簿記の試験、損益勘定や原価計算の問題は難しかった!
試験の種類 | 日商簿記3級,日商簿記2級 |
性別 | 女性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 第146回 3級試験2017年(29年度)6月,第146回 2級試験2017年(29年度)6月 |
エリア | 東京都 |
勉強時間 | 500時間 |
勉強期間 | 5ヶ月間 |
職業 | 派遣社員 |
勉強法 | 暗記 |
商品 | テキスト,問題集,講義動画,eラーニング |
受験回数 | 初学者(1回目) |
ダブルライセンス | FP |
試験科目 | 商業簿記,工業簿記 |
学習スタイル | 独学 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
簿記知識完全ゼロからのスタートで、初めての受験で日商簿記2級・3級を同時合格することができました。
私は今まで他の通信教育で、医療事務やAFP、英会話などさまざまな勉強をしてきましたが、いつも中途半端に終わり、試験まで受けたことはありませんでした。
こんな調子でしたので、日商簿記講座も正直最後までやり通せる自信はありませんでした。ただ、私は契約社員ですので、これから先どうなるのか分からない中で、今度こそは何か資格を取らないとという切羽詰まった思いはありました。
とはいうものの、普通にフルタイムで働いているため、他の多くの受験者と同じように勉強する時間は限られていました。
6月の試験に向けて、2月からまずは3級を勉強し始めました。
しかし簿記知識ゼロの私にとっては3級でも難しく感じ、特に損益勘定のところは理解に苦戦しました。スケジュール通りにはなかなか進まず、結局テキストを見ながら3級の問題集1回目が一通り終わるころにはゴールデンウィークに入っていました。
2級はもちろん3級よりずっと難しく、範囲が広過ぎる上に、理解に時間がかかり、もう間に合わないだろうと何度も思いました。
工業簿記は商業簿記より簡単と聞いていたのですが、一体どこが簡単なのだろうと思いました。
テキストでは理解できたつもりでも、問題集となると、問題を目の前に固まってしまい、いったい何を聞かれているのか、何をどう解けばいいのか全く理解できませんでした。
特に一番心が折れた分野が、直接原価計算です。全部原価計算との違い、固定費調整、CVP分析など本気で2級を諦めようかと思ったほど理解できませんでした。
それでも次の日からまた気を取り直し勉強し始めましたが、とにかく時間もありませんでしたし、直接原価計算は前回の試験で出題されていたので、私が受ける回には出ないだろうから勉強するのを止めようかとも思いました。
しかし、万が一出題した場合、工業簿記は部分点が取りにくいというか、最初の問題を間違えたり分からなくて解けなかったりすると、そのあとの問題も連動して間違えてしまうリスクがありましたし、商業簿記は範囲が広いし難しいので、工業簿記で満点取るつもりでいかないと合格は難しいだろうと思いました。
なので、毎日地道に少しずつ少しずつ解き方を考えながら解いていました。そしたらだんだんと点と点が線に繋がるようになっていったのです。
この解らなかったことが解るという感覚はとても嬉しいものでした。
それからは工業簿記の分野別に解き方が理解できるようになり、あんなに苦手だった直接原価計算はおそらく試験の直前には工業簿記の中で一番の得意分野になっていたかもしれません。(残念ながら試験には出ませんでしたが)
次に商業簿記に関してですが、範囲は広すぎるし、問われている表現が難しくて理解できなかったり、暗記系の問題は覚えても覚えても忘れていく一方で途方に暮れました。
平日は基本、仕事が終わってから家に帰って勉強しましたが、疲れてやる気が出なかったり、寝落ちしてしまった日ももちろん幾日もありました。
こんなことではとても間に合わないと思い、時間がない中で私が時間を活用した方法は、満員電車の中や歩いている時、お風呂に入っている間などテキストを広げられない時間を頭の中で復習するという方法でした。昨日の夜や直前に勉強したところの問題を思い出し、解答や解き方を頭の中で思い出すのです。
あんなに必死で覚えたのにもう忘れてるという毎日でしたが、その時に思い出せないところは立ち止まってすぐにスマホで調べたり、お風呂から上がったらすぐにテキストで調べたりしました。そうやって記憶を定着させていきました。
あとは試験までの残りの1ヵ月はテレビも観ず、人からの誘いも断り、睡眠時間を削り、ご飯を食べながら講義動画を観たりと普段の生活を多かれ少なかれ犠牲にして勉強しました。そのくらいしか他に時間を作ることができませんでした。
それでも時間が足りなくて「こんなんで本当に受かるんだろうか?」と何度思ったか分かりません。
本番の試験を想像しただけで緊張しました。想像上の試験会場で解けない恐怖を感じ、それは絶対に嫌だと思い、逆にそれをバネにして勉強しました。
あとこんなに頑張れたのは、今回は周りに日商簿記試験を受けることを話してしまったのも大きかったと思います。落ちたとは言いたくなかったのです。
独学ではとても無理でした。フォーサイトの分かりやすい講義動画とカラフルなテキストのおかげもあり、今回は最後まで頑張り通すことができました。
