世界学習分析学会で、
「今後は、学習のピッグデータを取得し、個々に最適な教育指導を可能にする」
という指針が示されたのが2011年のことです。
しかし、未だに、この素晴らしい指針は実現されていません。
この問題について、3年前から研究し、私自身の案をまとめ、多くを特許として申請しました。
そして、現在、この特許を基にしたシステムを開発しています。
これができたら、勉強できない子・大人はいなくなると考えています。
そのような大きなことを夢に見ながら、日夜、システム開発を続けています。
世界学習分析学会で、
「今後は、学習のピッグデータを取得し、個々に最適な教育指導を可能にする」
という指針が示されたのが2011年のことです。
しかし、未だに、この素晴らしい指針は実現されていません。
この問題について、3年前から研究し、私自身の案をまとめ、多くを特許として申請しました。
そして、現在、この特許を基にしたシステムを開発しています。
これができたら、勉強できない子・大人はいなくなると考えています。
そのような大きなことを夢に見ながら、日夜、システム開発を続けています。
昔は、勉強は紙のドリルでやっていたので、
そのドリルへの書き込みを見れば、勉強しているのか、
どこまで勉強したのか、どのレベルでできているのかが一目瞭然でした。
しかし、スマホやタブレットでの学習に変化するにつれ、
これらの状況がわかりにくくなっています。
だから、今後の学習ツールは、子供の学習にとって便利という視点も重要ですが、
保護者が子供の学習状況を的確に把握できることも重要になってきます。
これによって、「ちゃんと勉強した?」「ここがわからないの?」
「もっと教科書をきちんと読みなさい」
という親子の会話ができるようにしなければと感じています。
今、そのようなことができる学習プラットフォームを開発できないかと考えています。
来年1月上旬、幻冬舎より「エドテック」という書籍を
刊行するための原稿を少しずつ執筆しています。
元々、ものを書くのは好きです。
書きながら考え、また、書きながら考えるという過程が好きです。
そうやって自分の考えをまとめていくのはある種、快感です。
執筆しながら、今後、教育はどんどん変わっていくし、
また、変わらなければならないと痛感しています。
そして、次の世代に、今よりいい教育を残していくことが
我々の義務ではないかと考えています。
人間ドックの結果が出ました。
例年よりもよくなっているので、かかりつけ医から褒めてもらいました。
良くなった原因は、
●昨年より、運動量を増やした。
●減量した。
の2点だと思います。
今後は、さらに、運動量も増やし、減量も進め、さらに健康になりたいと思います。
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