
問題を解いてるとしだいに「簿記脳」が手に入りますよ
【簿記】
- 職業
- その他職業
- 年代
- 20代
- 性別
- 男性
簿記は初心者で始めは講師の言っている意味が理解できなかったが、言われるままにノートに取り、問題を解いている内にDVDを全て見終わる頃には何となく簿記の仕訳が理解できていた。
そこからひたすら問題集を解き始めたが、最初は全然解けなかった。
しかし、問題を多く解くうちに徐々に解り始めて頭が簿記脳になってきていると実感し始めた。一つのStepについて問題数が多いところが良くて、何回も何回も解いた。
しかし、最後は時間が足らずに全ての問題を解くことが出来なかったので、問題集のチェック欄にあるように5回問題を繰り返し解いていたらもっと楽に合格できたと思う。
なるべく早くに問題集に取り掛かり、ひたすら問題を暗記するまで解きまくるのが合格への道だと思う。それができるだけの、問題数は用意されている。
勉強始めて後半には模試が届くが、これにはなるべく早めに取り掛かるようにした方が良かったと思う。早めに取り組んで、自分がミスをするところ、理解ができていないところを自覚して、そこを重点的に勉強し直すことが大切である。
自分があまり理解できていないな。と感じるところはだいたい試験で出るのでそれをうやむやにせずにしっかりと理解しておくことが大事であった。
試験の直前にはバタバタしないように、自分が間違ったところと苦手なところを再度練習して、確実に理解しておくようにすることが大事であった。
試算表では、どれだけ仕分けを確実に早くできるかで、自分なりの仕訳の書き方を考えて少しでも省略し、時間の短縮を試みた。
書き間違いによるミスが多かったので、特に気をつけた。精算表でも、同じようにかきまちがい、写し間違いに気をつけるように、T字勘定などをつかいながら仕訳の書き方を工夫した。
最後の見直しで点数が上がったので、最後まで諦めずに、ミスをしているのを前提にして再度自分の解答用紙をしっかりと見直したことで合格できたと思う。