今、一年ぐらい時間をかけて「一流の仕事術」についての
自分の考えをまとめてみようかなと考えています。
やはり一流の仕事をするには、私生活・時間管理術などたくさんのことを理解し、
かつ、実践する必要があります。
これについての自分の考えをまとめてみたいと思います。
そして、これが出来たら社内で公開したいと考えています。
そのために、これまでもたくさんのビジネス書を読んできましたが、
再度、たくさんの書籍を読んで、自分なりにじっくり考えてみたいと思います。
今、一年ぐらい時間をかけて「一流の仕事術」についての
自分の考えをまとめてみようかなと考えています。
やはり一流の仕事をするには、私生活・時間管理術などたくさんのことを理解し、
かつ、実践する必要があります。
これについての自分の考えをまとめてみたいと思います。
そして、これが出来たら社内で公開したいと考えています。
そのために、これまでもたくさんのビジネス書を読んできましたが、
再度、たくさんの書籍を読んで、自分なりにじっくり考えてみたいと思います。
ダイヤモンド社刊 アンジェラ・ダックワーク著 神崎朗子訳 GRIT やり抜く力
が売れています。
一流大学を出たにもかかわらず、社会に出てぱっとしない方はたくさんいます。
つまり、社会で成功するには、学力も必要だが、他にもっと必要なものがある、
それが「非認知能力」と呼ばれるものです。
その中で、成功するための条件として最も要求されるのが、「やり抜く力」です。
本書はこれまでのいろいろな著作と著者の研究を総合的にまとめたものです。
今の日本の受験業界は学力偏重です。
学力も大切ですが、やり抜く力の向上などにも目を向けてもらいたいと考えています。
アメリカと日本の入試制度の大きな違いは、内申書が重視されるという点です。
この内申書においても、成績だけでなく、将来の専攻との整合性も要求されます。
たとえば、医者を志望しているにもかかわらず、生物と化学を専攻していないと決定的なダメージになります。
日本では医学部志望にもかかわらず、物理・化学で受験している方がたくさんいますが、アメリカでは認められません。
また、部活についても日本では受験の時期になると引退するのが普通ですが、
アメリカでは受験だから引退というのは問題外であり、受験だからこそ必死で部活をやっている点をアピールすることが必要とされています。
さらに、ボランティア活動なども要求されます。
つまり、アメリカの入試においては、社会人同様、一度にいろいろな活動をすることが要求されているのです。
このような中で受験をし、将来立派な社会人になって欲しいという考えがあるのです。
日本の受験もこのような方向に転換すべきではないかと考えています。
今、アメリカの大学入試制度について研究しています。
まず、一番大きな違いは、将来の専攻から志望校を決めるという点です。
アメリカの大学は日本と異なり、大学ごとに得意分野が大きく異なります。
たとえば、原子核物理ならプリンストン大学、航空宇宙ならジョージア大学というように、
各大学の評価があります。これを元に志望校を決めます。
日本の場合、一番が東大、二番が京大というように、大学の序列がはっきりしています。
そして、将来のことをあまり考えずに、とりあえず●●大学に入る人が多いと思います。
だから、大学に入っても将来の目標がないのであまり勉強しないという悪循環になっている場合が多いと思います。
大学は社会に入るための教育機関だと思います。
だから、高校の段階で将来をきちんと決めて、
その上で大学に進学するのが制度的にいいのではないかと思います。
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