shutterstock_85558447

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
東商の検定を受けられる方は、試験まであと少し。
最後の追い上げ、頑張ってください。

ロンドン、ソウル、香港、上海と開催され、日本にやってきた、シャネルの創造の源を展示するといわれる、「マドモアゼル プリヴェ展」に行ってきました。
“マドモアゼル プリヴェ“というのは、シャネルのクリエイションスタジオの入り口に
掲げられている言葉。
メゾンのクリエイションと、職人の刺繍の技術にフォーカスした展示でした。

圧巻なのは、エントランスからすぐの階段の上に飾られた、アトリエ、ルサージュによる、
ビーズやスパンコールでびっしり刺繍されたドア。
ドアそのものも、掲げられた「マドモアゼル プリヴェ」の文字も、蝶番やドアノブまでも
職人芸の刺繍で仕上げられていて、製作時間は1200時間を超えるとか。
一日12時間作業しても100日間。一年の三分の一を費やした大作です。

会場はシャネルの好んだ5色、ミラーホワイト、ベージュ、ブラック、レッド、バロックゴールドのそれぞれの色ごとにエリア分けされていて、それぞれのカラーのオートクチュール作品が展示されていました。
そのコレクションの刺繍や細工など、製作に費やされた時間も記されていて、数百時間から
千時間を超える、“The オートクチュール”のシャネルの心意気を見ることができます。
カール・ラガーフェルド亡き後、ヴィルジニー・ヴィアールの新しいシャネルからも目が離せません。



photo

  • ブログ著者:
  • 神宮彩子講師

ブログTOP

RSSフィードについて
このブログでは、RSS(RDF Site Summery)を使って、記事のヘッドラインを配信しております。RSSリーダーなどを利用することにより、更新記事の概要をすばやくチェックすることが可能です。