今年もインフルエンザの時期になりました。
フォーサイトでは、全スタッフに会社負担で、
インフルエンザ予防接種をしています。
会社を少人数で運営しているので、
誰かがインフルエンザにかかると大変です。
そこで、数年前から、全スタッフに強制しています。
ただ、昨年も予防接種をしたにもかかわらず、
2名のスタッフがインフルエンザにかかりました。
インフルエンザおそるべしです。
今年もインフルエンザの時期になりました。
フォーサイトでは、全スタッフに会社負担で、
インフルエンザ予防接種をしています。
会社を少人数で運営しているので、
誰かがインフルエンザにかかると大変です。
そこで、数年前から、全スタッフに強制しています。
ただ、昨年も予防接種をしたにもかかわらず、
2名のスタッフがインフルエンザにかかりました。
インフルエンザおそるべしです。
講師をしていると、
受講生の性格によって指導法を変えた方がいい
ということは体感しています。
なので、フォーサイトの通信講座においても、
受講生の性格別に指導法を変え、
さらに合格率をアップできないかと考えています。
性格分析の書籍を読んでみると、
実にいろいろな分類法があり、
どの分類法が、学習法と結びつきやすいのか、
なかなかわかりません。
ただ、少しずつ研究して、
最後は性格別に指導を変えたいと思い、
取り組んでいます。
まだまだ時間はかかると思いますが。
よく「学問に王道なし」と言われますが、
そのエピソードはあまり知られていませんので
ご紹介したいと思います。
古代エジプトでは、ナイル川が季節的に氾濫して何もかも押し流してしまいました。
そのたびに、田畑やその他の土地の境界線を測量して、
きちんと元どおりにしなければなりませんでした。
その必要から、いわゆる幾何学が生まれたと言われます。
幾何学を学問的な体系にまとめ上げたのが、
ギリシアの数学者ユーグリット。
紀元前367年から283年の人です。
ユーグリットは、当時のエジプト王プトレマイオス一世の家庭教師として、
幾何学の講義をしていました。
王は、その難解さと膨大な量にすっかり辟易して、
「幾何学をもっとてっとり早く学ぶ方法はないか」と尋ねました。
ユーグリットの著書「幾何学原本」は全13巻からなり、
大変分厚い教科書でしたので無理もありません。
王の質問に、ユーグリッドは。「幾何学に王道はありません」と答えました。
このエピソードから、王道は早道の意味となり、
「学問に王道なし」という言葉が生まれたのです。
今まで、学習法について深く研究してきましたが、
最近は、その範囲を徐々に拡大して研究しています。
最近、知能指数について学習しました。
知能指数は、一般的には変化しないと考えられていますが、
実はそうではありません。
勉強すれば高くなり、勉強しなければ低くなります。
そして、知能指数と学校の成績も無関係なのです。
どんなに高い知能指数をもっていても
勉強しなければよい成績はとれませんし、
反対に、知能指数が低い方でも勉強すれば成績が上がります。
だから、「私は頭が悪いから、勉強してもムダ」というのはただの言い訳に過ぎません。
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