通勤で3時間&帰宅後1時間、累計200時間で念願の簿記一発合格

試験の種類日商簿記3級,日商簿記2級
性別男性
年代50代
試験年度第148回 3級試験2018年(30年度)2月,第148回 2級試験2018年(30年度)2月
エリア熊本県
勉強時間400時間
勉強期間3ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問
商品テキスト,合格手帳,eラーニング
受験回数初学者(1回目)
お蔭様で第148回簿記2級、3級検定試験に、一発合格することが出来ました。ありがとうございます。まず受験動機は、3年後の会社定年退職を見据えて、就職に有利な簿記資格取得でした。

勉強期間は、12月中旬から本試験2月下旬までの約2ヶ月です。累計勉強時間は、約200時間です。初学でしたので、特に仕訳等初めて見る・聞く言葉が多く苦労しました。

しかしながら、Foresightのテキスト、道場破り、過去問集を進めていくに従ってだんだんと勉強が楽しくなっていったのが実感です。

フルカラーで要領を得たテキスト、いつでもどこでも利用できる道場破り、実践練習の過去問集とフル活用させて頂きました。

さて、具体的な勉強方法ですが平日は、通勤時間往復3時間(車でCDを聞く)、昼休み30分(テキストを読む、過去問を解く)、帰宅後1時間が基本でした。

休日は、その週、気になったこと、確認すべきことをプラスして4~6時間ほど行いました。例えば連結会計における株式獲得時、1年目、2年目の処理についての確認など。

以上のように勉強をし、こまめに合格手帳を記載しました。本試験直近になるとこの合格手帳を見て、これまでの累計勉強時間、過去問数で自分を奮い立たせました。

ある程度の時期に、信頼できる回りの人に受験を告知するのも自分を追い込む良い手段でした。

反省点は、過去問を5回まわしたのですが、3回目ぐらいになると答えを覚えているものがあり、自分では理解していると勘違いしたことです。(解説を読んで理解したつもりになっていた。)

やはり、基本・本質を自分自身で納得・理解することが重要だと痛感しました。

また、簿記検定試験は、仕訳を含め自身で記入しなければなりません。昨今、PCによる入力、他の資格試験はマークシートなどの選択式です。よって自分の手で書くことも練習が必要だと感じました。

これから合格をめざす皆さん、努力は必ず実ります。自分を信じて頑張ってください。
1おめでとう

簿記の合格体験記


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