簿記は計画的な勉強が大事。私は休日に時間を集中して取りました
試験の種類 | 日商簿記3級,日商簿記2級 |
性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 第146回 3級試験2017年(29年度)6月,第146回 2級試験2017年(29年度)6月 |
エリア | 岐阜県 |
勉強時間 | 200時間 |
勉強期間 | 4ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 過去問 |
商品 | DVD,テキスト,問題集 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
フォーサイドに申し込んでから、勉強を開始したのが試験の3ヶ月前でした。簿記関係の知識がまったくない状態からのスタートでした。
勉強の進め方は、まずはじめにDVDを一通りみて、DVDの内容とテキストの内容を聞き比べて、テキストに書き込みを行っていきました。
最初の方はわかりやすかったのですが、だんだん理解しにくくなってくると同じところを何度か巻き戻して理解できるまで再生してはテキストに書き込んでいきました。そしてテキストの練習問題もきっちりと解いていきました。
その後は、ひたすら練習問題を解いては、解答で確認していきました。ただ、一通りテキストを学んでから練習問題を解いても、テキストの内容だけでは理解できない問題がいくつかあり、その都度、テキストと解答の解説を照らし合わせて理解していきました。
勉強方法は私の場合、平日の風呂上りから寝るまでの1~2時間で行っていました。。長い人生のほんの2~3ヶ月の中の1~2時間くらいなら何とかがんばろうと心がけ、毎日30分は問題を解いて答え合わせをすることを心がけていました。
また、逆に休日は一切勉強しませんでした。休日も勉強しようとしたのですが、どうしてもやる気が出ずそれならいっそ平日に苦労を集中させて、休日は休むことに専念しました。
問題集を半分近くさらったところで、大体勉強開始から1ヶ月くらいたっていました。
この時仕事が急に忙しくなってしまい実質1ヶ月はまったく勉強ができなくなり、試験一ヶ月前に再び問題集の続きから、勉強を再開しました。およそ二ヶ月かけてすべての問題を一通り解きました。
問題は、特にDVDでも解説のあった、精算表、試算表を重点的にやりました。これらは、問題を読んだ後、仕分けを行い、表に記入していきますが、その後の数値の計算も面倒くさがらずに、すべて数値が合うまで何度も電卓を叩きました。
ここを数値が合っているからと面倒くさがって飛ばさず、きちんと電卓を使うことを徹底したため、電卓の打ち込みが早くなりました。
試験の10日くらい前からは、徹底的に過去問を解くことのみを行いました。
ひたすら問題を解いて解答を照らし合わせることをやりました。この時、時間を計ってすべて解くことはせずに、一回分の試験を2日くらいで分けて解くようにして、とにかくすべての問題に触れしっかり解説を読むようにしました。
実際の試験では、過去問を徹底したおかげか、かなり楽に解くことができ、すべて解き終えて見直しをしても試験時間が半分くらい余っていましたので途中退出して、無事合格できていました。
テキストやDVDとにらめっこするよりもとにかく一回で十分なのでしっかりとすべての問題を解くことができるようになれば問題なく合格できると思います。
勉強の進め方は、まずはじめにDVDを一通りみて、DVDの内容とテキストの内容を聞き比べて、テキストに書き込みを行っていきました。
最初の方はわかりやすかったのですが、だんだん理解しにくくなってくると同じところを何度か巻き戻して理解できるまで再生してはテキストに書き込んでいきました。そしてテキストの練習問題もきっちりと解いていきました。
その後は、ひたすら練習問題を解いては、解答で確認していきました。ただ、一通りテキストを学んでから練習問題を解いても、テキストの内容だけでは理解できない問題がいくつかあり、その都度、テキストと解答の解説を照らし合わせて理解していきました。
勉強方法は私の場合、平日の風呂上りから寝るまでの1~2時間で行っていました。。長い人生のほんの2~3ヶ月の中の1~2時間くらいなら何とかがんばろうと心がけ、毎日30分は問題を解いて答え合わせをすることを心がけていました。
また、逆に休日は一切勉強しませんでした。休日も勉強しようとしたのですが、どうしてもやる気が出ずそれならいっそ平日に苦労を集中させて、休日は休むことに専念しました。
問題集を半分近くさらったところで、大体勉強開始から1ヶ月くらいたっていました。
この時仕事が急に忙しくなってしまい実質1ヶ月はまったく勉強ができなくなり、試験一ヶ月前に再び問題集の続きから、勉強を再開しました。およそ二ヶ月かけてすべての問題を一通り解きました。
問題は、特にDVDでも解説のあった、精算表、試算表を重点的にやりました。これらは、問題を読んだ後、仕分けを行い、表に記入していきますが、その後の数値の計算も面倒くさがらずに、すべて数値が合うまで何度も電卓を叩きました。
ここを数値が合っているからと面倒くさがって飛ばさず、きちんと電卓を使うことを徹底したため、電卓の打ち込みが早くなりました。
試験の10日くらい前からは、徹底的に過去問を解くことのみを行いました。
ひたすら問題を解いて解答を照らし合わせることをやりました。この時、時間を計ってすべて解くことはせずに、一回分の試験を2日くらいで分けて解くようにして、とにかくすべての問題に触れしっかり解説を読むようにしました。
実際の試験では、過去問を徹底したおかげか、かなり楽に解くことができ、すべて解き終えて見直しをしても試験時間が半分くらい余っていましたので途中退出して、無事合格できていました。
テキストやDVDとにらめっこするよりもとにかく一回で十分なのでしっかりとすべての問題を解くことができるようになれば問題なく合格できると思います。
1おめでとう
簿記の合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。