスを意識した学習戦略は、まさにプロフェッショナルです。「忘却曲線との闘い」を意識した反復学習は、限られた時間で最大の効果を引き出す素晴らしい方法でした。 
        </p>
        <p>
           この資格が、これからの「第三の人生」をさらに豊かなものにし、社会貢献への道を広げていくことを心より願っています。今後も知的好奇心を大切に、学びを深めていってください。
        </p>
    </div>
</div>

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<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
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    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
     58歳でFP2級に合格するための秘訣は？
    </div>
  </div>
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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
・行政書士試験で培った学習法（インプット後のアウトプット重視）を活用<br>
・忘却曲線を意識した反復学習で知識を定着<br>
・効率的なノート術（写経せず、間違えた問題や重要ポイントだけメモ）
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      FP試験の1週間前の効果的な学習方法は？
    </div>
  </div>
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
・擬試験や予想問題を繰り返し解く<br>
・苦手分野を重点的に復習<br>
・横断的な知識が問われる実技問題（特に9問、10問）を集中的に解く
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
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    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      定年を控えた社会人がFP資格を取得するメリットは？
    </div>
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        <p>
・第三の人生での社会貢献や仕事の幅が広がる<br>
・ダブル・トリプルライセンスで専門性と信頼性が向上<br>
・自分自身の資産管理や家族のライフプランにも活かせる
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div></div>

定年後の人生を変える！FP2級試験1週間前に自信が持てた58歳の合格体験記

<p>私は社労士、行政書士と資格を取得してきた経験から、2級FPは比較的簡単に合格できるだろうと高をくくっていました。しかし、届いたテキストと過去問のボリューム、そして未知の内容と広範な学習範囲を目の当たりにして愕然としたのです。「これは本気で勉強しないと合格できない」—その瞬間、FPの難しさを痛感しました。</p>

<p>9月初めに教材が届いたものの、その膨大な量に圧倒され、なかなか勉強を始められませんでした。結局、試験まで残り約3ヶ月となった10月頃から本格的に学習をスタート。当初は300時間を目標に掲げていました。</p><p>年末までは順調に進んでいたのですが、思わぬアクシデントとしてインフルエンザに罹患。体力も気力も奪われ、学習が一時中断してしまいました。この遅れを取り戻すために仕事を休み、集中的に学習時間を確保。最終的には約200時間の学習で試験に臨むことになりました。<br>&nbsp;</p>

<p>勉強不足と自分の記憶力の限界を自覚していたため、試験直前の1週間は特に計算問題を徹底的に復習しました。これは覚えておかなければ対応のしようがない部分だったからです。</p><p>試験当日は緊張からか少し舞い上がってしまい、深読みしてしまった問題もありました。試験終了後、冷静になって振り返ると、いくつか間違えたことにすぐ気づいてしまい、「もしかして不合格？また5月に向けて勉強するのは嫌だな…」と不安な気持ちで夜の回答速報を待ちました。</p><p>結果は午前75%、午後85%程度の正答率で、無事合格！安堵の気持ちでいっぱいになりました。</p>

<p>今振り返ると、FP試験は「広く浅く」知識を問う試験だと実感しています。合格ラインは60%なので、<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>難しい問題は思い切って捨てる勇気も大切</strong></span>です。内容を深く掘り下げすぎる必要はなく、自分の生活や将来設計に当てはめながら楽しく学習することをお勧めします。</p><p>試験中の戦略としては、私はいつも周囲を気にしないよう最後の設問から解き始めるという方法を取っていました。ただ、FP試験の午後問題は前提条件があり、それに基づいて設問が作られているため、本来は順番に解くべきなのですが、今回は幸運にも問題なく解けました。</p><p>また、計算問題では必ずしも電卓に頼る必要はないことも分かりました。電卓を使わなければならないと思い込むと、かえって問題を複雑に考えすぎてしまいます。実際には、<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>解答が問題文中に隠れていたり、暗算レベルで解ける問題も多い</strong></span>のです。</p>

<p>最終的に私が行った学習は以下の通りです：</p><p>1. フォーサイトのDVDを視聴しながらテキストを1回通読<br>2. テキストを熟読（1回）<br>3. 過去問を2回解く<br>4. 試験直前1週間は計算問題を中心に過去問を復習<br>5. AFPの認定講習課題は、テキスト熟読が半分程度終わった時点で3日間かけて作成</p><p>特に役立ったのは、フォーサイトの<span style="background-color:hsl(60,100%,53%);"><strong>フルカラーテキスト</strong></span>でした。広範な内容が見やすくまとめられており、初学者の私でも理解しやすかったです。また、<span style="background-color:hsl(60,100%,53%);"><strong>問題集の解説</strong></span>が非常に詳しく、なぜその答えになるのかが明確に理解できました。</p><p><span style="background-color:hsl(60,100%,53%);"><strong>ManaBun（ｅラーニング）</strong></span>も通勤時間などのスキマ時間に活用でき、効率的に学習を進められました。講師の講義は分かりやすく、聞き取りやすい声で、複雑な内容も親しみやすく解説されていたので、理解が深まりました。</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story-koshi_comment u-bg-yellow-light">
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        <img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads/story/fp/fp-comment_img-1755172989509-939264991.png" alt="金山講師">
    </div>
    <div>
        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
            合格おめでとうございます！多忙な日々の中、効率的な学習を追求し、見事に合格を勝ち取られたことに心より敬意を表します。特に、限られた時間の中で最大の効果を出すには、緻密な計画と「スキマ時間」の徹底活用が不可欠です。通勤中の音声学習や、昼休みの短時間問題演習など、日々の細切れ時間を積み重ねることで、大きな学習量を生み出すことができます。モバイルフレンドリーな教材を最大限に活用し、効率的なインプットとアウトプットを繰り返しましょう。今後もその学習戦略を磨き続けてください。
        </p>
    </div>
</div>

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<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


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      FP試験は本当に難しいですか？
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        <p>
範囲が広く、初めて触れる内容も多いため、甘く見ると苦戦します。しかし、60%の正解率で合格できるので、効率的な学習戦略を立てれば十分合格可能です。
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
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      200時間の学習時間で合格するコツは？
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        <p>
          広く浅く学ぶことを意識し、難しい問題は思い切って捨てる勇気を持つこと。また、計算問題は特に直前期に繰り返し練習することが効果的です。
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
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      FP学習で最も効果的だった勉強法は？
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        <p>
          DVDで概要をつかみ、テキストで理解を深め、過去問で知識を定着させるという流れが効果的でした。特に過去問は最低2回は解くことをお勧めします。
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
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     試験当日の注意点はありますか？    </div>
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          深読みせず、問題をシンプルに捉えることが大切です。また、計算問題でも必ずしも複雑な計算は必要なく、問題文中にヒントが隠されていることも多いです。
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
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「難しい」と思った2級FP、200時間の学習で合格できた私の体験記

行政書士

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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