50代に入っても簿記の資格を受けて取れた理由を自己分析しました

試験の種類日商簿記3級,日商簿記2級
性別女性
年代50代
試験年度第148回 3級試験2018年(30年度)2月,第148回 2級試験2018年(30年度)2月
エリア千葉県
勉強時間100時間
勉強期間5ヶ月間
職業転職(求職中),無職
勉強法過去問
商品DVD,テキスト
受験回数初学者(1回目),2回目
学習スタイル予備校,独学,通学
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
20代の時ですが、26年も前に総務と人事と経理をしておりました。会社の経費で、簿記3級コースなどに通学させていただいたのに、たくさんの仕事を覚えないといけませんでした。通うだけで疲れて資格は取れませんでした。

経理は実務で覚えましたが、いまから思うとなんて恵まれていたのでしょうか。

結婚で退職し育児の合間に簿記のテキストは購入していたものの集中できませんでした。

50代で、人事総務の仕事をしてましたが、経理に異動になりました。友人らから簿記2級と3級なら独学で過去問だけで取れるよとのことでしたが、アドバイスいただいた方たちは頭脳明晰でしたから、最小限の努力で最大限の効果が取れるフォーサイトさんを見つけました。

合理的なところはぴったりきました。変なところ完璧主義でしたが、資格は合格点とれればいい、あとは、実務での実体験で、その時に勉強すればいいと割り切りました。

DVDを数回聞いて過去問に取り組みました。だんだん傾向が分かってきて、こうきたらこう解いていくというテクニックで、最後は解答していきました。過去問を時間できって、合格点をとれるようになり安心していきました。

フォーサイトさんの毎日の格言といま何人勉強しているのか表示がでて、やる気を出していました。独学だと単調になりがちなので、無料の模擬テストは大手予備校を使い努力不足も判明してからもっと真剣になれました。

本番のテストの模範解答を閲覧して、自己採点で、合格と分かったときは、大変うれしく、50代でもまだいけるなあと年齢で自分を制限してはいけないんだーとトンネルから抜け出たように自信がつきました。

転職するのにも他人に努力を見てもらえるには資格で自分のキャリアを更新していかないといけないと思いました。バブルの世代を過ごしてきたので、のほほんと生きてきて言い訳ばかりしていたら、ここ3年で、簿記も大幅改正され難しくなっていました。

さらに2年後には、簿記3級も個人商店レベルではなくなるとのことで、今回取得してほっとしております。勉強癖がやっとつきましたから、他の資格も取得を目指して邁進していきたいと思います。

自信をつけるきっかけをくださいましたフォーサイトさんへ、毎日ハツラツできる宝を見つけました。ありがとうございました。
14おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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