
腱鞘炎になる位に簿記の過去問を解けば未来は開ける!
【簿記・日商簿記3級】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 3ヶ月間
- 受験回数
- 2回目
- 職業
- 派遣社員
- 年代
- 50代
- 性別
- 女性
受験は今回で2回目です。
前回は数年前に独学で試験の知識が全くない上、過去問も一切手を付けず大失敗でした。
今回は2回目ですし、同じ失敗はできないし、自分を戒めるためにも家族に受験することを報告し、受験間近の一週間は、色々と家族に協力してもらいました。
仕事を2つ持っており、父も入院しているので平日は中々勉強する時間が無いので、オフの土曜日や祭日等を10時間位12月の連休辺りから開始しました。
DVDは早めに纏めて視聴してとにかく過去問を解きまくる感じです
わからない所は時間を掛けて解こうとせずに、答えと解き方を読んでその場ですぐに理解するようにしました。
ところが、理解が足りなかったのでしょうか同じ内容なのに言い回しが違うと新しい問題と感じて、解けないことが多くありました。
これを克服するにはあらゆる問題を解いていかないと合格は難しいと思い、時間を測りながら問3や問5を中心に過去問を勉強しました。
最初は30分で解けなくて焦りました。数をこなしていくうちに、内容をドンドン理解出来るようになり、解けていくのが楽しくなりました。
それでも30点取れる事は殆どありませんでしたが、クヨクヨせずに諦めないことです。
結果はついてくることを信じて
■勉強される方へ
簿記は記述式です。
とにかく書く事が大事です。
パソコンでずっと仕事をしてきたので、書くことが殆ど無いので書いてみると思いのほか時間がかかる事がわかります。
それにこの年齢ですと受験することがほぼ無いので、当日は舞い上がることがあるかもしれません。
腱鞘炎になる位に過去問を解いていけば未来は開けるし、「資格を取った」で終わらせるのではなく、仕事に活かす事がいつか出来ることと思います。
■試験体験談
151回はハッキリ言って非常に簡単でした。
過去問を解いた時にケアレスミスが、多かったので、時間一杯使い何度も見直しできました
お陰でお釣りが出るほどの高得点でした。
受験後もたまに過去問を説いて転職活動に励みます。