9月16日(金)から21日(水)までの6日間、東京ビッグサイトにて、IGAS2011(International Graphic Arts Show)が行われました。
この催しは、印刷機材の展示会で、印刷の勉強のために、計3日間行きました。
行ってみて驚いたことは、参加者は、日本人だけでなく、多くの外国人が来ていたことでした。
特に中国の方は団体でお越しになっており、皆、真剣に各ブースで質問をし、少しでも最新の情報を得ようとしている光景が見られました。
これに対して、多くの日本人参加者は、あまり熱心に参加している方は少なく、ただ、参加しているだけという方が多いように感じました。
今、日本に足りないものは、仕事に対する熱意かもしれません。