通関士試験で60パーセントを取れるような勉強をする!
性別 | 女性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2019年(令和元年度) |
エリア | 大阪府 |
勉強時間 | 200時間 |
勉強期間 | 8ヶ月間(2月〜) |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 過去問 |
商品 | テキスト,問題集 |
受験回数 | 5回目 |
学習スタイル | 予備校,独学 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私が最初に思い立ったのは今年の2月でした。通関士試験を受けるべくまずはどうやって勉強するかを考えることにしました。独学では難しいため、予備校に通うことも考えましたが土日に働かなければならないこともあるため、通信教育の選択をしました。
そこから、ネットで検索した結果、1番合格率の高いファーサイトで頑張ってみようと覚悟を決め、早速申し込みしました。
それから数週間後にテキストが届き、更に自分に合った勉強方法を検討しました。仕事をしながらの挑戦ということもあり、まずは勉強の時間配分を考えました。
まずは携帯電話で受講可能な講習をひたすら聞き、流れを頭に入れることに時間を費やしました。1講義につき5回くらい聞いたかと思います。移動時間にはずっと聴きつづけ、ひたすら耳から情報を入れ込む作業に時間を割きました。頭にテキストの流れが入ってきたところで、テキストの内容を目で入れ込む作業工程へと進みました。
わからない箇所や覚えなければならないポイントの部分に関しては、ノートに書いて頭に刻みこみ印象を残す、更にテキスト内の連動した問題も何度と解きました。
そこまでの工程を終了した段階で、自分の記憶したことがどれくらい頭に記憶として残っているかを確かめるために、問題集を解き始めました。
自分自信が思っているほど記憶が定着しておらず、間違えた問題を何度もやり直し、その部分のテキストを確認し、マーカーでチェックする作業を7回くらい続けました。問題集1冊を1日で解き終わるくらいになったころ、さらにつぎのステップへ移りました。
最後の1ヶ月、その頃に送付されて来ていた過去問題演習を始めました。元々のテキストが過去問題をベースに作られていたこともあり、8割をコンスタントに取ることができる実力がついていました。
そこから、最終の演出問題に挑戦。
驚くほど悪い得点結果だったため、実力がついていないのかと焦ることになりました。そこから、再度自分の足りないものは何かと分析を始め、実務の演出が不足していると考え、ネットで過去問題を検索してひたすらとか日々が続きました。
最後の日はテキストを見直したり、間違え続けた問題の見直しをし、早めに寝たのですが、あまり寝つけませんでした。
試験の日には早めに起床、1時間前には試験場所に到着、試験時間までテキストを読んですごしました。
働きながらの受験勉強は非常に厳しく、時間のない中での挑戦だったからこそ、限られた時間での勉強配分、色んなテキストに目移りせず、ファーサイトのテキストだけを信じて勉強しました。そして、自分自身の分析をした上で、全問正解できるような勉強方法ではなく、60パーセントを取れるような勉強方法を選択しました。
そこから、ネットで検索した結果、1番合格率の高いファーサイトで頑張ってみようと覚悟を決め、早速申し込みしました。
それから数週間後にテキストが届き、更に自分に合った勉強方法を検討しました。仕事をしながらの挑戦ということもあり、まずは勉強の時間配分を考えました。
まずは携帯電話で受講可能な講習をひたすら聞き、流れを頭に入れることに時間を費やしました。1講義につき5回くらい聞いたかと思います。移動時間にはずっと聴きつづけ、ひたすら耳から情報を入れ込む作業に時間を割きました。頭にテキストの流れが入ってきたところで、テキストの内容を目で入れ込む作業工程へと進みました。
わからない箇所や覚えなければならないポイントの部分に関しては、ノートに書いて頭に刻みこみ印象を残す、更にテキスト内の連動した問題も何度と解きました。
そこまでの工程を終了した段階で、自分の記憶したことがどれくらい頭に記憶として残っているかを確かめるために、問題集を解き始めました。
自分自信が思っているほど記憶が定着しておらず、間違えた問題を何度もやり直し、その部分のテキストを確認し、マーカーでチェックする作業を7回くらい続けました。問題集1冊を1日で解き終わるくらいになったころ、さらにつぎのステップへ移りました。
最後の1ヶ月、その頃に送付されて来ていた過去問題演習を始めました。元々のテキストが過去問題をベースに作られていたこともあり、8割をコンスタントに取ることができる実力がついていました。
そこから、最終の演出問題に挑戦。
驚くほど悪い得点結果だったため、実力がついていないのかと焦ることになりました。そこから、再度自分の足りないものは何かと分析を始め、実務の演出が不足していると考え、ネットで過去問題を検索してひたすらとか日々が続きました。
最後の日はテキストを見直したり、間違え続けた問題の見直しをし、早めに寝たのですが、あまり寝つけませんでした。
試験の日には早めに起床、1時間前には試験場所に到着、試験時間までテキストを読んですごしました。
働きながらの受験勉強は非常に厳しく、時間のない中での挑戦だったからこそ、限られた時間での勉強配分、色んなテキストに目移りせず、ファーサイトのテキストだけを信じて勉強しました。そして、自分自身の分析をした上で、全問正解できるような勉強方法ではなく、60パーセントを取れるような勉強方法を選択しました。
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通関士の合格体験記
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