トップ証券外務員講座選ばれる理由 その2

証券外務員のタイパ学習設計|二種50〜80時間を、通勤時間とスキマ時間で積み上げる

「証券外務員を取っておくように」と言われて、まず頭に浮かんだのが試験の中身ではなく、カレンダーの空白の少なさだった。そんな方は少なくないはずです。
平日は仕事や研修で埋まり、机に向かえるのは通勤中と帰宅後の短い時間だけ。「まとまった勉強時間が取れないから、自分には難しいかもしれない」と考えているうちに、着手そのものが後ろにずれていきます。
けれど証券外務員は、必要な時間の総量が分かっていて、受験日も自分で決められる試験です。フォーサイトが示す標準学習期間は、二種が1〜2ヵ月・50〜80時間、一種が1〜3ヵ月・80〜100時間。試験はCBT方式で通年実施されているため、受験日を自分の予定に合わせて置けます。
この記事では、限られた時間で合格ラインに届くための「投下時間あたりの得点効率」という考え方を整理し、フォーサイトの教材とeラーニングが、その逆算をどこまで代わりに済ませているのかを解説します。

「時間がない」の正体は、時間の総量ではなく配り方

働きながら証券外務員を目指すとき、最初の壁になるのは試験の難しさではなく、「机に向かうまとまった時間が取れない」という感覚です。ただ、この2つは切り離して考えられます。学習の成果を決めるのは「1回に何時間続けられたか」ではなく、「合計で何時間を、どこに配ったか」だからです。必要な総量が分かっていれば、1回30分の学習を積み上げても同じ地点に到達できます。

たとえば二種を2ヵ月で終えるなら、50時間で組んだ場合は1日あたり約50分、80時間で組んだ場合は約80分です。前者なら、往復の通勤で40分、昼休みに10分。この配分でも、日数を味方につければ総量は満たせる計算になります。逆に、休日にまとめて片づける組み方は、予定が1回崩れただけで取り返しに時間がかかります。

つまり「時間がない」と感じているときに足りていないのは、時間の総量そのものではなく、総量が見えていないことである場合が少なくありません。ゴールまでの距離が分からないままでは、1日にどれだけ進めばよいかも決められないからです。

証券外務員は「時間を設計できる」試験

証券外務員試験の大きな特徴は、CBT方式で通年実施されていることです。つまり、受験日を自分で選べます。年に1回や2回の実施日に生活を合わせる試験と違い、「この日に受ける」と自分で決めてから、そこに向けて学習量を割り付けられます。締切が動かせるということは、裏を返せば自分で締切を置けるということでもあります。

CBT通年実施なら受験日を自分で決めて学習期間を設計できることを示す図解

繁忙期を避けて受験日を置く、あるいは研修が始まる前の1ヵ月に集中させる。そのように、生活のリズムに合わせて期間を設計できます。手ごたえの確認も早く、試験終了時の画面に正解率が表示されます。そこから先の合否の伝わり方は受験の経路によって変わるので、記事末のよくある質問で説明します。

もうひとつ、時間の設計を助けているのが、合格基準が固定されていることです。合格基準は二種・一種とも「70%以上の得点」で、二種は300点満点のうち210点以上、一種は440点満点のうち308点以上。受験者どうしを比べる相対評価ではなく、基準点に届いたかどうかだけで判定される絶対評価です。目指す到達点が「上位◯%」ではなく「210点」と決まっているなら、そこまでの距離も測れます。

重要ポイント

受験日を自分で置ける(CBT通年実施)/ゴールの位置が動かない(70%の絶対評価)。この2つが揃っているため、証券外務員は時間から逆算して設計しやすい試験だといえます。

必要な学習時間の目安は、二種50〜80時間・一種80〜100時間

証券外務員の学習で最初に押さえておきたいのは、必要な時間の総量に目安があることです。フォーサイトが示す標準学習期間は、二種が1〜2ヵ月・50〜80時間、一種が1〜3ヵ月・80〜100時間。幅はありますが、「何百時間もかかるのか、数十時間で届くのか」が分からないまま走り出す状態とは、心理的な負担がまったく違います。

二種・一種の標準学習期間と、下限・上限それぞれで組んだ場合の1日あたりの学習時間を示す図解

二種を2ヵ月で組む場合、50時間なら1日あたり約50分、80時間なら約80分。1ヵ月に詰めれば、50時間でも約1時間40分になります。一種を3ヵ月で組む場合は、80時間なら1日1時間弱、100時間なら1日1時間強です。どの配分が自分の生活に収まるかは、学習を始める前の段階で判断できます。

