28

2016/12

スポンジの色の話

16:30:35 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
身の周りの色は確実に人に影響を与えていると言われています。

検定試験で学習した内容を周りの色にあてはめて、
よりよいインテリアカラーを見直してみましょう。
勉強の時は青い色が気持ちを落ち着けるのに効果的です。

以前、スポンジの色についてブログで取り上げましたが、
その後、「ナチュラルカラー」のスポンジがあるとの情報をいただきました。

真っ白ではなく、アイボリーのような、生成りのような色のスポンジに、
ベージュの不織布が貼り合わされた商品です。

スポンジ本体がセルロース製で、乾燥すると高野豆腐のようにかさっとした感じになり、泡立ちは控えめ。
使用感にお好みはあるようですが、色に関しては完璧!ありがたい情報でした。

SNSにご自宅のキッチンの様子を投稿されている方のお写真を見ると、
やはりスポンジの色にこだわっている方が多くいらっしゃいます。

拝察するに白にこだわる方が多く、スポンジも白っぽいものを使われている方が多いようで、
以前ご紹介したスポンジも白が売れているのだとか。

白も清潔感があっていいのですが、ステンレスの流し台に置くと、
明度の高さが際立ってそこだけスポットが当たったように見えてしまい、
その分汚れが目立つように感じます。

色々試した後、残念ながらベージュの不織布の貼り合わされたタイプは見かけなくなってしまいました。

キッチンは毎日働く場なので、気分を上げるためにも、私にとっては色は重要。
年末の大掃除に気合を入れるためにも、新年のキッチンを整えるためにも、
再びベージュのスポンジ探しに励みたいと思います。


21

2016/12

光反射スカーフ

16:29:48 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。

もうすぐクリスマス。クリスマスカラーの代名詞といえばグリーンと赤ですが、
あれはモミの木に赤いリンゴをつるしてクリスマスを祝った
クリスマスツリーの原型からきているとのこと。検定試験では彩度対比の例でよく見る配色ですね。

色と光を利用したスカーフがセレブの間で人気になっていると聞きました。

スマートフォンのカメラ機能が進化するにつれ、ほとんどの人がカメラを持ち歩いているといっても過言ではなくなって、
芸能人の方々は外出時には常に写真を撮られているようですね。

そんな海外セレブに人気を博しているのが、「ISHU」という特殊な素材を使ったスカーフ。

光と反射についての専門家とデザイナーとの共同開発で生まれたスカーフで、
顔の周りに着けると、暗い中でフラッシュをたいて写真を撮られても、
カメラの光の調節ができなくなり、スカーフだけが光を反射して撮影されるというものです。

つまり、暗い中で写真を撮ると、スカーフしか映らないような特殊な素材でできているのだそう。
なんだかまるで日本の昔話で聞いたような、魔法の世界のようなお話ですが、
色の勉強をした今となっては、なるほど、と思えちゃうのではないかしら。


14

2016/12

ゴッホとゴーギャン展

16:28:41 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
検定試験が終わって一息つかれた皆様、
年賀状の作成時には、是非、学習した配色の知識を意識してみてくださいね。
知識がより確実に自分のものになるはずです。

10月から東京都美術館で開催されている「ゴッホとゴーギャン展」。
お近くにお住まいの方はすでにご覧になった方もいらっしゃるかと思います。

「ひまわり」で有名なゴッホと、タヒチの島の様子を描いたゴーギャン。
その作品はそれぞれ日本でもファンが多いかと思います。

私もそれぞれ独特なタッチに魅力を感じていますが、
2人がフランス、アルルで共同生活をしていたということは今まで知りませんでした。

今回はゴッホとゴーギャンを2人という単位で焦点を当て、
2人で刺激を与えあって制作活動をしていた様子が見られる初めての展覧会です。

18日まで開催していますので、機会があれば是非ご覧ください。
2人の関係性から、その色遣いの秘密が見えてくるに違いありません。


07

2016/12

イルミネーション

16:27:47 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
風邪をひきやすい時期になりました。
勉強をするときは、足元が冷えたりしないよう体調に留意してお過ごしくださいね。

