3か月の勉強期間で簿記2級3級同時合格!
試験の種類 | 日商簿記3級 |
性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 第152回 3級試験2019年(令和元年度)6月 |
エリア | 東京都 |
勉強時間 | 300時間 |
勉強期間 | 4ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 過去問 |
商品 | DVD,テキスト,eラーニング |
受験回数 | 初学者(1回目) |
ダブルライセンス | 行政書士 |
学習スタイル | 通信講座,予備校,独学,通学 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
??受講講座
日商簿記2級+3級+解き方講座2019年6月試験対策DVD
??152回 2級、3級合格
??簿記に対する動機
私は現在、一医療者として働いておりますが、超高齢社会や人口問題等、マクロ環境において、非営利組織であっても数字に強くあるべきだと考え、簿記スキルの必要性を感じました。
また、前職の銀行業務で財務分析を経験しましたが、財務諸表を作成することはなく、今思えば定型的な分析止まりであったと思い、これもまた簿記学習の動機です。
??フォーサイトを選択した理由
昨年度にフォーサイト行政書士講座で短期合格した経緯から、『最短距離で合格する方針』は信頼に足るものと判断し、他予備校の通学講座・通信講座や独学を検討することさえなく、フォーサイト小野先生に頼ることとしました。
もちろん、『道場破り』『カラー刷テキスト』など、記憶に残りやすい教材も決め手でした。
??学習準備と勉強方法
1.目標設定
勉強開始が3月初頭でしたが、仕事の都合で短期合格の必要があり、『6月に2級・3級合格』としました。
2.スケジュール・プラン策定
平日1~3時間、休日4~6時間の勉強時間を予定し、『道場破り』のスケジューリング機能を利用しました。
なお、3級の勉強は3週間、2級の勉強は8週間、本試験前の1週間を総復習期間として微調整をしました。
3.勉強方法
端的に申し上げると、講義の導入段階で小野先生のおっしゃった通りに勉強をすすめたに過ぎません。
具体的には、
基礎講座で基礎と思考プロセスを学び、過去問講座で記憶定着を行いました。なお、償却する記憶を補うために、スキマ時間を利用して道場破りの確認テストや用語集をこなしました。(今は様々なアプリもありますが、試験内容の変更に対応していないものも多かったので、私は道場破り一択でした。)
また、2級の本試験は、基礎講座の各セクションのミックス問題や応用力を問う問題が当たり前です。これに対しては、正確に読み解ける能力、すなわち、先述の『思考プロセス』で対応できるもので、それが身に付く小野先生の講義はとても有効でした。
4.本試験直前まで
最終的に、基礎講座は通して1回、あとはデジタルテキストも利用して適宜見直しました。一方、過去問講座は3~4回繰り返しました。(初めは全く解けませんでしたが、基礎を見直した上で2~3回こなして連結だろうが税効果会計だろうが解けるようになりました。)
本試験の1週間前には、模擬試験(2級、3級)と150回、151回の過去問を実施したところ、3級は9割、2級は8割を得点し、以降は弱点強化にあてました。
なお、試験内容の変更時期であったため、小野先生の指示通り、過去問実績の少ないセクションについても、同時につめていきました。
??本試験の実感とその後
当日、午前に3級、午後に2級を受験しました。
本試験を受けている最中に感じたことですが、2級3級ともに、確実な知識と思考プロセスを問われている印象を持ちました。なぜなら、問題を解いていて小野先生の講義やテキストのページが瞬間的に思い出されたからです。
今後の試験がこのようであるかはわかりかねますが、少なくとも152回の試験において、フォーサイトの講座をもれなく全うすれば合格できるものと思いました。
結果として、2級は8割得点し、3級は満点。『3カ月で2級3級合格』という目標が達成できました。
??まとめ
