フォーサイト社長 山田浩司の社長日記

2019 / 10

21

2019/10

遺伝子 その3

12:58:22 | 教育について | Comments Off | Trackbacks (0)

DNAのスイッチをONにする方法には、食事と運動があるとのことです。

まず、オリーブオイルやナッツなどの地中海食は、
炎症反応の制御に関するDNAのスイッチなどが変化して、
メタボ予防や改善など、健康によい効果をもたらすとのことです。

また、緑茶に含まれるカテキンの一種には、
がんを抑える遺伝子のスイッチをONにする効果があることがわかっています。

さらに、ショウガや赤ワインは、炎症を抑えたり、
老化を防いだりする健康にかかわるスイッチを切り替える効果があるらしいこともわかっています。

運動をすると、糖尿病や心筋梗塞、がんなどさまざまな病気を予防したり、
症状を改善したりする効果があることもわかっています。
これは、DNAのスイッチが変化して遺伝子の働きを変えるからです。

記憶力のアップには、ランニングが効果的ではないかと現在、研究が進められているとのことです。

今後、ますますDNAの研究が進めば、今まで運命と考えられてきたものを変えることができるかもしれません。



14

2019/10

遺伝子 その2

12:57:14 | 教育について | Comments Off | Trackbacks (0)

「人間の能力は遺伝子によって決まっている。だから、勉強してもムダ」
この考え方についても、明確に否定されていました。

その理由の一つに、誰もが持っている70個の突然変異があるからです。

人は生まれるときに、父親と母親から半分ずつのDNAをもらうだけではなく、
そこに必ず70個の新たな突然変異が生じることがわかったのです。

つまり、両親には見られない突然変異を持って生まれてくるのです。
だから、両親にない新たな能力をもっている可能性があります。

また、DNAにはスイッチがあることがわかっています。
いくら才能があっても、育った環境や努力によって、
そのスイッチをONにしなければ才能は発揮されないとのことです。

才能は「生まれか育ちか」という議論がありますが、
正解は、生まれも重要だが、同じぐらい生まれてからの
努力も大切ということになります。



07

2019/10

遺伝子 その1

12:55:36 | 教育について | Comments Off | Trackbacks (0)

今まで、いろいろな遺伝子に関する書籍を読んできました。
しかし、勉強すればするほど、「人間の能力は遺伝子によって決まっている。だから、勉強してもムダ」
という考え方になりがちでした。

しかし、この考え方は、教育に携わる者には受け入れられないものでした。
「誰だって、頑張って勉強すれば夢がかなえられる」。
このような前提がないと教育の意味がなくなってしまうからです。

先日、出たばかりの「健康長寿、容姿、才能まで秘密を解明! 遺伝子」NHKスペシャル「人体」取材班著 講談社刊を読みました。
遺伝子に関する最新の研究を知ることができました。
また、人間の素晴らしさを知ることができました。
そして、今までの遺伝子に関する固定概念を変えることができました。

よく「〇〇が健康によい」という記事がありますが、
これは人によって、当てはまる場合もあれば、逆に害になる場合もあるとのことです。
それは、人によってDNAの個性が異なるからです。

勉強についても同様ではないかと考えています。
ある勉強法がある人にとっては効果があるが、反対に、ある人に対しては害になる場合もよくあります。
これもDNAの個性によるのかもしれません。



山田浩司

RSSフィードについて
このブログでは、RSS(RDF Site Summery)を使って、記事のヘッドラインを配信しております。RSSリーダーなどを利用することにより、更新記事の概要をすばやくチェックすることが可能です。