六本木ヒルズでは、11月からクリスマスイルミネーションが始まりましたね。

「けやき坂Galaxyイルミネーション」では、
琥珀色とキャンドルの色の2色のグラデーションでの構成、とのこと。

今年は、スマートフォンと連動した体験型のイルミネーションがあるようです。
今年のイルミネーションは、蛍光灯の色でいうところの、
電球色のようなオレンジがかった光と、昼光色のような青みがかった白い光の2色の組み合わせを多く見かける気がします。

六本木ヒルズのイルミネーションは、もう少し色みのある琥珀色とキャンドル色。
低彩度色のイルミネーションが今年のトレンドなのかもしれません。

空気が冷たくなると、イルミネーションの美しさはまた格別。
皆さんも是非、暖かくしてイルミネーションを見に出かけてみてください。


27

2016/11

語源、色々

16:24:33 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。

東京商工会議所のカラーコーディネーター検定を受けられる方は、検定試験まであと一週間。
睡眠を充分取って、当日に備えてくださいね。

日頃から、「色々」という言葉の語源が気になっていました。
もともとは、色と色と色、という、そのままの意味だったようですが、
平安時代の貴族の間で「かさねの色目」などが見られたように、美しい色、特に自然の中の美しい色をめでるという風習から、
花の色、木々の緑の色、紅葉の色、織りあげられた布地の色、紙の色、宝石の色、などを表していたようです。

そのたくさんの色を総じて「色々」と表すように変わっていったとのこと。
つまり、一つのカテゴリーの中で、「色」ほどたくさん種類のあるものはなかったこと、
そしてそれが「美」と直結していたこと、などが、「色々」=「様々な」とつながっていったのだと思います。

いろいろ。

使う時々で、カラフルな色合いだったり、沈んだ配色だったり、
その世界観が変化する印象を持つこの言葉が、職業とは別になんとなく好きだったりします。


24

2016/11

マリ―アントワネット展

16:23:54 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
美しいものをたくさん見て、美しいと感じる心を養うことも、
カラーコーディネーターとして重要なことだと思います。

試験勉強だけでなく、そういう瞬間もたくさん持つようにしてくださいね。

10月末から、六本木ヒルズのギャラリーで、マリ―アントワネット展が始まりました。

アントワネットを描いた絵画をはじめ、アントワネットが愛用していた、
東商のテキストにも出てくるセーブル陶器や、原寸で再現された居住室など、みどころは盛りだくさん。
ヴェルサイユ宮殿の監修とのことですから、本格的な展示になっているのもうなずけます。

雑誌「25ans」でも、それに先駆けてか、マリ―アントワネット特集が組まれていましたね。
女性としての生きざま、その波乱の生涯を、秋の夜長、
コッポラ監督の映画「マリ―・アントワネット」のDVDで、もう一度、見直してみたいと思っています。


14

2016/11

ゴミ収集車の色

16:22:28 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
AFTの色彩検定を受けられた方、お疲れ様でした。

試験が終わっても、身の周りの色と得た知識を結び付けて眺めるなどして、
実力を磨いていってくださいね。

先日ドライブ中に、3色に塗り分けられたゴミ収集車を目にしました。
目にするものも性格的にも、何事も「目立つ」ことに苦手意識を持つ私は、そんな派手なゴミ収集車にとてもびっくり。
ところがこの色、事故防止に役立っているのだそうです。