一種+二種を目指す場合も、学習量が単純に2倍になるわけではありません。日本証券業協会が示す出題科目を見ると、一種と二種の差は商品業務の「デリバティブ取引」1科目だけです。二種でも、信用取引やデリバティブ取引の基礎的知識は「株式業務」「債券業務」などに含めて出題されます。違いは問われ方で、二種が基礎的知識、一種が実務的・専門的知識です。だからこそ二種の学習は、そのまま一種の得点の土台になります。

参考:日本証券業協会「外務員資格試験」

1日50〜80分を、ManaBunでスキマ時間から捻出する

1日50〜80分という数字は、机に向かう時間だけで用意しようとすると重く感じますが、生活の中の細切れを合算すると景色が変わります。ここでは、二種を2ヵ月・50時間で組んだ場合の1日50分を例に見てみます。フォーサイトのeラーニング「ManaBun」は、講義動画から学ぶ・教材テキストから学ぶ・確認テスト・合格カード・用語集をスマートフォンから利用できる形にまとめており、テキストを持ち歩かなくても学習を進められます。

通勤や昼休みのスキマ時間を積み上げると1日50分になることを示す図解

行きの電車では講義動画、昼休みには確認テスト、帰りの電車では用語集や合格カードで用語を確認する。そのように、場面ごとに無理のない教材を選べます。証券外務員講座のeラーニングは、デジタルテキスト・学習スケジュール・確認テスト・講義動画+音声で構成されており、「まとまった時間が取れる日」を待たずに進められることが、そのまま投下時間あたりの効率につながります。

もうひとつ、タイムパフォーマンスを落とす要因として見落とされがちなのが、学習していない時間ではなく分からないまま止まっている時間です。独学では、ひとつの疑問が解けないまま数日が過ぎることがあります。フォーサイトの講座ではManaBunの専用フォームから質問でき、無料で質問できる回数には上限があります。詰まった時点で質問を送り、回答を待つ間はほかの科目を進められます。進み続けられることが、結果として学習期間を短く保ちます。

ManaBunの機能そのものはeラーニング「ManaBun」の詳細で紹介しています。

学ぶ量を絞る——教材が薄いのではなく、点が絞られている

限られた時間でタイムパフォーマンスを上げるとき、いちばん確かな手がかりは配点です。証券外務員試験は、問題形式によって1問の重みが5倍違います。二種は全70問のうち〇✕方式が50問×各2点=100点、五肢選択方式が20問×各10点=200点。問題数では〇✕方式が7割以上を占めるのに、得点では五肢選択方式が300点満点のうち200点を占めます。

一種も同じ構造で、全100問のうち〇✕方式が70問×各2点=140点、五肢選択方式が30問×各10点=300点。440点満点のうち300点が五肢選択方式です。「問題数の感覚」で時間を配ると、得点の重心を外すことになります。どこに時間を厚く配るかは、気合いや好みではなく配点から決められます。

とはいえ、配点を見ながら優先順位を自分で組み立てる作業そのものに時間を使っていては、本末転倒です。フォーサイトの証券外務員講座は、二種スピード合格講座がテキスト2冊・問題集1冊・模擬試験1回、一種+二種スピード合格講座がテキスト3冊・問題集2冊・模擬試験2回という構成で、出題範囲の広さに対して学ぶ範囲を絞り込んだうえで組まれています。副教材として受講ガイド・戦略立案編・合格必勝編・演習ノートも同梱されます。

教材の冊数が絞られているのは内容が足りないからではなく、合格ラインに必要な範囲を先に見極めてあるからです。「どの論点をどの順で、どこまで深く」を受講者が一から設計しなくてよい状態で学習を始められることが、そのまま学習時間の節約になります。この考え方は満点を目指さない「合格点主義」で、教材への落とし込み方は証券外務員の教材設計テキスト・問題集の紹介で詳しく解説しています。

学習スケジュールの自動作成と進捗管理で、計画づくりの時間を削る

学習を始める前にいちばん時間を取られがちなのが、計画づくりです。ManaBunでは、生活パターンや必要事項を入力すると、それに合わせた学習スケジュールが自動で組み立てられます。「何時間確保できるか」から「今日は何をやるか」までを、自分で表計算ソフトに落とし込む必要はありません。

平日は通勤時間のみ、休日は午前中だけ。こうした生活の形を入力しておけば、その条件のもとで学習を配分したスケジュールが用意されます。計画を立てる時間そのものが、学習に回せる時間になります。

