フォーサイト社長 山田浩司の社長日記

2018 / 12

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2018/12

ラオス その2

11:05:44 | 教育について | Comments Off | Trackbacks (0)

中学校と高校を作った学校に久しぶり訪問しました。
校長先生をはじめ、先生や父兄の方に再会させていただき、
近況をお伺いすることができました。

「小学校から高校までできて、それまでとどのような変化がありましたか」
とたずねました。
その時の返答が下記です。

高校ができて、学校の先生になるために大学に行く者、
旅行会社に勤務した者など、少しずつですが、夢を実現する生徒が出てきました。

これを見て、その後輩も、「勉強すれば、夢がかなうんだ」ということがわかり、
さらに、勉強するという好循環が生まれています。

ただ、まだまだラオスは貧しいので、夢が実現できる生徒は少ないので、それが新しい悩みです。
ただ、学校が出来たからこそできた新しい悩みなので、学校には感謝しています。

これを聞いて、「学校は夢を作る場所であり、かつ、夢を実現する場所である」
ということもわかりました。

学校建設をして、本当に良かったと思いました。



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2018/12

ラオス その1

11:04:36 | 教育について | Comments Off | Trackbacks (0)

11月18日(日)から23日(金)の6日間、ラオスに行ってきました。
二つの学校が完成したので、その開校式に参加するためです。

これまで、タイ・ベトナム・ラオスに学校を作ってきました。
「どうして、そんなことをしているの?」 
と聞かれますが、それは、
「学校って、そもそもどんなところなのか?」
を知るためでした。

学校の経営をしていると、「学校って、そもそも何なんだろう」と考えることがよくあります。
その素朴な疑問を解決するために始めました。
社会貢献という崇高な目的ではなく、単に、自分の素朴で、
かつ、自分では解決できない疑問の答えを知るために始めたのです。

それまで学校がない地域に小学校を建てて、その後の現地の話からわかった大切なことがあります。
それは、「学校ができると夢が持てるようになる」ということです。

学校ができる前は、生まれたら、一生、コーヒー豆の栽培に従事し続けるというのが、村人の生涯でした。
しかし、学校ができ、文字が読めるようになると、知識が増えます。

それによって、人生には、農作業に従事するだけでなく、学校の先生になったり、
コックさんになったり、旅行会社で勤めたり、お医者さんになるという道もあることを知ります。
そして、やがて、それが自分の夢となります。

だから、「学校は夢を作る場所なんだ」ということが知ることができました。



山田浩司

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