
簿記の単語や勘定科目に慣れるところから始めました
【簿記・日商簿記3級】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 6ヶ月間以上
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 40代
- 性別
- 女性
はじめはDVDでテキストを学習しましたなにしろ右も左もわからないので、知らない単語や勘定科目に慣れるところからはじめました。
問題は、章ごとの練習問題を解きました。できるだけ自分の力で解くようにしてアウトプットの量を確保しました。
テキストの学習が終わったら、あとは問題集を解きました。とにかく、ひたすら問題を解答して身につけるというやり方で勉強を進めました。
問題を解いてわからなければ、解説をじっくり読む、それでもわからなければ、テキストで調べるというようにテキストは使用しました。
実際に手を動かして何度も書いて解きました。テキストの練習問題、問題集の問題をコピーして、すべて書き込んで練習しました。
毎日長時間、かかりきりでの勉強はできないので、テキストの単元ごとを1日分と決めて、その日のノルマだけは必ず勉強するやり方で続けました。
練習問題を解いていくうちに、一問め三問め五問めはある程度点数が取れるようになりましたので、その順番で解くことを決めて過去問に取り組みました。
大問三問で点数を取ることにして、二問めと四問めの問題は後回しにしました。どちらか一問を捨てても、他で合格点数が取れるように、大問三問を解ききることを目標にしました。
継続して勉強を続けたことで、勉強する習慣を身につけることができました。仕事と家事などで時間に追われがちな
生活になっていましたが、なんとなくやり過ごした時間を減らして勉強する時間を確保することができました。
153回検定試験は、前回よりも難しく、合格率は下がるだろうとネットに書かれていたので、結果がでるまで、落ち着きませんでした。高得点で合格することができたので、本当に良かったです。
今回身につけた勉強する習慣はあらゆる分野に生かせると思いますので、次回2級に向けて頑張ろうと思います