学習スケジュールの自動作成から進捗入力までの学習サイクルを示す図解

計画は立てた瞬間からずれていくものですが、ズレに気づくのが遅いほど取り返しに時間がかかります。ManaBunでは進捗状況を入力することで進捗管理ができるため、「予定より何日遅れているか」を早い段階で把握できます。出張や繁忙期で数日空いてしまったときも、残りの日数と残りの学習量が見える状態なら、配分を調整するか、受験日を後ろにずらすかを早めに判断できます。証券外務員はCBTの通年実施なので、受験日を置き直すという選択肢も残っています。

「計画を自分で作らない」「ズレを早く知る」の2つが、限られた時間を無駄にしない仕組みになっています。学習スケジュール機能の詳細は学習スケジュール機能の紹介をご覧ください。

まとめ・よくある質問

証券外務員のタイムパフォーマンスは、勉強のコツをいくつ知っているかではなく、ゴールまでの距離が分かっているかどうかで決まります。必要な学習時間の目安は二種で50〜80時間(1〜2ヵ月)、一種で80〜100時間(1〜3ヵ月)。合格基準は70%以上の絶対評価で動かず、試験はCBTの通年実施だから受験日も自分で置けます。距離と締切が決まっているなら、あとは1日あたりに割り付けるだけです。

フォーサイトの証券外務員講座は、その割り付けを楽にするために、学ぶ範囲を絞った教材、スマートフォンで進められるManaBun、生活パターンから組み上がる学習スケジュールを用意しています。「まとまった時間が取れないから」と着手を先送りしているなら、まずは1日あたりの必要時間を計算するところから始めてみてください。

あわせて読みたい:合格点主義eラーニングManaBun

証券外務員の標準学習期間は二種が1〜2ヵ月・50〜80時間、一種が1〜3ヵ月・80〜100時間。ゴールまでの距離が分かっているから逆算できる
CBT方式の通年実施で受験日を自分で置けるうえ、合格基準は70%以上の絶対評価。締切も到達点も動かないため学習期間を設計しやすい
教材で学ぶ範囲を絞り、ManaBunでスキマ時間を学習時間に変え、学習スケジュールの自動作成で計画づくりの時間まで削るのがフォーサイトのタイパ設計

この記事のまとめ

この記事のまとめ
証券外務員の勉強時間はどれくらい必要ですか?

フォーサイトが示す標準学習期間は、二種が1〜2ヵ月・50〜80時間、一種が1〜3ヵ月・80〜100時間です。二種を2ヵ月で組む場合、50時間なら1日あたり約50分、80時間なら約80分。1ヵ月に詰めれば、50時間でも約1時間40分という計算になります。

働きながらでも学習を進められますか?

eラーニング「ManaBun」で講義動画・デジタルテキスト・確認テスト・合格カード・用語集をスマートフォンから利用できるため、通勤時間や昼休みといった細切れの時間でも学習を進められます。まとまった時間が取れる日を待つ必要はありません。

受験日は決まっていますか?

証券外務員試験はCBT方式で通年実施されているため、受験日を自分の予定に合わせて選べます。結果の伝わり方は受験の経路によって異なります。日本証券業協会の案内では、試験終了時の画面に正解率が表示され、一般の方が受験する場合は試験終了後、登録したEメールアドレス宛に「受験結果通知」が送付されます。勤務先(協会員)を通じて受験する場合の合否結果は、所属する会社の人事部などにご確認ください。

参考:日本証券業協会「外務員資格試験」

学習計画は自分で立てる必要がありますか?

ManaBunでは、生活パターンなどの必要事項を入力すると学習スケジュールが自動で組み立てられます。進捗状況を入力することで進捗管理もできるため、計画づくりと進捗の把握にかける時間を抑えられます。

一種と二種の両方を目指すと、勉強時間は2倍になりますか?

単純に2倍にはなりません。日本証券業協会が示す出題科目では、一種と二種の差は商品業務の「デリバティブ取引」1科目だけです。二種でも、信用取引やデリバティブ取引の基礎的知識は「株式業務」「債券業務」などに含めて出題されます。違いは問われ方で、二種が基礎的知識、一種が実務的・専門的知識です。標準学習期間も二種が50〜80時間、一種が80〜100時間です。

もし不合格だった場合、すぐに受け直せますか?

受験回数そのものに制限はありませんが、不合格だった場合、当該受験日の翌日から起算して30日を経過する日までは、日本証券業協会主催のすべての試験を受けることはできません。

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