次期eラーニングの構想の中で、
ダッシュボードの設置を検討しています。
ダッシュボードとは、受講生が今週やるべきことが示され、
現在の学習の進捗状況を把握し、そのデータをみて、自ら改善できる指針となるものです。
勉強の場合、どこが良くて、どこが悪いのか、
自分ではなかなかわからないので、それを教えてくれるものです。
まだ、このダッシュボードを搭載したeラーニングシステムは世界のどこにもありません。
フォーサイトが世界に先駆けて搭載できればと考えています。
次期eラーニングの構想の中で、
ダッシュボードの設置を検討しています。
ダッシュボードとは、受講生が今週やるべきことが示され、
現在の学習の進捗状況を把握し、そのデータをみて、自ら改善できる指針となるものです。
勉強の場合、どこが良くて、どこが悪いのか、
自分ではなかなかわからないので、それを教えてくれるものです。
まだ、このダッシュボードを搭載したeラーニングシステムは世界のどこにもありません。
フォーサイトが世界に先駆けて搭載できればと考えています。
「復習」に並んで大切なことは「学習スケジュールの立案」です。
合格してみれば、その経験から、
どのようなスケジュールがよかったのか見当がつきますが、
勉強をはじめる前に、適切な計画を立てなければならないので大変です。
だから、現在の道場破りでは、自動的に一人ひとりに
適切なスケジュールを自動的に立案しています(特許取得済)。
現在、このシステムもさらにいいものにできないか検討しています。
イメージとして、一人ひとりの学習記録から、学習スケジュールを向上するプログラムを考えています。
ご期待ください。
学習の中で一番大切なことは「復習」です。
講義中に「よく復習をしてください」とえらそうに説教していますが、
実は、復習についてよくわかっていません。
まず、いつ復習するのか。
「忘却曲線」という理論が有名ですが、
いろいろデータ分析した結果、どうも当てになりません。
新しい理論が必要です。
また、どのように復習するのが効率的なのか。
さらに、通常の学習と復習の時間配分はどうするのが理想的なのか。
考えれば考えるほど、わからないことだらけです。
現在、これらをひとつひとつ検討しています。
現在、次期eラーニングの構想を考えています。
約10年前に特許を取得した際には、業界最先端のシステムでしたが、
現在の道場破りはとても最先端とは言えなくなってきました。
その理由は、下記の2点です。
①スマホやその他のディバイスの発達によって、従来では考えられない量のビックデータが取得できるようになったこと。
②学習に関する研究が進んだこと。
学習に関するすべてのビックデータを取得し、一人ひとりにあった指導をするシステム。
講義も一人ひとりにあったもので、指導もしかり。
そんな時代が、もうすぐやってきます。
そして、その時代を切り開くのがフォーサイトではありたいと考えています。
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