フォーサイト社長 山田浩司の社長日記

私の現在の夢は、幼児から大人まで一貫した通信講座を提供することです。

教育は人の人生に重大な影響を及ぼします。
だから、幼児から大人まで、一貫した教育を受けられるのが望ましいと考えています。

ただ、通学の場合、人件費や校舎の維持費などの関係から受講料は高くならざるをえません。
それでは、教育の機会を確保することはできません。

その点、通信講座なら、通学の半額以下の受講料で提供することができます。
だから、リーズブナルな一貫した通信講座を提供したいと考えています。



先日、宅建試験の合格発表がありました。

私は24歳から今年52歳になるまで、28年間もの間、宅建を教えてきました。
教えた受講生数も数万人に及びます。

今年を最後に宅建の講師を後進に譲ることにしました。
おかけさまで、フォーサイトも順調に成長しており、社長業もかなり忙しくなっております。
それゆえ、宅建講師は引退することにしました。

最後ゆえ、できる限りの努力をした結果、合格率は過去最高となりました。

ただ、当面、マンション管理士・管理業務主任者の講師だけは続けたいと考えています。



今年もインフルエンザの時期になりました。
フォーサイトでは、全スタッフに会社負担で、
インフルエンザ予防接種をしています。

会社を少人数で運営しているので、
誰かがインフルエンザにかかると大変です。
そこで、数年前から、全スタッフに強制しています。

ただ、昨年も予防接種をしたにもかかわらず、
2名のスタッフがインフルエンザにかかりました。

インフルエンザおそるべしです。



講師をしていると、
受講生の性格によって指導法を変えた方がいい
ということは体感しています。

なので、フォーサイトの通信講座においても、
受講生の性格別に指導法を変え、
さらに合格率をアップできないかと考えています。

性格分析の書籍を読んでみると、
実にいろいろな分類法があり、
どの分類法が、学習法と結びつきやすいのか、
なかなかわかりません。

ただ、少しずつ研究して、
最後は性格別に指導を変えたいと思い、
取り組んでいます。

まだまだ時間はかかると思いますが。



よく「学問に王道なし」と言われますが、
そのエピソードはあまり知られていませんので
ご紹介したいと思います。

古代エジプトでは、ナイル川が季節的に氾濫して何もかも押し流してしまいました。

そのたびに、田畑やその他の土地の境界線を測量して、
きちんと元どおりにしなければなりませんでした。
その必要から、いわゆる幾何学が生まれたと言われます。

幾何学を学問的な体系にまとめ上げたのが、
ギリシアの数学者ユーグリット。
紀元前367年から283年の人です。

ユーグリットは、当時のエジプト王プトレマイオス一世の家庭教師として、
幾何学の講義をしていました。

王は、その難解さと膨大な量にすっかり辟易して、
「幾何学をもっとてっとり早く学ぶ方法はないか」と尋ねました。
ユーグリットの著書「幾何学原本」は全13巻からなり、
大変分厚い教科書でしたので無理もありません。

王の質問に、ユーグリッドは。「幾何学に王道はありません」と答えました。
このエピソードから、王道は早道の意味となり、
「学問に王道なし」という言葉が生まれたのです。



今まで、学習法について深く研究してきましたが、
最近は、その範囲を徐々に拡大して研究しています。

最近、知能指数について学習しました。

知能指数は、一般的には変化しないと考えられていますが、
実はそうではありません。

勉強すれば高くなり、勉強しなければ低くなります。

そして、知能指数と学校の成績も無関係なのです。

どんなに高い知能指数をもっていても
勉強しなければよい成績はとれませんし、
反対に、知能指数が低い方でも勉強すれば成績が上がります。

だから、「私は頭が悪いから、勉強してもムダ」というのはただの言い訳に過ぎません。



国家試験の多くは10月・11月に実施されます。
なので、一年間で今が最も忙しい時期です。

多くのご質問やご要望に忙殺されます。
少しでも早く、正確に対応するよう心掛けています。

ここ数年感じていることは、確実に質問のレベルが上がってきていることです。
だから、合格率もアップしているのだと思います。

受講生の方がきちんと勉強されていることがわかると教師としてうれしいものです。
今年も一人でも多くの方が合格されることを祈っています。



今年、担当しているマンション管理士・管理業務主任者の教材を
大改訂しましたが、来年用のものも大改訂しました。

今年の改訂に際して、ここももっと書きたい、
あそこももう少し調べて書きたいというところが、何カ所か出てきました。

しかし、時間的制約からやれない部分が出てきました。
そこで、3か月間かけて、再度、改訂作業をしました。

現時点では「これなら、業界最高の教材!!」と自負しています。
ただ、少し時間がたつと、あそこも変えたい、
ここも変えたいという思いが出てくることになります。

教材改訂に終わりはないとつくづく思います。



この1か月間、過去問をすべて解き直し、宅建のテキストの改訂をしました。
そして、その改訂作業がやっと終わりました。

約30年間やってきた宅建の講師を今年で降りることになりました。
後進に譲るに際して、最高の教材にしようと考えました。

テキストを改訂しながら、いろいろなことを思い出しました。
フォーサイトをはじめられたのも、宅建講座があったからです。
そして、宅建の教材作成や講義を通じて、成長することができました。

私の人生において、宅建講座と出会えたことは本当に良かったと考えています。



毎朝、1時間散歩していますが、
「デング熱が上野公園でかかった」という記事が出たので散歩を中止しました。

毎朝、上野公園周辺を散歩しているからです。

その後の報道で「上野公園の蚊からウィルスは検出されていない」
と発表されましたが、少し不安なので、まだ躊躇しています。

来週ぐらいから、再開したいと考えています。



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山田浩司

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