たしかにゴミ収集車、短い間隔に設置されるゴミ置き場でいちいちストップしますから、
危険が通常の車よりはるかに多い。

「目立つ」ことで、注意喚起を図っているのでしょう。
そういえば、ゴミ収集車のサイドや後ろに、ぬいぐるみなどをぶる下げているのも同じ理由なのでしょうか。

それと共に、普段、遠くから聞こえるオルゴールで、「今日はゴミを出すのを忘れたな」、
などと思っていたメロディも、目立つ色と共に、ゴミ収集車が活動中であることを知らせる事故防止の役割も担っていたのですね。
「目立つ」ことも重要なのだと改めて感じた一件でした。


03

2016/11

2017年春夏の流行色

16:21:33 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
AFTの色彩検定を受けられる方、いよいよカウントダウンですね。
体調を整えて、しっかり頑張ってくださいね。

秋も深まってまいりましたが、流行色の業界ではすでに来年度の春夏の流行色が発表されています。
2017年春夏のレディスウエアのカラーは、全体のテーマが「Full of Grace」。
「気品に満ちる」、といった意味合いでしょうか。存在しているだけで魅力が溢れ出る女性のイメージだそうです。

そしてそれは4つのカラーグループに分類されています。
その4つは、Sense=知性、Generosity=寛容、Zeal=熱情、そして“Foresight=先見”。
「フォーサイト」のカラーグループは「知識に支えられた冷静な判断力、
先を見通す力を持った聡明な女性をイメージしたブルーのグループ」とされています。

次の春夏に向けて、私自身も、そのメッセージに更なる力をつけていきたいと思っています。


みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
テキストで学習した知識を、身の周りの色に置き換えて見てみてください。
あぁこの配色はコンプレックス配色だな、などと思うことで、知識がより確かになります。

先日テレビで、ワイヤーでできたフレームだけの車のオブジェが紹介されていました。

実際の車と同じサイズですが、フレームだけ。
もちろん実際にタイヤが回ったり、座席に座ったりはできません。

海外からの依頼で、作成したオブジェとのこと。
黒いフレームで作成した際は、さほど話題にはならなかったそうなのですが、
それを白に塗り替えた途端、SNSで話題になり、まるでCGのようだとテレビにまで取り上げられるようになりました。

白いフレームだけながら、細部までよくできているので、
白いラインがまるで車体に光の当たった透明な車を見ているような不思議な感覚にとらわれるのです。

黒を白に塗り替えたことが、まさに「明暗を分けた」、ということになりますね。
ちなみにオブジェのお値段、本物の小さい車が買えるくらい、なのだそうですよ。


18

2016/10

黒板アート

18:49:02 | 学習について | Comments Off | Trackbacks (0)

みなさん、こんにちは。
フォーサイト専任講師の神宮です。
いよいよ検定試験まで1か月ほどになりました。
まだまだ時間はあります。気合を入れ直して頑張っていきましょう。

みなさんは、「黒板アート」って聞いたことありますか。
黒板に、チョークを使って絵画を描いていくもので、今やアートのジャンルの1つになりつつあります。

黒板のスケール感と、慣れ親しんだチョークの温かみ、
そして消せばなくなってしまうはかなさが魅力なのだとかで、
この春には、「黒板アート甲子園」なる大会も開催されました。

チョークは黒板に書くと粉状になるので、色と色を混ぜやすく、時に黒板そのものの色も使って、
ニュアンスを表現しやすいことが魅力、とのこと。

その迫力と繊細さ、そしてリアルなタッチに、つい引き込まれてしまいます。
美術部の指導している先生のお一人は、それまで絵の具などで
「べた塗り」しかできなかった生徒が、チョークを使って、斜めにラインを引いた時にできる点線や、
チョークを消した時にできる影のニュアンスを知ることで、より各自の力を磨くことにな
った、と話していらっしゃいました。

そういえば大学で教鞭をとっていらっしゃるカラーの先生が、色の授業をするには、
混色ができるチョークに限ると、ホワイトボードの教室は使わないとおっしゃっていたことを思い出しました。

黒板アート、混色の魅力溢れる芸術、だと思います。


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  • ブログ著者:
  • 神宮彩子講師

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