
行政職試験9ヶ月の奮闘!暗記が苦手な私の合格体験記
週1日の休息と情報集約を徹底した学習法で、行政法の壁を乗り越え、見事合格を勝ち取りました。子育てと両立しながらも、計画的な学習と効率的な暗記術で、9ヶ月という期間で目標達成。特に苦手だった行政法と一般教養の克服法をご紹介します。
合格までの道のり
私は2月から勉強を始めました。最初の一歩として、基礎講座のDVDを一通り視聴することから始めました。この段階では完全に理解することよりも、試験の全体像を把握することを優先しました。DVDは具体例が豊富で、先生の仕事に関するコラムも含まれており、楽しみながら学習を進められたのが良かったです。
次に、理解を深めながら再度基礎講座のDVDを視聴し、並行して過去問にも取り組み始めました。意外と解ける問題もあり、自信を持って学習を継続できました。
しかし、行政法については特に苦手意識があったため、市販の入門書を購入して補強しました。この苦手分野に対する早期の対策が、後々効いてきたと感じています。
月別の学習進捗と工夫
5月には過去問講座に着手し、間違えた問題や理解があやふやな問題には印をつけるようにしました。また、過去問から得た新しい知識は、その都度テキストに書き写して情報の集約に努めたことが、後の復習で非常に役立ちました。
8月は子どもたちの夏休みで思うように勉強が進みませんでしたが、過去問講座で判例の重要性を実感したため、市販の判例集を購入して一読するだけでも知識を補強できました。
9月からはテキストの復習と、印をつけておいた過去問の解き直しを行いました。同時に、文章理解の問題集にも取り組み、長文読解に慣れる訓練も行いました。
10月に入ると、他校の公開模試を受験。結果は芳しくありませんでしたが、そこで得た新たな知識もテキストに書き込み、情報を一元化しました。また、弱点だった一般教養を強化するために他校の単発講座も受講し、記述式問題集にも目を通しました。
直前期の総仕上げと試験対策
10月末からは総復習に入りました。書き込みでヨレヨレになったテキストを、暗記しながら読み返す作業を2回繰り返しました。2回目には特に覚えにくい内容を小さなノートにまとめ、試験直前の最終確認用としました。
試験前日はこのノートを見返し、当日もこのノートだけを持参して最終チェックを行いました。
合格につながった3つの学習戦略
私の合格の秘訣は、以下の3点だったと思います。
1. 週1日の休息日を設ける:あえて週に1日は勉強を休む日を設けました。これが気分転換になり、精神的な余裕を生み出してくれました。
2. ゆるめの学習計画を立てる:大まかな期間設定と週単位の学習範囲を決めましたが、あえて余裕のあるペースで計画を立てました。これにより計画以上に進むことが多く、精神的な負担が軽減されました。毎週末に翌週の計画を調整する習慣も効果的でした。
3. 情報の集約:基礎講座のテキストを核として、そこに様々な情報を書き込み集約していきました。これにより、「このテキストさえ見直せば大丈夫」という安心感が生まれ、最終的には最強の武器となりました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!子育てと両立しながらの9ヶ月間の学習、本当にお疲れ様でした。特に素晴らしいのは、「週1日の休息日」と「ゆるめの計画設定」という、長期戦を乗り切るための賢明な戦略です。多くの受験生が陥りがちな「詰め込みすぎ」を避け、持続可能な学習リズムを確立されたことが、合格の大きな要因だったと思います。
また、行政法という苦手分野に早期から向き合い、入門書で補強するという積極的な姿勢も素晴らしいです。情報を一元化する工夫も、限られた時間の中で効率的に学習を進める上で非常に効果的でした。この経験で培われた計画力と自己管理能力は、今後のキャリアにおいても大きな強みとなるでしょう。