フォーサイトの高い合格率と短期合格のこだわりは、決して勉強箇所を削ることによるものではなく、むしろ全範囲に対処できるよう効率よく勉強させることによるものだと思いました。なぜなら、たとえ初見の問題でも対応できる能力が身に付いていたからです。
簿記の素人で、働きながらの短期合格。小野先生とフォーサイトスタッフの皆様のおかげと思っております。ありがとうございました。
日商簿記2級+3級+解き方講座2019年6月試験対策DVD
??152回 2級、3級合格
??簿記に対する動機
私は現在、一医療者として働いておりますが、超高齢社会や人口問題等、マクロ環境において、非営利組織であっても数字に強くあるべきだと考え、簿記スキルの必要性を感じました。
また、前職の銀行業務で財務分析を経験しましたが、財務諸表を作成することはなく、今思えば定型的な分析止まりであったと思い、これもまた簿記学習の動機です。
??フォーサイトを選択した理由
昨年度にフォーサイト行政書士講座で短期合格した経緯から、『最短距離で合格する方針』は信頼に足るものと判断し、他予備校の通学講座・通信講座や独学を検討することさえなく、フォーサイト小野先生に頼ることとしました。
もちろん、『道場破り』『カラー刷テキスト』など、記憶に残りやすい教材も決め手でした。
??学習準備と勉強方法
1.目標設定
勉強開始が3月初頭でしたが、仕事の都合で短期合格の必要があり、『6月に2級・3級合格』としました。
2.スケジュール・プラン策定
平日1~3時間、休日4~6時間の勉強時間を予定し、『道場破り』のスケジューリング機能を利用しました。
なお、3級の勉強は3週間、2級の勉強は8週間、本試験前の1週間を総復習期間として微調整をしました。
3.勉強方法
端的に申し上げると、講義の導入段階で小野先生のおっしゃった通りに勉強をすすめたに過ぎません。
具体的には、
基礎講座で基礎と思考プロセスを学び、過去問講座で記憶定着を行いました。なお、償却する記憶を補うために、スキマ時間を利用して道場破りの確認テストや用語集をこなしました。(今は様々なアプリもありますが、試験内容の変更に対応していないものも多かったので、私は道場破り一択でした。)
また、2級の本試験は、基礎講座の各セクションのミックス問題や応用力を問う問題が当たり前です。これに対しては、正確に読み解ける能力、すなわち、先述の『思考プロセス』で対応できるもので、それが身に付く小野先生の講義はとても有効でした。
4.本試験直前まで
最終的に、基礎講座は通して1回、あとはデジタルテキストも利用して適宜見直しました。一方、過去問講座は3~4回繰り返しました。(初めは全く解けませんでしたが、基礎を見直した上で2~3回こなして連結だろうが税効果会計だろうが解けるようになりました。)
本試験の1週間前には、模擬試験(2級、3級)と150回、151回の過去問を実施したところ、3級は9割、2級は8割を得点し、以降は弱点強化にあてました。
なお、試験内容の変更時期であったため、小野先生の指示通り、過去問実績の少ないセクションについても、同時につめていきました。
??本試験の実感とその後
当日、午前に3級、午後に2級を受験しました。
本試験を受けている最中に感じたことですが、2級3級ともに、確実な知識と思考プロセスを問われている印象を持ちました。なぜなら、問題を解いていて小野先生の講義やテキストのページが瞬間的に思い出されたからです。
今後の試験がこのようであるかはわかりかねますが、少なくとも152回の試験において、フォーサイトの講座をもれなく全うすれば合格できるものと思いました。
結果として、2級は8割得点し、3級は満点。『3カ月で2級3級合格』という目標が達成できました。
??まとめ
フォーサイトの高い合格率と短期合格のこだわりは、決して勉強箇所を削ることによるものではなく、むしろ全範囲に対処できるよう効率よく勉強させることによるものだと思いました。なぜなら、たとえ初見の問題でも対応できる能力が身に付いていたからです。
簿記の素人で、働きながらの短期合格。小野先生とフォーサイトスタッフの皆様のおかげと思っております。ありがとうございました。
2おめでとう
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