不安を感じた時は合格体験記を読みました。「道場破り」の質問箱も何度も活用させていただきました。道場破りを利用している人数を見て、「みんな頑張ってるんだ」と励みになりました。
一度の受験で合格できたのは運もあるとは思いますが、本気で頑張ったことが合格につながったのだと思います。本当にありがとうございました。
私は今まで他の通信教育で、医療事務やAFP、英会話などさまざまな勉強をしてきましたが、いつも中途半端に終わり、試験まで受けたことはありませんでした。
こんな調子でしたので、日商簿記講座も正直最後までやり通せる自信はありませんでした。ただ、私は契約社員ですので、これから先どうなるのか分からない中で、今度こそは何か資格を取らないとという切羽詰まった思いはありました。
とはいうものの、普通にフルタイムで働いているため、他の多くの受験者と同じように勉強する時間は限られていました。
6月の試験に向けて、2月からまずは3級を勉強し始めました。
しかし簿記知識ゼロの私にとっては3級でも難しく感じ、特に損益勘定のところは理解に苦戦しました。スケジュール通りにはなかなか進まず、結局テキストを見ながら3級の問題集1回目が一通り終わるころにはゴールデンウィークに入っていました。
2級はもちろん3級よりずっと難しく、範囲が広過ぎる上に、理解に時間がかかり、もう間に合わないだろうと何度も思いました。
工業簿記は商業簿記より簡単と聞いていたのですが、一体どこが簡単なのだろうと思いました。
テキストでは理解できたつもりでも、問題集となると、問題を目の前に固まってしまい、いったい何を聞かれているのか、何をどう解けばいいのか全く理解できませんでした。
特に一番心が折れた分野が、直接原価計算です。全部原価計算との違い、固定費調整、CVP分析など本気で2級を諦めようかと思ったほど理解できませんでした。
それでも次の日からまた気を取り直し勉強し始めましたが、とにかく時間もありませんでしたし、直接原価計算は前回の試験で出題されていたので、私が受ける回には出ないだろうから勉強するのを止めようかとも思いました。
しかし、万が一出題した場合、工業簿記は部分点が取りにくいというか、最初の問題を間違えたり分からなくて解けなかったりすると、そのあとの問題も連動して間違えてしまうリスクがありましたし、商業簿記は範囲が広いし難しいので、工業簿記で満点取るつもりでいかないと合格は難しいだろうと思いました。
なので、毎日地道に少しずつ少しずつ解き方を考えながら解いていました。そしたらだんだんと点と点が線に繋がるようになっていったのです。
この解らなかったことが解るという感覚はとても嬉しいものでした。
それからは工業簿記の分野別に解き方が理解できるようになり、あんなに苦手だった直接原価計算はおそらく試験の直前には工業簿記の中で一番の得意分野になっていたかもしれません。(残念ながら試験には出ませんでしたが)
次に商業簿記に関してですが、範囲は広すぎるし、問われている表現が難しくて理解できなかったり、暗記系の問題は覚えても覚えても忘れていく一方で途方に暮れました。
平日は基本、仕事が終わってから家に帰って勉強しましたが、疲れてやる気が出なかったり、寝落ちしてしまった日ももちろん幾日もありました。
こんなことではとても間に合わないと思い、時間がない中で私が時間を活用した方法は、満員電車の中や歩いている時、お風呂に入っている間などテキストを広げられない時間を頭の中で復習するという方法でした。昨日の夜や直前に勉強したところの問題を思い出し、解答や解き方を頭の中で思い出すのです。
あんなに必死で覚えたのにもう忘れてるという毎日でしたが、その時に思い出せないところは立ち止まってすぐにスマホで調べたり、お風呂から上がったらすぐにテキストで調べたりしました。そうやって記憶を定着させていきました。
あとは試験までの残りの1ヵ月はテレビも観ず、人からの誘いも断り、睡眠時間を削り、ご飯を食べながら講義動画を観たりと普段の生活を多かれ少なかれ犠牲にして勉強しました。そのくらいしか他に時間を作ることができませんでした。
それでも時間が足りなくて「こんなんで本当に受かるんだろうか?」と何度思ったか分かりません。
本番の試験を想像しただけで緊張しました。想像上の試験会場で解けない恐怖を感じ、それは絶対に嫌だと思い、逆にそれをバネにして勉強しました。
あとこんなに頑張れたのは、今回は周りに日商簿記試験を受けることを話してしまったのも大きかったと思います。落ちたとは言いたくなかったのです。
独学ではとても無理でした。フォーサイトの分かりやすい講義動画とカラフルなテキストのおかげもあり、今回は最後まで頑張り通すことができました。
不安を感じた時は合格体験記を読みました。「道場破り」の質問箱も何度も活用させていただきました。道場破りを利用している人数を見て、「みんな頑張ってるんだ」と励みになりました。
一度の受験で合格できたのは運もあるとは思いますが、本気で頑張ったことが合格につながったのだと思います。本当にありがとうございました。
2おめでとう
簿記の合格体験記
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